『ゆびさきと恋々』51話あらすじ|デザート7月号
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前回、雪と逸臣の関係が進展しました!
とても嬉しいですが、今回は、逸臣が少し思い悩んでいる様子?
早速、デザート7月号掲載、51話のあらすじを紹介していきます。
※『ゆびさきと恋々』は、手話が使われている作品です。
また、スマホのメッセージアプリなどでの会話も使われています。
あらすじでは、わかりやすいように、その点を少し省略して書いていますのでご了承ください。
登場人物(キャラ)
■糸瀬 雪(いとせ ゆき・女)
生まれつき聴覚障害がある大学生。19歳。
まっすぐな性格で、頑張り屋な印象。
手話やジェスチャーで自分の感情を表すところはとても可愛いです。
逸臣と付き合い始めました。
■波岐 逸臣(なぎ いつおみ・男)
雪と同じ大学の先輩。23歳。
ある日雪が困っているところを助けます。
バイトをしながら、バックパックで世界中を回っています。
まっすぐな雪に興味を持っている様子。
ちょっと掴みどころのないところがありますが、それが魅力でもあります。
ゆびさきと恋々 51話あらすじ&ネタバレ
自分の夢が雪との将来を曖昧にしている…思い悩む逸臣
今回は、逸臣のモノローグをベースに話が進んでいきます。
逸臣は、最近雪がたくさん甘えてくれていることに、違和感を覚えていました。
前回、子供の話題になった時に、表情や空気で不安にさせたから、だから甘えているのではと、逸臣は考えているのです。
でも、雪が精一杯逸臣の誕生日をサプライズで祝ってくれたことで、自分が後ろめたさを感じていただけだったと、逸臣は気付きます。
逸臣は、雪との将来を手放したくないけど、自分の夢が雪と逸臣の将来を曖昧にしている、そう思い、悩んでいました。
雪のことを、かわいいと思いすぎていると感じていました。
他の誰かに心変わりなんてしないでほしい…そう逸臣は思いますが、雪が、アルバイト先で、男性に微笑んでいるのを見かけます。
その男性は、雪と逸臣の家の隣人で…。
いつも、雪目線で話を読んでいるので、逸臣目線だと新鮮ですね!
雪を大事に想ってくれていて、私もなんだか嬉しいです。
作品データ
作者:森下 suu
タイトル:ゆびさきと恋々
デザート7月号:話数:51話
出版社:株式会社 講談社
いつも完璧な逸臣でも、思い悩むことはあるんですね。
そんな悩みも、雪と逸臣の力を合わせて、乗り越えていってほしいです。
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