『白井田七。茶』は花粉症に効く?味は?効果は?飲んだ感想をレビュー
投稿日:2019年2月15日 更新日:
緑茶には、体に良い成分が沢山含まれています。
その成分を効率的に摂るには、お茶がらを食べるのがよいとのこと。
それなら、粉末のお茶なら成分丸ごといただけていいと思いませんか?
私が出会った “体に良い” “美味しい” “安全” “簡単” という
『白井田七。茶(しらいでんしち。ちゃ)』をご紹介します。
健康に気をつかっている人に、美味しく飲んでいただけるおすすめのお茶です。
『白井田七。茶』にはこんな力が!
健康によいと言われている緑茶。
主な成分に、カテキン、テアニンがあります。
<カテキン>
カテキンはポリフェノールの一種で、お茶の苦味や渋味の成分です。
・血中コレステロールを減らす
・抗酸化作用
・抗菌、殺菌作用
・抗ウイルス作用
・抗アレルギー効果
・虫歯や口臭予防
などの効果が期待できます。
<テアニン>
テアニンは、アミノ酸の一種でお茶のうまみ成分です。
テアニンにはリラックス効果があるとされています。
お茶には逆に興奮作用のあるカフェインも含まれていますが、そのカフェインを中和してリラックス効果が期待できます。
その他、ビタミン、ミネラル、サポニンなど、緑茶には健康に良い影響を与えると言われる成分が多く含まれています。
だから「緑茶は体によい」と言われるのですね。
ですが!
『白井田七。茶』には、さらに「田七人参」という植物が配合されています。
<田七人参>
「田七人参」は、中国では古くから薬として使用され、お金には換えられないほど貴重なものとされていました。
高麗人参や朝鮮人参と比べると、まだまだ認知度は低いですが、最近は田七人参に注目する企業も増え、色々な研究がされています。
この「田七人参」を配合したことにより、サポニン、フラボノイド、必須アミノ酸の成分が強化され、さらに「田七人参」に含まれているその他多くの栄養素も丸々いただけるのです。
特にサポニンは、血液をサラサラにする、活性酸素を除去する、免疫強化などの効果が期待でき、アレルギーにも有効に働くのではないかと注目されている成分です。
お茶と田七人参の栄養素を無駄なく飲める『白井田七。茶』は、
・花粉症などのアレルギー症状がある
・口臭が気になる
・血糖値やコレステロール値が気になる
・体が重い
など、健康が気になる人をサポートしてくれるおすすめのお茶です。
粉末のメリット・デメリット
『白井田七。茶』は粉末状のお茶です。
粉末にすることで生じるメリットとデメリットを見ていきましょう。
■粉末茶のメリット
・栄養をもれなく、効率的に摂取できる
・水でもお湯でも簡単に溶ける
・濃さの調整が簡単
・スティック状だから持ち運びもできる
・いつでもどこでも簡単に飲める
・飲み終わった後の片づけが簡単
・生ごみが出ない
・賞味期限が長い
・保管が簡単
とにかく手軽で簡単です。
その上、お茶の栄養を丸ごと無駄なくいただけます。
■粉末茶のデメリット
・お茶を淹れる時間の楽しみはない
・丸ごといただくので、農薬などが気になる
茶葉を使ってお茶を淹れるとき、その淹れる行為や時間そのものにも楽しみはあると思います。
その点では粉末茶は負けてしまいますが、その代わり「いつでも、どこでも、手軽に」お茶を飲むことができます。
茶葉を丸ごといただくので、どのように育てられたお茶なのかは気になるところです。
その点は『白井田七。茶』なら、安心だと思いました。
完全無農薬&有機栽培で作った静岡産の茶葉を使っています。
ホームページを見ても、お茶の品質へのこだわりが分かるので、ぜひ一度ご覧ください。
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実際に飲んでみました!
ここからは、実際に飲んだ感想をレポートします。
私の個人的感想ですが、参考にしていただければ嬉しいです。
『白井田七。茶』は、スティック状で、中にお茶の粉が入っていますが、とても細かい粉末です。
お抹茶をイメージしていただければいいと思います。
香りもお抹茶みたいです。
粉をちょっとだけ舐めてみました。
当たり前ですが苦かったです(^^;
でもまろやかな苦さ?というのでしょうか、ガツンとくる苦さではありませんでした。
お水で飲んでみました!
