NHKドラマ・デッドフレイ・あらすじと主演の井之脇海とは?
投稿日:2017年12月20日 更新日:
NHKのドラマ10、ときどき観ています。
ドラマ10は結構いいなと思うドラマが多くて好きです。
でもドロドロした恋愛物がちょっと苦手なので、「ときどき」なんです。
といいながら、「ガラスの家」とか「コントレール」とか観ちゃったんですけどね(^^;)
たまたま1話観ちゃうと、次も観ちゃう。ドロドロだって分かっているのに・・・あれってなんなんでしょう???
私の中での最近のヒットは「この声を君に」です。
1月からは「女子的生活」というドラマがスタートします。
志尊淳さんが女装しているので、それも見どころですね。
と、話しがそれましたが、「女子的生活」の内容がだいだい見えてきたところで、その次はどんなドラマかとちょっと調べて観ました。
次は、私好みのサスペンスものみたいです。また楽しみになりました(^^)
そこで、あらすじと、主演の井之脇海さんのプロフィールを簡単に調べてみました。
私の勘違いで、ドラマ10ではないみたいですが、面白そうなので、ご紹介します。
NHKドラマ「デッドフレイ」のキャスト
「デッドフレイ」には井之脇海さんの他にも、魅力的な俳優さんが出演しています。
「デッドフレイ~青い殺意~」
第41回創作テレビドラマ大賞
作:佐々木由美/演出:村橋直樹
出演:井之脇海、ミムラ、千葉哲也、千葉雅子、水橋研二 、和田正人 ほか
2018年3月23日(金) NHK総合 22:00~22:48
「デッドフレイ」は、日本放送作家協会と NHK が共催する「創作テレビドラマ大賞」という大賞を取った作品です。
書かれたのは、新人の佐々木由美さんという方です。
「デッドフレイ」とは
ちなみに「デッドフレイ」というのは、アフリカ・ナミブ砂漠にある「死の沼」のことです。
厳しい自然環境が生み出した絶景をみることができるところです。
「デッドフレイ」で検索すると、「絶景」という文字が沢山でてきます。
ナミブ砂漠の中に、干上がった沼、枯れた木々が立ってる景色を観ることができます。
私、こういう景色、大好きなんですよね。行ってみたいです!
ホントに絶景です。
でも、「死の沼」がドラマのタイトルになっているので、何となくドラマの世界観を感じることができます。
あらすじ
アルコール中毒の父親を抱える写真事務所スタッフの藤田直樹役を井之脇海さんが演じます。
父親(千葉哲也)は、夢を追って起業したものの失敗つづきで酒びたりになってしまう。
直樹(井之脇海)も希望も学歴もなく、社交性もないため、人工知能アプリの「エリナ」と、スマホで会話することだけが楽しみという生活を送っている。
そんな中、直樹は人妻・紗耶(ミムラ)と出会う。
沙耶の夫・篤史(和田正人)は、事業に失敗し失踪中だった。
沙耶は直樹に「行方不明の夫が旅行をしている写真をつくってほしい」という依頼をする。
この奇妙な依頼をきっかけに、ストーリーが進む。
直樹は、謎めいた紗耶惹かれていく一方、「紗耶は、実は夫を殺害しているのでは?」という疑惑を持つようになる。
このようなストーリーになっています。
個人的に興味があるポイントは、
・直樹の置かれた環境
・直樹の性格
・沙耶との出会いと奇妙な依頼
・沙耶との恋愛
・沙耶への疑惑
・ドラマにおける「デッドフレイ」の意味
こんなところでしょうか。
ちょっと暗めのお話、という印象ですね。
直樹がさえない青年というところは、何となく想像がつきます。
そのさえない青年が人妻に惹かれて、どんな風に変わっていくのでしょうか。
「デッドフレイ」というタイトルから、あまり明るいラストは想像できません。
でも地球上にあるナミブ砂漠の「デッドフレイ」は絶景と言われています。
「死の谷」から絶景を垣間見えるようなエピソードがあればいいな、と思います。
さて、次は主演の井之脇海さんにスポットをあててみました。
若手の実力派俳優です。
井之脇海さんのプロフィール
井之脇海さんのプロフィールを簡単にまとめました。
名前:井之脇海(いのわき かい)
生年月日:1995年11月24日
出生地:神奈川県
身長:177cm
血液型:B型
趣味:登山
尊敬する俳優:加瀬亮、染谷将太
事務所:株式会社ユマニテ
ユニマテは、東出昌大さん、満島真之介さん、満島ひかりさんなどが所属している事務所です。
大御所では、樋口可南子さん、根津甚八さんなどがいらっしゃいます。日出中学・高等学校の芸能コースを卒業後、日本大学藝術学部映画学科演技コースに在学中
お名前について、
横須賀の海の近くで生まれたので「海」と名付けられた。
ということですので、「海」という名前は本名のようです。
所属事務所はユマニテ。
ここは実力派俳優さんが多く所属していますね。
井之脇海さんの、役者としての姿勢がうかがわれる気がします。
井之脇海さんは、演じることが好きで、舞台の裏側も知りたいと、日本大学藝術学部映画学科演技コースに進みました。自身でショートフィルムも撮っています。
井之脇海さんの雰囲気は、今回のドラマの世界観にはまるような気がします。きっと説得力のある演技をしてくれるのではないでしょうか。
「デッドフレイ」ますます楽しみです。
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。