99.9最終回ダジャレ・小ネタ・おやじギャグ・視聴率・あらすじ/シーズンⅡ9話
投稿日:2018年3月16日 更新日:
松本潤さん主演のドラマ99.9、いよいよ最終回となってしまいました。
毎回楽しみにしていたので、あっという間だったなぁと。
ダジャレを、アップするのも今回が最後です。
最初はダジャレだけを簡単に、と思っていたのが、だんだん小ネタも気になり始め・・・。
と言っても、分かるのは高が知れていますが(^^;)
一応気付いたところはアップしています。
最終話の第9話、あらすじ、シーズンⅠの視聴率もあわせて記載しています。
今回は、2時間スペシャルです。
番宣情報
2018年3月17日 (土) あさ 9時30分〜
『 王様のブランチ 』
松本潤さん、香川照之さん、木村文乃さんが生出演します!
チーム99.9全員で盛り上げましょう♪2018年3月18日 (日) ごご 2時〜
99.9−刑事専門弁護士−SEASONⅡダイジェスト
最終回目前!!最後のダイジェスト放送です。※放送内容は番組の都合で急遽変更・中止されることがあります。
※一部放送されない地域もございます。詳しくはお住まいの地域番組表をご確認ください。
王様のブランチから
今回も小ネタについて、紹介がありました。
小ネタについては、出演者も全ては把握していないそうです。
まぁそうですよね。
監督や、主に小ネタを仕込んでいる美術の人でさえ、全ては把握していないそうですから(^^;)
ときどきお芝居中に気がついて、笑ってしまうそうです。
今回、番組の中で明かされた小ネタは、
・舞子の腹話術人形「サリー」が映されると、斑目所長が妙な顔をするのは、斑目所長役の岸部一徳さんのザ・タイガース時代の愛称だから
これは、コメントをいただいた通りでした。
・第8話の、最後に佐田が持っていた新聞に「訂正・謝罪 小ネタが制作間に合わず・・・」という記事があった
これは、気付いて第8話の記事に載せていましたが、文章までは読みとれませんでした。
番組の中で紹介されていたので、全文載せると、
「本日のあけぼの新聞は、いつも小ネタ満載の新聞を皆様に届け、それを楽しみにしてくださっている視聴者がたくさんいることも分かっておきながら、ネタなしの新聞を表に出すことにお詫びを申し上げます。」
という内容でした(^^;)
・第7話の冒頭、ニュース「ひるじゃん」で佐田が出したフィリップに書かれた名前は、香川照之さんが演じた役名
これは、小ネタだろうな、と思っていましたが、分からなかったので、スッキリしました(^^)
最終回・第9話 番組情報
日曜劇場 99.9 刑事専門弁護士シーズンⅡ 第9話(最終回)
放送:TBS、2018年3月18日(日) 夜9時~
2時間スペシャルです。
最終回・第9話 キャスト
・深山大翔・・・松本潤
・佐田篤弘・・・香川照之
・尾崎舞子・・・木村文乃
・斑目晴彦・・・岸部一徳
・明石達也・・・片桐仁
・坂東健太・・・池田貴史(いとこんち店長)
・加奈子・・・岸井ゆきの(深山ファンの常連客)
・藤野宏樹・・・マギー(斑目事務所のパラリーガル)
・中塚美麗・・・馬場園梓(斑目事務所のスタッフ)
・落合陽平・・・馬場徹(佐田の下で働く民事弁護士)
・川上憲一郎・・・笑福亭鶴瓶(東京地裁所長代行、舞子が裁判官時代の上司)
ゲスト
・久世亮平・・・中島裕翔(久世貴弘の息子で依頼人)
・久世貴弘・・・小林 隆(死刑囚)
・内川・・・片桐はいり(火災専門家)
・島津ヤエ・・・根岸季衣
・海老沢 晋・・・成河
・中原銀次・・・山本浩司
・久世トキ子・・・茅島成美
・久世直美・・・竹内都子(久世亮平の母)
・三村大介・・・三浦大輔(三浦大輔のそっくりさん役)
・稲本・・・須永 慶
・山岡真一・・・お笑いコンビ三四郎の小宮
・立花彩乃・・・榮倉奈々
おはようございます!