濃さはお水の量で調整できます。
外箱に、「目安は350ml~500mlのお湯または水で」とあります。
<350mlの水>
最初は350mlのお水に溶かして飲んでみました。
粉を舐めたときは「苦い」と思いましたが、水で溶いたお茶の味の感想は「苦くない」でした。
すごくまろやかで柔らかい感じです。クセがなく飲みやすいです。
<500mlの水>
水を多くしたので薄まりましたが、サラッとした口当たりで、スッキリとこちらも飲みやすいです。
350mlでも、500mlでも、同じように美味しくいただけました。
苦味がないので、どちらもお子さんでも飲めるのではないでしょうか。
濃さは好みなので、水の量で好きな濃さに調整すればよいのだと思います。
水で溶いているので仕方ないところもありますが、香りは少し弱いかな?という印象です。
粉末なので溶けやすいです。
ただダマになった部分は、シェイクしてもなかなか溶けません。
最初は何とか溶かそうと、スプーンでかき回したりしましたが、それでも溶けにくかったです。
でも、実はそんな必要ありませんでした。
置いておけばそのうち溶けます(^^;
だから最近は、ボトルに粉末を入れたら水を注ぐだけです。
シェイクしないから、パッキンなしの容器でもよくて、とにかく簡単!
時間が経つと下に沈殿するので、飲むときに少し揺らしたりしながら飲めば、綺麗に飲み切れます。
トクホのお茶と比べたら、苦味もなく、私は『白井田七。茶』の方が飲みやすくて好きです。
お湯で飲んでみました
お湯で飲む場合、数人で飲むならいいですが、一人だったら一度に500mlは多いですよね。
スティックを、数回に分けて使うのもなんだか面倒です。
そこで、一人で飲む場合を想定して350ml、200mlのお湯で飲んでみました。
<350mlのお湯>
急須にスティック1本を入れ、お湯を投入!
我が家の急須がちょうど350mlくらい入ります。
茶葉と違い、しばらくおいても味が変わらないのがいいです!
お水同様、粉末は沈殿するので急須を揺らしたり、湯呑を揺らしたりしながら飲みました。
急須や湯呑を揺らすのは、茶葉で淹れたときも同じだと思うので、普通にお茶を飲む感覚です。
『白井田七。茶』は、本当にまろやかです。味に角がないからスーッと飲めてしまいます。
正直、一人で350mlを一度に飲むのは多いかな?と思ったのですが、美味しく350ml、温かいうちにいただいてしまいました。
温かい方がほっこりして、個人的には好みです。
時期的なものもあるかと思いますが。
350mlのお湯で溶かすとこんな感じです。
<200mlのお湯>
カップにスティック1本を入れ、お湯を注ぎました。
さすがに少し苦さは感じますが、物凄く苦いわけではありません。
普通に緑茶を淹れれば、このくらいの苦味はあると思うし、お抹茶のようでもあります。
柔らかい、優しい苦味です。
お湯で淹れていることもあり、水よりは香りもたちます。
お茶の苦味が好きな人や、お抹茶が好きな人は、もしかしたらこのくらい濃い方が好きかもしれません。
あくまでも個人的な好みですが、私はこの飲み方が一番好きでした。
200mlのお湯
ただ、粉の分量が多いので、沈殿する粉の量も多いです。
かき混ぜたり、湯呑を回したりしながら飲まないと、どんどん濃くなってしまうので注意です。
最後の方は少し粉っぽさを感じます。
抹茶ラテにも!
ちなみにですが、たまたま余っていたので、生クリームを入れてみたら、抹茶ラテのようになりました。美味しかったです(^^)
その他、パンケーキに混ぜたり、アイスにかけたり、粉末だからこそいろいろ使えると思います。
体に変化が!
実はこのレビューを書く前1ヶ月くらい、口の中がとても荒れていました。
乾燥と寝不足と不摂生がたたったのだと思います。
唇はガサガサで、舌が赤く荒れてヒリヒリしていたのです。
口の中は口内炎ができたばかりでした。
このレビューを書くにあたって、お水で淹れたり、お湯で淹れたりしながら、『白井田七。茶』を1日に何杯も飲みました。
スティック4本くらいでしょうか(^^;
そうしたら翌日、口の中の荒れが治まったのです!
