2018春ドラマ

あなたには帰る家がある・視聴率一覧・感想まとめ/中谷・玉木2018春ドラマ

投稿日:2018年4月17日 更新日:

 

家

 

2018年4月スタート、TBSの春ドラマ「あなたには帰る家がある」の視聴率と感想をまとめています。

夫婦のあるあるを描いたドラマですが、好き嫌いがあるようで、視聴率はどうなるでしょうか?



 

 

番組情報

TBS
「あなたには帰る家がある」
毎週金曜日、夜10:00

スタート
4月13日(金)夜10時スタート
初回15分拡大

 

「あなたには帰る家がある」主な感想まとめ

第1話・4/13

・ドロドロになるのが楽しみ

・両親と同じような感じで面白い

・あんな感じはよくある、夫婦あるあるだ

・不倫するのが簡単すぎる

・夫婦あるあるがもっとあるかと思った

・もっと明るいドラマかと思っていた

・いがみ合うのをみているのが辛い

 

第2話・4/20

・1話よりもコメディー感があった

・主要キャストがよく、来週も楽しみ

・ユースケと木村さん夫婦はみていて辛い

・展開が偶然すぎる

・コメディードラマにして欲しい

 

第3話・4/27

・男性にとってどちらの奥さんが良いのかと考えてしまった

・洋画の「隣の女」を思い出した

・深刻にならずかなり笑って観てる。佐藤家は見てて面白い

・高校生の子供が気付いてるのは可愛そう

・3話は重かった、逆に3話は面白かったという意見も

・普通のドラマは他人事で観れるけど、これは観ていて心が痛くなる

 

第4話・5/4

・綾子のメンチカツ、怖かった

・中谷さんの様々な表情や演技がいい

・「浮気される側にも原因がある…わけないだろー!!」の絶叫、上手い!

・来週の展開が楽しみ

 

第5話・5/11

・綾子はサイコパス、ほんとうに怖すぎ、一緒に露天風呂なんてありえない

・木村多江さんのすべての女性を敵に回すような演技がすごすぎ、

・綾子の不倫は初めてではないと思う。太郎が可愛そうに見えてきた

・橋の上で茄子田が言ってたことは核心をついていた

・木村多江、ユースケの怪演、玉木のダメっぷり、中谷のなく演技、役者が上手い

 

第6話・5/18

・慎吾くんが心配、どこにも救いがない

・茄子田は嫌いだけど、綾子に「指が」と言われ、一瞬自分のことだと思ったユースケの演技で、思わず可愛そうになってしまった

・麗奈は家族が壊れていたことを突然知りショックだったと思うが、自分の感情をストレートに親にぶつけることができるのだから、幸せに育って来たのだと思う

・いちばん守りたかった麗奈を傷つけてしまい、真弓が別れを選んでも仕方ないと思う

・人生を変えたい綾子に、周りが巻き込まれた感じ

・ドラマとわかっていても、ズカズカと人の家にあがり、部屋をメチャクチャにし、麗奈を傷つけた綾子に腹が立つ、嫌悪感をいだく



 

 

第7話・5/25

・「今まで1回でも 自分から動いたことあんのか、おっさん」と投げ飛ばしたのはスッキリした

・真弓が秀明に感謝の気持ちを伝えたのは良かった

・さっさと離婚届出せばいいのに1時間ずっと引き延ばしでイライラ

・安易な復縁になったらガッカリする

・太郎は通帳を隠すが、綾子はしっかりへそくりを準備していて何もかも用意周到。秀明の住所はどうやって知ったのか?恐ろしい

・綾子が出てくると、オカルトコメディー。吹き出してしまいそうになるくらい面白い。もはやホラーだ

・綾子の言動は不快

 

第8話・6/1

麗奈に言った「頑張れ」の意味は人によって解釈が違い、

・麗奈が部活を辞めても、辞めなくても、離婚しても親だから、この先何があっても麗奈の味方だという気持ちの表現

・麗奈は何を頑張ればいいのか? そもそも浮気した父親に言われたくない

・父親が、好きな男の子の母親と浮気していたのは相当ショック。麗奈の気持ちを考えると、両親が頑張れと叫ぶシーンはなぞすぎる

・麗奈が「3人がいいよ」って本音を言えた、よいシーンだった

など

 

・子供が受けた心の傷は分かりつつも、玉木宏のおどおどした、挙動不審なパパキャラがおかしくて笑ってしまう

・綾子は鍵を盗んだけど、それは犯罪。警察に届ければ綾子を撃退できるのに、それができないのが秀明

・綾子の執拗さは半端ない、イライラする。秀明も脇が甘すぎるからすぐつけ込まれる

・綾子の猛ダッシュには笑えた

・離婚しても、何だかんだとコミュニケーションがあり、相手を思いやれる。離婚しなくてもよかったのでは?