今日発表されましたが、ハマの番長、三浦大輔さんが99に参戦!初ドラマながら、圧巻の芝居を披露してくれます!どのように絡んでくるのかは、最終回で!#日曜劇場999 #深山と愉快な仲間たち #三浦大輔 pic.twitter.com/cC2dvnAuPQ— 【公式】99.9 SⅡ@TBSテレビ (@999_2018tbs) 2018年3月12日
最終回・第9話 あらすじ
最終回・第9話 ダジャレ
放送終了後更新します。
毎回多くの小ネタがあるので、拾いきれないと思います。
取りこぼしがあると思います(^^;)
聞き間違いや、勘違い、あるかもしれませんがあしからず。。。
深山たちが、久世の証言を検証するシーン
使った軽自動車のナンバーは「多摩4100 5963」(ごくろーさんかな?)
深山と舞子がガソリンスタンドに話を聞きに行ったシーン
三浦大輔さんが、三村大介役で登場。
そっくりさん大会の準優勝の賞状は「三村大介殿」
斑目事務所で、野球の試合のビデオを確認しているシーン
深山たちが矛盾に気づいたときに、
佐田がベロを出しながら「横浜ベースターズ」
深山「マイナス10点」
舞子「これで再審請求いけ増田恵子はピンクレディー」
無視する深山に、舞子は「えっ、ダメですか?、なんで・・・」
舞子は佐田に向かって「何でダメだったんですか?」
佐田は「畳みかけ方が弱いんだよ、俺みたいにいらっしゃい~・・・」
舞子がうどん屋に行くシーン
お店の名前は「うどん 鳳亭」(ほうてい)
入り口にあるお酒のポスターは「繁傑」(はんけつ)
オススメサワーのメニュー
・ほまれサワー
・たまきサワー
・あかねおおサワー
・たかおおおサワー
・としあきからサワー
久世の店で働いていた元従業員中原銀次に深山が話を聞きに行ったシーン
店の暖簾は「蕎麦屋 天鈍」
捨てられた雑誌は「週刊バイブス」
掲載漫画は「ドラゴン急流」
※アンナチュラルと重版出来の脚本は野木亜紀子さん。雑誌「バイブス」はどちらのドラマにも出てきた。
藤野と中塚が学校に聞き込みに行ったシーン
学校名は「新日本体育大学付属女子中学校」
校門から出てくる生徒が、腹話術の人形を持っている。
教室の黒板には「あ~春休み 春休みは部活!先生は婚活!!」
元アパートの住人、島津ヤエに舞子が話を聞くシーン
島津ヤエが吸っているたばこは「itsumono」
斑目事務所で、舞子が山岡の情報を皆に説明するシーン
舞子がホワイトボードに「山岡」と書くと
中塚「山岡・・・」
藤野「士郎・・・」
落合が持ってきた雑誌は、「週刊TSURIDAY」
斑目所長と川上裁判長がうどん屋「鳳亭」でうどんを食べているシーン
店から出ていく人の青いトレーナーには「99.9%」の文字
富理木火災研究所のシーン
研究所の門のところには、木村ひさし監督が・・・。
富理木(ブリキ)火災研究所
火災専門家、内川愛理役は、片桐はいりさん
※片桐はいりさんが入団した劇団は「ブリキの自発団」
富理木火災研究所の食堂で実験をする深山たち
食堂の壁には貼り紙が
「厨房内での実験を禁ず」
「冷蔵庫私物をいれない!皆の厨房ですよ!」
「実験するな!厨房ですよ!」
斑目事務所で山岡の携帯電話のデータを確認する深山たち
家事の際、現場にいた不審者山岡真一役はお笑いコンビ三四郎の小宮
録音は滑舌が悪く「燃えちまう」がよく聞き取れない
いとこんちのシーン
(注目メニュー)
いし田あんみつ成
ザ!楽市楽ざる蕎麦
つれづれ草もち
い伊直弼
どく占禁止フォー
あん政の大ゴクゴク牛乳
一休和しょうが焼き
がく問のスルメ
いし田三ついなり
タイ・イカの海鮮丼
左(下)から読むと「タイガーあんどいつざい」と読める。
※タイガーマスクと、新日本プロレスで「100年に1人の逸材」と呼ばれている棚橋弘至選手にあやかってのメッセージのようです。
棚には、先日来店した松本零士のサイン色紙が飾ってある
かたかなこのCDは
「また逢うひなべ(火鍋)」
「また逢う火鍋、逢えるモツ鍋 かたかなこ!またも引退か!?」
お店の外には「与謝野子中」(あきない中)
新日本プロレスの棚橋弘至が入ってくる
いとこんちの店長坂東「棚橋弘至選手!?」
加奈子「ひろし?泣かないでの人?」
明石「どこがだよ」
加奈子「あっ猫?」
明石「どこがだよ」
加奈子「五木?」
坂東「こりゃちがう」
本日の深山の料理は、深山特製「弥生の酒蒸し」
深山「いただき松平健は暴れん坊」
