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ランキング

外国人に人気の商品!日本製品ベスト25ランキング結果|スゴイデスネ視察団

投稿日:2019年7月13日 更新日:

 

スゴイデスネ視察団

 

今年最後のニッポン視察団は、「外国人がはるばる買いに来る日本の銘品25」です。

1年かけて日本各地の国際空港で、出国直前の外国人2416人に取材をした結果のランキング25です。

さて、どんな商品がランクインしているのでしょうか?

楽しみです。



 

 

番組情報

テレビ朝日

12/29 (土) 18:30 ~ 20:54

ニッポン視察団!

2018年No.1今夜決定!外国人がはるばる買いに来る日本の銘品25

「はるばる日本まで来て、買いたかったモノは何ですか?」

番組では丸1年がかりでニッポンの出口、全国各地の国際空港にスタッフを派遣し、出国直前の外国人を総力取材!その数2000人以上!

 

ランキング結果・ベスト25!

今年は、外国人の旅行者が3000万人を突破したそうです。

海外から来た旅行者の方がはるばる買いに来るという、日本の逸品とは何でしょうか?

 

第21位~第25位

■25位:金沢で和傘を買う

和傘は金沢の工芸品の1つです。

番組で紹介されたお店は、松田和傘店 創業122年の老舗です。

職人さんの手作りで2ヶ月で5本しか作れないそうです。

持つ人を美しく見せる和傘は、持つ人から透けて見える絵柄の美しさにこだわっています。

これはさしている人の魅力も引き立ててくれます。

ちなみに1本70,000円ほど。

「半世紀持つ」という耐久性と芸術性に外国人は惹かれているようです。

 

 

 

■24位:北海道で木彫りの熊を買う

昭和新山熊牧場では約60頭のヒグマを飼育しています。

ここは外国人に人気で、年間3000人が訪れるそうです。

お土産で売っている木彫りの熊が人気とのこと。

日本人には意外ですが、外国の人には人気なんですね。

鮭喰熊が12,000円、結構なお値段です。

シナノキを使った手彫りです。

 

 

 

■23位:京都で弓を買う

紹介されたお店は、1534年創業の柴田勘十郎弓店。

現在21代目です。

稽古用の弓は6万円台~、漆塗りの弓だと50万円を超える品もあります。

弓を買いに来る外国人は年々増えているそうです。

海外の弓道人口は増えているそうで、「竹」などの天然素材を使った弓のしなやかさに惹かれ、わざわざ日本に買いに来る人がいるのだそうです。

 

■22位:熊本で小代焼を買う

熊本は九州を代表する焼き物の街なのだそうです。

中でも小代焼は、小岱山周辺でとてる鉄分の多い粘土で作る素朴で力強い作風の陶器で、経済産業大臣指定のの伝統的工芸品なのです。

熊本県伝統工芸館では、およそ30種類の小代焼を販売していて600円ほどの箸置きなどもあります。

年間5000人もの外国人が訪れています。

1つとして同じものがない独特のデザインが、外国人に人気です。

 

 

■21位:渋谷でノコギリを買う

渋谷の道玄坂にある創業108年の吉沢利工は、大工職人相手のプロショップですが、口コミで外国人にも人気です。

特に日本のノコギリには小型のものがあり人気です。

また日本のノコギリは切り口がキレイなのだそう。

 

 

 

第16位~第20位

■20位:京都でリサイクル着物を買う

京都市の「着物だいやす」では、新品の着物の他、リサイクル着物と言われる古着の着物を2000点ほど取り揃えています。

買い物に訪れる外国人は、7200人にも上るそうです。

着物をコートのように羽織ってコーディネートするなど、外国人も着物を楽しんでくれています。

リサイクルと言っても、新品のように綺麗です。

これを可能にしているのは、シミ抜き職人さん。シミのついた着物も、新品のように綺麗にしてくれます。

 

 

 

■19位:京都で化粧筆を買う

白鳳堂 京都本店では、年間9000人の外国人が訪れるそうです。

シルクで撫でたようななめらかな肌触りが人気です。

ゲストの沢口靖子さんも使っているそうですよ。

 

 

 

■18位:京都で京うちわを買う

創業329年の京うちわ「阿以波」で人気なのは、透かしうちわというものです。

部屋を飾るインテリアとして買っていく外国人が多いそうです。

 

 

 

■17位:広島・宮島でしゃもじを買う

自然の素材で作られているところが人気のようです。

 

 

 

■16位:浅草で扇子を買う

扇子の持ち手部分には竹が使われていますが、これが軽くて滑らかな触り心地と人気です。

・番組で紹介されたお店
浅草「荒井文扇堂」

 

第11位~第15位

■15位:岐阜・関で包丁を買う

日本の包丁を求めて、年間1万人の外国人が訪れている関は、タイでも有名なのだそうです。

・番組で紹介されたお店
刃物屋三秀/関刃物ミュージアム

 

 

 

