ドラマ99.9のダジャレ、小ネタ、おやじギャグ&視聴率速報・シーズンⅡ第2話
投稿日:2018年1月21日 更新日:
松本潤さん主演のドラマ99.9、とりあえず簡単にダジャレの速報です。
視聴率についても記載しています。
最新放送回はこちら→【第9話】
番組情報
日曜劇場 99.9 刑事専門弁護士シーズンⅡ 第2話
放送:TBS、2018年1月21日(日) 夜9時~
キャスト
・深山大翔・・・松本潤
・佐田篤弘・・・香川照之
・尾崎舞子・・・木村文乃
・斑目晴彦・・・岸部一徳
・明石達也・・・片桐仁
・坂東健太・・・池田貴史(いとこんち店長)
・加奈子・・・岸井ゆきの(深山ファンの常連客)
・藤野宏樹・・・マギー(斑目事務所のパラリーガル)
・中塚美麗・・・馬場園梓(斑目事務所のスタッフ)
・川上憲一郎・・・笑福亭鶴瓶(山内の上長・東京地裁所長代行)
ゲスト
・大友検事正・・・奥田瑛二(検事正)
・丸川貴久・・・青木崇高(検察官)
・三宅宏之・・・小倉一郎(交番の警察官)
・小倉・・・薬丸 翔(交番の警察官)
・藤原・・・不破万作(コンビニ店長)
第二話 あらすじ
深山は、父の事件で新たな遺留品が出てきたことで、26年前の父の事件を調べ始める。
事件の舞台となった故郷の金沢へ、深山、佐田、明石、尾崎が集結。
金沢地方検察庁には、以前、深山が担当した事件の検察官だった丸川貴久(青木崇高)が人事異動で赴任しており、深山は丸川に調査の協力を仰ぐ。
丸川はシーズンⅠでの自分の行動を反省したのか?、すごく協力的。
新たに出てきた遺留品を調べるうちに、西塞山の羽津鯉(はつこい)神社で売られているお守りだということを突き止め、羽津鯉(はつこい)神社に向かう。
お守りが売られていることを確認し、西塞山の入山記録を調べ、真犯人をみつける。
その証拠をもって、深山は父の事件の担当検事だった宿敵・大友検事正(奥田瑛二)と対峙する。
第二話 ダジャレ速報
第2話(2018年1月21日放送)のダジャレ速報です。
深山の父親の事件を調べるために、金沢へ行った深山と尾崎。
宿泊先でのお風呂上がり。
深山が「ひゃくまんゴクゴクフルーツ牛乳」を飲むときに(金沢の百万石にかけている)
「いただきマツコデラックス」
深山、父親との回想シーン。
父親がハンバーグを深山に出す際に、
「おまちどうサマードリーム」
深山、一口食べる。
父「どうだうまいか?」
深山「うん、この味」
父「うんこの味」
回想シーンが終わり、深山「17点・・・」とつぶやく。
いとこんち
「こみ」4つ+「中」で仕込み中
今回の募金は「熊本大分応援募金」になっていました。
CDのジャケットはタイトル「オヤツじゃないのよバナナは」帯「パクリじゃないのよオマージュは」
斑目が佐田宅に訪れ、朝ごはんを食べるときに、
斑目「いただきマングース、だっけ?」
佐田「言わなくていい」
斑目がアサイージュースを飲んで、
斑目「朝日、アサイー」
回想シーン。
深山の父が、被害者の女の子に料理をだすときに、
父「めしあが、サクリスティ」
佐田が金沢へ到着。
調査報告を聞きながら、佐田が金粉入りのお茶を飲む。
佐田の唇には金粉がついてしまうが、佐田は気付かない。
深山に促されて、佐田は自分の意見を得意げに披露。
それに対し深山が(ニヤニヤ唇をみながら)「光ってるなぁ」←佐田は「冴えてる」という意味に受け取っている。
佐田「26年間解けなかった謎は、検察が表に出さなかった証拠の中に隠されているかもしれない」
深山、ニヤニヤしながら「確かに、溶けてない」(湯呑に残った金粉をみる)
検証のため、西塞山へ登る深山、佐田、明石、尾崎。
途中の案内標識には「いろけよりく池(この先2km)」
山頂にある神社の名前は、羽津鯉(はつこい)神社。
そこには「原稿提出の御守り」と書かれた掲示物が。
助監督への戒めでしょうか(^^;)
撮影で使われたこの神社は、武蔵御獄神社だと思います。
大友検事正がホテルのソファーで電話をしているシーンで、
画面左端に忍者とスタッフの攻防が。
入山記録から証拠を発見し、急に外に走り出す深山。
突然のことにビックリして、佐田、明石、尾崎は深山を追いかけて外に出る。
深山は、「どれでも一盛り99円」と書かれた、無人の野菜販売のところに駆け寄り、
深山、インゲンを手にとり「透明人間、と、うめいインゲン」
明石「32点」、佐田は大喜び。
深山、きゅうりを手に取り「きゅうり 走りだして、(トマトを持って)トマトったでしょ」
深山、ナスを手に持ち「ナスすべなし」
佐田大爆笑、喜ぶ佐田に、深山が再度「ナスすべなし」
佐田「サイコーのヒットだよ」と大笑い。
深山、佐田、尾崎が大友検事正の所へ行き、事件の真相を話す場面。
交番での回想シーン。
交番の壁には、石川秀美の「Hey!ミスターポリスマン」のポスターが。
そのポスターには「石川の笑顔を守る石川県警」という標語が。
そして、この交番にいた若手の警察官(犯人)は、石川秀美さんと薬丸裕英さんの息子さんで「薬丸翔」さんなのだそうです。
お母さんの石川秀美さんと親子共演ということらしいです。ポスターですけど(^^;)
この小ネタは、番宣の王様のブランチで明かされていました。
今回も、盛りだくさんでした。
たぶん、拾い切れていません(^^;)
ドラマの最後で、大友検事正と深山のにらみ合い、見ごたえありました。
奥田さんと松潤の表情、よかったです。
最後の佐田の言葉もよかった。
「裁かれる人の人生には誰も責任を負おうとしない。裁判とは一体誰のためにあるんでしょうね。」
もし、このドラマのようなことが本当にあるのなら怖いです。
第二話の視聴率
シーズンⅡ
第二話視聴率:18・0%
・平均視聴率18・0%
・タイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内に視聴)12・5%
・リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率の合計(重複は差し引く)の総合視聴率28・4%
シーズンⅠ
第二話視聴率:19・1%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
第一話よりも視聴率はよいです。
シーズンⅠでも一話より二話目の方が視聴率がよいので、傾向としては同じですね。
シーズンⅡの方が、シーズンⅠより、若干視聴率は低いですが、テレビ離れは進んでいるし、リアルタイムでテレビを観る人も少なくなっているので、まずますの数字かな、と思います。
シーズンⅡの視聴率 まとめ
第一話:15・1%
第二話:18:0%
シーズンⅠの視聴率 まとめ
第一話:15・5%
第二話:19・1%
第三話:16・2%
第四話:16・3%
第五話:18・9%
第六話:13・3%
第七話:17・7%
第八話:18・6%
第九話:16・5%
第十話(最終回):19・1%
シーズンⅠの全話
最高視聴率:19・1%
全話平均視聴率:17・2%
【第1話】 【第2話】 【第3話】 【第4話】 【第5話】 【第6話】 【第7話】 【第8話】 【第9話(1)】 【第9話(2・最終回)】
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。