加奈子がスマホのデータを抹消しようとしていると、
坂東が「オーマイ&ガーファンクル」(プロレスネタ)
斑目事務所で深山が事件の真相に気づくシーン
深山、ガラケーの携帯を手に取り「このガラケー傷ガラケー」
舞子と明石「9点」
佐田「意外に軽くきたねぇこれ、とうことは、軽くきたということは、すごいのくるよ、くる、くる、くる、デカイのくる」
深山「結構毛ガラケー、猫はいガラケー、お尻のまわりはクソガラケーってね。」
佐田「寅さんきたぁー、お兄ちゃん帰ってきたぁ」
深山「おい、さくらぁ」
佐田「さくらって言われちゃぁもう千恵子の気分、だって、灰だらけとさ家事と燃えるが全部かかってる」
ここまでは、二人で楽しそうなやり取り。
急に真顔になった深山に対し、佐田「何で笑わないの?」
深山「あれっ?ここどこでしたっけ?」と周りをみる深山
佐田「灰だらけと家事がかかってるんだからさぁ」
深山「そうだぁ」と言いながら、ガラケーと斑目事務所のファイルを手に取る深山
佐田「くるの?フィニッシュ?」
深山「まガラケー法律事務所だ」
佐田「ぶーーー、まガラケー法律…ついにうちの事務所でフィニッシュした」
川上裁判長を含め、家事の検証実験をする場面
部屋には「まとい」が置いてある
斑目事務所の所長室で再審請求の結果を見た場面
再審請求が通ったのに、落ち着いている深山に対し、佐田はなんでもっと喜ばないのかというと、
深山、斑目所長の机からペーパーナイフを手に取り
深山「これすごいな、最新ですね」
佐田「そこじゃないよ」(最新と再審に気づかない)
深山「さいしん」
佐田がやっと気づいて嬉しそうにしたが、すぐカットが変わる
所長室を出る際に、佐田が斑目所長に向かって
「私、引退しないので」(大門風に)
いとこんちのシーン
深山の料理
深山特製「レタス包み」~いとこんちスペシャル~
最後に、立花彩乃が登場でした。
舞子が接見に行ったシーン
被疑者役は庄野真代
「男と女のマスカレード・・・」と鼻歌を歌いながら出てくる。(庄野真代マスカレード)
舞子に出身を聞かれ「トルコです」
「5歳までイスタンブールにいました」と答える。
という感じで、最後もまだもうちょっとありましたね。
ダサとサダとか、クイーンのWe Will Rock Youとか。
最後まで楽しい99.9でした。
最終回・第9話 視聴率
シーズンⅡ
第9話(最終回):21・0%
シーズンⅠ
第10話(最終回):19・1%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同様)
視聴率
シーズンⅡの視聴率 まとめ
第1話:15・1%
第2話:18・0%
第3話:16・2%
第4話:16・8%
第5話:17・0%
第6話:17・0%
第7話:17・4%
第8話:18・0%
第9話(最終回):21・0%
全話平均視聴率
17・63%
リアルタイム視聴率21.0%
タイムシフト視聴率13.1%
総合視聴率31.0%
嵐・松本潤が主演を務めた「99.9」の最終回は、リアルタイム視聴率21.0%、タイムシフト視聴率13.1%、総合視聴率31.0%を記録し、ピョンチャンオリンピック(2月17日、フィギュアスケート男子シングルフリー)に次ぐ2位にランクイン。総合視聴率で30%を超えたのは、ピョンチャンオリンピック開会式(2月9日)を含めた3番組のみ。
そして、タイムシフト視聴率でトップだったのは、「99.9」の第6話(2月25日放送)。木村文乃演じる弁護士・舞子の過去が明らかになる展開が話題になっていた同回は、タイムシフト視聴率14.9%、リアルタイム視聴率17.0%、総合視聴率は29.2%を記録した。
シーズンⅠの視聴率 まとめ
第1話:15・5%
第2話:19・1%
第3話:16・2%
第4話:16・3%
第5話:18・9%
第6話:13・3%
第7話:17・7%
第8話:18・6%
第9話:16・5%
第10話(最終回):19・1%
シーズンⅠの全話通して
最高視聴率:19・1%
全話平均視聴率:17・2%
毎回更新してきました。もしよろしければ遊びにきてください(^^)
【第1話】 【第2話】 【第3話】 【第4話】 【第5話】 【第6話】 【第7話】 【第8話】 【第9話(1)】 【第9話(2・最終回)】
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。