・綾子の異様っぷり、秀明のまぬけさ、茄子田の亭主関白ぶり、真弓の不器用さ、それぞれのキャラクターを見事に表現している。だからドラマとして成り立っていて、面白さも際立っている

綾子の猛ダッシュには、嫌悪感を覚えた人もいましたが、どんな感動的なドラマより忘れられない、このドラマの名シーン、綾子は怖いけど笑えた、と大爆笑した人が多かったようです。

 

第9話・6/8

・秀明は離婚したのに真弓につきまとい、未練がましい

・綾子につきまとわれて迷惑しているのに、ハッキリ拒絶できない、病院にまでつれていく秀明にイライラする

・茄子田は横柄で自分勝手で女の敵だと思っていたが、不器用なだけで、実はいい人なんだと思った

・茄子田がハッピーバースデーを歌うシーンは、茄子田の誠実さが出ていると思った

・真弓と茄子田のディナーシーンは、茄子田の人間味が溢れていて、今までのイメージが覆った。幸せになって欲しい

・綾子は誰かに依存することをやめて、成長してほしい

・綾子は秀明が好きというよりも 自分にないものを持っている真弓のものが欲しいのだと思った。過去も同じようなことがあったのだろう

・綾子は合鍵を盗む、不法侵入、ストーキング、飲食店への料理の持ち込み、犯罪とルール違反のオンパレード。人の気持ちは無視、自分勝手な最悪の女で、どんな理由があったとしても擁護できない

・綾子は怖いし、気持ち悪い。、アナコンダはツボだった

・綾子は子供の心配を全くしない、自分の思いを押し通すだけの、愛情のない人だと思う

・真弓は人の話を聞かない。秀明の話もちゃんと聞いてあげればいいのに

・完璧な人間はいない。4人ともダメな所が沢山あるが、自分のダメな部分に気がつけるかどうかだと思う

 

第10話・6/15

・意表を突いた展開で面白かった

・毎回、主人公変わり面白い。秀明が主人公かと思っていたが、それぞれにとっての「帰る場所」はどこなのか?ということがテーマなのだと思う

・「あなたには帰る場所がある」は、綾子に対しての言葉だと思う

・最初は嫌な奴だった茄子田が、実はいい人だった。お通夜のシーンはカッコよかった

・茄子田の息子慎吾が父親を選んだときはスカッとした。慎吾はあんな状況でも、ちゃんと育っていた

・慎吾は茄子田にちゃんと愛されていた

・綾子は昔からだらしなく、人のものを欲しがる人だった。親や姉からの扱いは当然

・いくらなんでも、義兄の子を身ごもった綾子をお見合いさせるなんて非常識

・綾子は幼少期から姉と比べられ、劣等感を植え付けられてきた。綾子の性格は、そんな環境から育ったもの

・当時の時代背景からいけば、綾子の結婚をすすめた両親の対応は理解できる。綾子が茄子田を選んだ理由も分かった

・綾子のやったことはひどいが、義兄には罪はないのか?

・綾子は自分のコンプレックスを、人の物をとることで埋めていた。姉より自分の方が魅力があるのだと、今までそうやって生きてきたのでは?

・茄子田の母(綾子の姑)は嫌な人だと思っていたが、綾子の過去をしって、姑の気持ちが分かった。それを踏まえると綾子の行動は勝手すぎる。ただ、慎吾にまで話をしていたのはいただけない

・真弓は茄子田の人間性に惹かれているのだと思う

・真弓の茄子田へのキスは、人の物を欲しくなる綾子への挑発

・真弓は綾子の過去を知り、茄子田の綾子への思いも知った。人の物を欲しがる綾子の習性を利用して、綾子を茄子田の元へ行かせるための画策

 

第11話・6/22 最終回

・綾子の手料理は、相手に無理強いをしている。出された相手は、美味しいと言うしかない

・綾子のどこにでも手料理を持っていくのは、相手のことを考えていない。特に飲食店にタッパ持参で行くのは失礼。自己満足、自己中、世界が狭い、常識がないと思う。

・一番嫌な女の綾子が一番幸せになった。フラストレーションが溜まる終わり方だった

・周りをさんざん振り回した綾子が謝ることもなく、家に戻り思い通りになっている。間違ったことや、人を傷つけたりしても許されているのが納得いかない

・最終回なのに、終わり方が中途半端

・エレベーターの中で真弓に水をあげなかった綾子は人としてひどい。こんな性格の悪い女にまだ帰ってこいと言える太郎、最後に美味しいご飯が食べられるのは誰のおかげかと聞いている綾子、不快な気分になった

・綾子や太郎のために、真弓はどこまでお人よしなのか

・最終回はリアルな終わり方で納得した。真弓が秀明とやり直すのは安易。やり直すにしても時間がかかると思う。茄子田家は、もともとちょっと変なので、常識的でない形に落ち着いても不思議には感じない

・真弓は、人を自然体にする魅力がある。だから海での茄子田親子も楽しそうだった

・「茄子田夫婦に会っていなかったら、離婚してなくて文句言って、壊れていることになんて気付かずに」と語る真弓に共感した。寂しさもあると思うが、真弓は精神的に自立して、ダメ夫とヨリを戻すよりも幸せになれる

・俳優陣がそれぞれのキャラクターを上手く演じていて、楽しめた

 

 

平均視聴率一覧

第1話・4/13:9.3%

第2話・4/20:8.1%

第3話・4/27:9.1%

第4話・5/4:6.5%

第5話・5/11:8.0%

第6話・5/18:7.9%

第7話・5/25:9.0%

第8話・6/1:7.7%

第9話・6/8:8.2%

第10話・6/15:9.7%

第11話・6/22:9.3% 最終回

全話平均:8.43%

※ビデオリサーチ調べ(関東地区)



 

 

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ご覧いただきありがとうございました。

 

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