■14位:京都で和紙を買う

柄が日本らしくて人気です。

1845年創業紙司柿本では、年間12000人もの外国人が訪れます。

外国人はこの和紙を部屋の壁紙として使う人もいます。

シルクのような柔らかさと丈夫さが人気です。

特に丈夫なことで知られる黒谷和紙は、ちょっと力を入れたくらいでは破けません。

 

■13位:秋葉原でデジタル一眼レフカメラを買う

良い画質で思い出を残したいという外国人ユーザーに人気です。

センサーの性能に信頼を置いているようでした。

 

■12位:小樽で小樽ガラスを買う

創業117年の北一硝子では1万種類以上の商品が販売されています。

日本ならではのデザインが硝子にほどこされていると人気です。

小樽切子も人気が高いそうです。

 

■11位:新潟で錦鯉を買う

新潟県長岡市の山古志体育館が錦鯉のオークション会場です。

春と秋に開催しているそうです。

新潟は錦鯉発祥の地で、養殖業者が集まっていて、世界40ヵ国以上に輸出をしています。



 

 

第6位~第10位

■10位:新宿でボールペンを買う

世界堂 新宿本店では、ボールペンだけで250種類もありますが、細いのに書きやすいと外国人に人気なのは、ZEBRAの水性ボールペン「サラサクリップ」。

太さや色のバリエーションが豊富なのも人気のポイントです。

 

 

 

■9位:三重・鳥羽で真珠を買う

鳥羽にはミキモト真珠島があります。

ここには年間4万人の外国人が訪れます。

日本の真珠はアコヤ貝の真珠なのですが、他の真珠に比べて色合いが繊細なのが特徴です。

アコヤ貝の養殖には高い技術が必要なのだそう。

この繊細かつ深みのある輝きが外国人に人気です。

 

■8位:京都で地下足袋を買う

SOU・SOU足袋には、昔ながらの地下足袋の良さをそのままに、ファッショナブルなデザインのものを揃えています。

外国人でなくても欲しくなる、素敵な商品です。

外国人は、人力車を引いている人や忍者の足元をみて興味を持つようです。

 

 

 

■7位:歌舞伎町でマスクを買う

ダイコクドラッグ歌舞伎町一番街1階店では、連日外国の人がマスクを買っていきます。

ユニ・チャームの超立体マスクが人気とのこと。

特に中国の人が、PM2.5が防げると買っていく人が多いそう。

 

 

■6位:浅草寺でお守りを買う

平日でも外国人15000人以上が訪れる浅草寺。

縁結びや交通安全、金運UPなど願い事別に細分化しているのは、日本のお守りの特徴だそうです。

浅草寺では40種類以上のお守りがあり、日本でしか手に入らないお守りを求めて、外国人が訪れていました。

 

 

 

第1位~第5位

■5位:沖縄で塩を買う

沖縄は天然の塩の名産地です。サンゴから溶け出したミネラル豊富な塩を作れます。

「浜比嘉塩」は人気です。

・番組で紹介されたお店
はまーすやー「塩屋松尾店」

 

 

 

■4位:新宿で歯ブラシを買う

ダイコクドラッグ歌舞伎町一番街1階店では、1日で210人もの人が歯ブラシを買っていました。

特に人気なのは、ライオンの「システマ歯ブラシ4列ヘッド 246円」。

人気の秘密は、歯と歯茎の隙間を掻き出す超極細毛です。

自国の歯ブラシはもっと硬い、日本の歯ブラシは良く磨けると人気でした。

 

 

 

■3位:銀座でキットカットを買う

スーパーでも買えるようなお菓子をなぜ銀座で?と思いますが、銀座には「キットカットショコラトリー銀座本店」というキットカットの専門店があるのです。

ここでは限定商品や、キットカットを使ったオリジナルスイーツが食べれるなど、楽しめます。

1日に350人ほど外国人が訪れていました。

元はイギリスのお菓子で、現在は世界100カ国以上で販売されています。

日本は独自に進化していて、日本にしかない意外な味とのコラボが特徴です。

キットカット ショコラトリー「モレゾン」はクランベリーとアーモンドがトッピングされた、1本540円もする高級キットカットです。

 

 

 

■2位:秋葉原でレトロゲームソフトを買う

スーパーポテト秋葉原店では、半分以上は外国のお客様だそうです。

年間14万人の外国人が買いに来るそう。

 

■1位:北海道・札幌でビールを買う

サッポロビール博物館は、年間30万人の外国人が訪れる人気のスポットです。

外国人に特に人気のビールは、昭和60年に誕生した北海道限定販売のビール「サッポロクラッシック 220円」です。

サッポロクラッシックは、コクがありますが、重すぎないので飲みやすいです。

北海道の食にあうように作っているそうです。

 

 

和傘や和紙のように日本独特のものもあれば、歯ブラシやマスク、ボールペンのように当たり前のように使っているものもありました。

この番組ではいつも外国の方に、日本製品の良さを教えられる気がします。



 

 

最後までお読みくださいありがとうございました。

 

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