完治とはいきませんが、口内炎の炎症が引き、舌のヒリヒリ感がだいぶ治まり楽になりました。
ガサガサしていた唇も、しっとりしました。
不思議です。いつもべったりリップクリームを塗って寝てもなかなか改善しなかったのに。。。
いろいろ考えてみましたが、いつもと違うことと言えば『白井田七。茶』を1日中ゴクゴク飲んだことくらいしか思い当たることがありません。
断言はできませんが、『白井田七。茶』のおかげではないかと、その可能性は大だと思っています。
素人の勝手な想像ですが、カテキンの抗酸化作用や殺菌作用、サポニンの活性酸素除去や免疫強化などの効果が働き、ビタミンやミネラルも効率的に摂取したことで改善されたのでは?と思いました。
このことがあって、私はこのお茶はサプリメントだと思うようになりました。
もともとお茶には、体に良い成分が沢山含まれていますが、粉末なので凝縮されているし、田七人参というプラスαもあります。
お茶を飲みつつ、サプリメント的な役割もある。これは続けやすくていいな、と思いました。
『白井田七。茶』は、鼻炎が気になる人もよく飲んでいるようです。
花粉症にも良いのではないかと思うのですが、残念ながら私は鼻炎でも花粉症でもなくて、効果が分かりませんでした。
家族が鼻をグズグズさせていたのでお茶を飲ませてみました。
鼻水鼻づまりで苦しそうだったのですが、飲んで少し落ち着きました。でも1、2時間するとまたズルズルと同じ状態になりました。
薬ではないので、どの程度効果があるかは分かりませんが、飲んだ時は楽になったようです。
継続して飲むことで、体質改善につながるのかもしれないなぁと思いました。
感想
『白井田七。茶』は、まろやかで、クセや苦味もなくとても飲みやすいです。
逆に優しすぎて、お茶の個性を感じたい人には、物足りないかもしれません。
香りも茶葉で淹れるのと比べたら弱いと思います。
でもこのお茶は、健康に役立つお茶なので、お子さんでも飲めるように作られているのだと思います。
好みは人それぞれですが、私は体が癒されている感じが好きです。
味に角がないので、ひっかかりがなくスーッと飲めてしまいます。
体に優しく入ってくるので、飲んでいて体に負担がかかっていない感じがします。
体に良い成分を摂っていることさえ忘れます(^^;
使い勝手は、やっぱり粉末は便利です!
分包も計量する必要がないからいいです。
水でもお湯でも美味しく飲めるから、1年中飲めるのも良いと思います。
そしてこのお茶の一番の魅力は、
こんなに手軽で簡単なのに、たくさんの栄養がちゃんと摂れるというところだと思いました。
お茶を飲むのは特別なことではありません。
毎日何かしら飲んでいるので、生活の中に簡単に取り入れることができます。
長く続けられるよい健康法だと思いました。
こんな人におすすめ!
・健康に気をつかっている
・花粉症などアレルギーがある
・トクホのお茶を飲みたいが苦味が苦手
・手軽なものがいい
・生活の中に取り入れたい
粉末茶は本当に使い勝手がいい上に、
お茶に含まれている体に良い成分を丸ごといただくことができます。
そして『白井田七。茶』なら、完全無農薬で有機栽培だから、品質も安心&安全です。
美味しく飲めるから、続けるのも簡単!
トクホのお茶やサプリの代わりに、お茶を『白井田七。茶』にしてみるのもいいのではないでしょうか。
私もビタミンやミネラルなどのサプリメントを飲んでいますが、飲み忘れることが多くて、定期購入しているものが溜まってしまいました。先日休止依頼をしたばかりです。
特に家族はサプリを飲むのを面倒だと言って嫌がっています。
お茶を『白井田七。茶』にすれば、飲み忘れることもなく、嫌がられることもなく(^^;
簡単に続けられると思いました。
それにできれば、栄養はサプリに頼らず食事から摂れるのが一番です。
お茶を飲むことで補えるなら、サプリを飲むよりも健康的だと思いました。
完全無農薬&有機栽培の『白井田七。茶』だからこそ、安心して飲めます。
お茶+サプリだと思うと、お値段も高くないです。
スティック1本、トクホのお茶を買うのと同じくらいです。
家族みんなで飲めるお茶ですので、ぜひ1度お試しください!
『白井田七。茶』はこちらからどうぞ
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