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漫画

『ゆびさきと恋々』47話あらすじ|デザート12月号

投稿日:2024年10月28日 更新日:

ゆびさきと恋々_アイキャッチ

 

最新巻11巻が大好評発売中の『ゆびさきと恋々』。

最新話がデザート12月号で読めます!

あらすじ&ネタバレを紹介いたします。

※『ゆびさきと恋々』は、手話が使われている作品です。
また、スマホのメッセージアプリなどでの会話も使われています。
あらすじでは、わかりやすいように、その点を少し省略して書いていますのでご了承ください。

登場人物(キャラ)

■糸瀬 雪(いとせ ゆき・女)
生まれつき聴覚障害がある大学生。19歳。
まっすぐな性格で、頑張り屋な印象。
手話やジェスチャーで自分の感情を表すところはとても可愛いです。
逸臣と付き合い始めました。

■波岐 逸臣(なぎ いつおみ・男)
雪と同じ大学の先輩。23歳。
ある日雪が困っているところを助けます。
バイトをしながら、バックパックで世界中を回っています。
まっすぐな雪に興味を持っている様子。
ちょっと掴みどころのないところがありますが、それが魅力でもあります。

■芦沖 桜志(あしおき おうし・男)
雪の幼馴染で、同じ大学。
手話を覚えていて、何かと雪を心配しています。
雪が好きだけど、わかりにくく、雪からしてみたらなぜかつっかかってくる幼馴染という印象。

■一嶌 深時(いちしま みとき・男)
桜志の友人。

■畑やん(ばたやん・男)
桜志の友人。

■いずみ(女)
雪達と同じ大学の先輩。謎の女性。

 



 

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ゆびさきと恋々47話あらすじ&ネタバレ

忘れられるわけがない!雪と桜志の観覧車での時間

観覧車から降りた雪と桜志。

雪は、観覧車の中での、感情を大きく出して手話する桜志を思い返し、あんな桜志は初めて見たと思います。
桜志は観覧車から降りたから忘れろと言いますが、雪は、嬉しかったし忘れられるわけがないと返します。

嬉しかったと聞いた桜志が、とても嬉しそうにするのですが、そんな桜志がとっても可愛いです!
桜志ファンは見どころかもしれません。



 

 

急な名前呼び!桜志がデレた瞬間

そこに、いずみと深時、畑やんが現れ、驚く雪と桜志。
とりあえず深時、畑やんと帰ろうとする桜志に対し、しゅんとする逸臣。

もう会う必要ないだろと桜志は逸臣に言いますが、笑って「またな」と言う逸臣。
桜志は、歩き出しますが、振り返り、「じゃあな、逸臣」と、初めて逸臣を名前で呼びます。

喜ぶ逸臣と雪。

急に名前呼びとか、女の子なら恋しちゃうかもしれませんよね!
桜志、たまにデレるところがいいですよね。



 

 

手をつないで笑いあう雪と逸臣

遊園地からの帰り道。
雪は、逸臣に、『桜志の事を尊敬する』と告げます。
逸臣も、桜志を尊敬する気持ちがわかると返します。

手をつないで、今日楽しかったと笑いあい、帰る雪と逸臣。

雪は、今日観覧車で話した事は忘れられそうにないと思うのでした。

雪と逸臣が笑いあう姿は、とっても幸せそうで、心がほっこりしました!



 

 

作品データ

作者:森下 suu
タイトル:ゆびさきと恋々
デザート12月号:話数:47話
出版社:株式会社 講談社

 

■こちらもどうぞ

 

今回はもしかしたら桜志ファンにはたまらない回だったのでは?というくらい、桜志の色んな表情が見られました!

雪と逸臣の幸せそうな姿も見られましたし、大満足です。

これからも桜志には活躍してほしいな…!

 

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