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『太陽よりも眩しい星』6巻(21話〜24話)たまほしあらすじ|マーガレット

投稿日:2023年6月28日 更新日:

 

Renta!

 

私の今一押しの漫画、『太陽よりも眩しい星』。

幼馴染の恋愛模様、そしてキュンとする心理描写がとてもうまく描かれていて、続きが気になっちゃうんです。
ついに、6巻が発売されました。

あらすじ&ネタバレを紹介していきます。



 

 

登場人物(キャラ)

■岩田 朔英(いわた さえ・女)
背が高く、何かと頼りになる女の子。高校1年生。
幼馴染の光輝の事がずっと好き。

■神城 光輝(かみしろ こうき・男)
朔英の幼馴染。高校1年生。
子供の頃とは違い、格好良くてモテる。

■小野寺 翡翠(おのでら ひすい・女)
可愛らしい女の子で朔英・光輝のクラスメイト。
恋話好き。

■香川 美織(かがわ みお・女)
的確なコメントをする女の子。朔英・光輝のクラスメイト。

■井沢 優心(いざわ ゆうしん・男)
お調子者で一言多い。朔英・光輝のクラスメイト。

■鮎川(あゆかわ・男)
朔英の隣の席の男の子。
朔英に好意がある様子…?

■神城 昴(かみしろ すばる・女)
光輝の従姉。同じ高校の3年生。
何でも出来て美人。

 

5巻ラストおさらい

ついに付き合い始めた朔英と光輝。
そこに、朔英に好意を持っていたと思われる鮎川が、光輝を将棋に誘います。

『いつから好きだったの?』
鮎川の問に、光輝の今までの想いが描かれていきます。

5巻ラストでは小学校卒業まで描かれていました。
6巻では、中学校に入学した2人が、光輝目線で描かれていきます。

早速あらすじ&ネタバレを紹介していきます。

 

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太陽よりも眩しい星6巻あらすじ&ネタバレ

episode.21 負けました

光輝は、鮎川と将棋をしながら、朔英の話をします。

朔英に好きと1回も言った事ないのか尋ねる鮎川。
小学生だからこそ、軽く言えるだろう、ごっこ遊びみたいなもんと鮎川は言いますが、光輝は自分の想いは本当だったと返します。

中学校に入ってから。
朔英と光輝はクラスが離れてしまい、誰も名前で女子を呼ぶ人がいなくなり、光輝はなんだか距離が出来たと語ります。

そして、光輝は中学校1年生の秋に朔英の身長を抜かし、だんだんモテはじめます。
それでもずっと朔英が好きだった光輝。
朔英のテニス部の新人戦を見に行った時、負けてしまった朔英を見て、もう1度近くに行きたい、何を言われても周りなんか知るかと思ったと。

そこから、朔英に近づき、高校も同じ高校を目指し、合格した光輝。

その光輝の想いの強さを知り、鮎川は、「負けました」と一言。
それは、将棋の事なのか、それとも…。

翌日。
鮎川は、光輝に、朔英とは友達だけど、朔英をまた泣かすような事があったらその時はやぶさかではないと宣言。

鮎川の想いは、またストーリーに関わってくる事はあるのでしょうか。
気になりますが、一段落と言った所ですね。

朔英との思い出が光輝目線で描かれている21話ですが、とても良いです。
今までの朔英目線で描かれていたエピソードの、答え合わせのようです。

ぜひ読んでほしいです!



 

 

episode.22 君が好きでいてくれるなら

10月に入り、毎日一緒に帰ってる朔英と光輝は、周りから『付き合ってる』認識を受けます。

席替えをする事になり、光輝と席が離れるかもと思いきや、まさかの隣の席に。
嬉しく思う朔英。

そんな順調な2人ですが、光輝はモテる。
周りの知らない人から、朔英が彼女な事が意外だとか、合ってないとか、色々言われてしまいます。
朔英は気にしないのですが、翡翠や美織、昴、鮎川が、言っている本人達に注意をしてくれます。
朔英が友人達に恵まれている証拠ですね。

でも、朔英は、周りから何を言われても気にしていない様子。
それは、『光輝がそう思わないんだったらそれでいい』。
朔英は優しいですね。

帰り道。
光輝から、朔英と呼んでいいか聞かれた朔英は、光輝と呼んでいいか聞き返します。
2人きりの時にという約束ですが、照れる2人。

2人の仲は、順調に深まっていきます。



 

 

episode.23 勉強会

テストが近くなり、皆で美織の家で勉強会をする事に。
(優心だけお休みでいません)

上や下に兄妹はいるかという話になり、上に兄・姉がいる光輝と翡翠は話が盛り上がります。
少し嫉妬する朔英。
そして、成績が思わしくない光輝と翡翠。
その事でも、『わかる』と盛り上がる2人に、朔英はモヤモヤ。

そして、鮎川は成績がいいので、勉強を見てくれるのですが、そんな鮎川をキラキラした眼差しで見る翡翠。
これは恋の予感…?

勉強会が終わり、2人で帰る朔英と光輝。
クリスマス、何か欲しい物があるか光輝に聞かれて、朔英は嬉しく思います。
嬉しくて、嫉妬した事も薄まる位。

テストも終わり、次はクリスマスです。



 

 

episode.24 クリスマスプレゼント

朔英は、翡翠と美織と、光輝へのクリスマスプレゼントを選びに行きます。
でも悩みすぎて、決まりません。
光輝はというと、何でもいいと言っています。

朔英の思い出に、小学校の頃のクリスマス会があります。
プレゼント交換で、光輝のプレゼントが欲しかったけれど、当たらなかった…そんなほろ苦い思い出です。

プレゼントが決まらない事をたまたま鮎川に知られた朔英。
鮎川は、朔英がくれる物なら何でもいいと言います。
まだ鮎川には朔英への気持ちが残ってるのでしょうか。

でも、テストの点数があがって喜ぶ翡翠に、よかったねと微笑む鮎川。
翡翠はきゅんとしています。

そんな中、たまたま会った朔英と昴。
昴は、光輝が自分で朔英へのプレゼントを選ぶと頑張っていた事をバラし、朔英は嬉しくなります。

帰り道。
子供の頃のクリスマス会、プレゼント交換で、光輝も朔英からのプレゼントが欲しかった事を聞き、朔英は、嬉しく思います。
手をつなぐ朔英と光輝。

そして、朔英は1人でプレゼントを選びに行きます。
部屋をプラネタリウムに出来るランプを見つけ、朔英は一目惚れ。
光輝へのプレゼントは、それにするのでした。

好きな人へのクリスマスプレゼントに悩む朔英の気持ち、とてもよくわかります。
河原さんの作品は、共感出来る心理描写を描くのがとても上手ですよね!

6巻は、クリスマスプレゼントのエピソードで終わりです。
7巻は2人のクリスマスが描かれるかと思うと、とても楽しみです!



 

 

作品データ

作者:河原 和音
タイトル:太陽よりも眩しい星
巻数:6巻(21話〜24話)
出版社:株式会社 集英社(マーガレットコミックス)

 

■私のおすすめピュア&キュンまんが

 

6巻は、大きな変化と言える変化はありませんでしたが、このほんわかな空気がいいんですよね。

この作品の読みどころだと思います。

いつも3ヶ月ペースで新刊が出ているので、7巻は2023年9月10月頃に発売かなと予想します。

あくまで私の予想です!

7巻がすごく楽しみです!



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

 

 
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