『ゆびさきと恋々』49話あらすじ|デザート4月号
投稿日:2025年2月26日 更新日:
待望の12巻が発売されたばかりの『ゆびさきと恋々』。
デザート本誌で続編がもう読めちゃうんです!
12巻でどうなったの?と気になっている方も多いはず。
デザート4月号掲載、49話のあらすじを紹介していきます。
※『ゆびさきと恋々』は、手話が使われている作品です。
また、スマホのメッセージアプリなどでの会話も使われています。
あらすじでは、わかりやすいように、その点を少し省略して書いていますのでご了承ください。
登場人物(キャラ)
■糸瀬 雪(いとせ ゆき・女)
生まれつき聴覚障害がある大学生。19歳。
まっすぐな性格で、頑張り屋な印象。
手話やジェスチャーで自分の感情を表すところはとても可愛いです。
逸臣と付き合い始めました。
■波岐 逸臣(なぎ いつおみ・男)
雪と同じ大学の先輩。23歳。
ある日雪が困っているところを助けます。
バイトをしながら、バックパックで世界中を回っています。
まっすぐな雪に興味を持っている様子。
ちょっと掴みどころのないところがありますが、それが魅力でもあります。
■伊柳 心(いりゅう しん・男)
逸臣の親友。美容師。
エマの事が好き。
■中園 エマ(なかその えま・女)
逸臣・心の友達。
逸臣の事がずっと好きだったが、最近心を意識するように。
ゆびさきと恋々 49話あらすじ&ネタバレ
逸臣と先に進みたい…雪の想い
雪は、逸臣と先の展開に進みたくて、いつもと違う仕草をしてみたり、アイコンタクトを取ってみたり。
でも、逸臣はキョトンとしています。
逸臣がお風呂からあがると、雪は、布団を被ってベッドの隅にいました。
勇気が出ないのか、雪は、布団を被って自分を抱きしめたまま、動けず…。
逸臣が、布団を取り、それを合図のように、ベッドになだれ込む2人…。
ドギマギしている雪は、なんとも可愛いです。
先に進みたいと思っても、行動に出しにくいですよね…!
2人は先に進めたのでしょうか。
次の話が気になります。
エマと心のドキドキの夜
そんな中、心の家で待っていたエマ。
エマが高校時代に心にあげたCDを、大事に飾っていたのを見つけて、エマは心をからかうように笑います。
エマが作ったシチューを食べる心とエマ。
心は、エマが、付き合うなら結婚前提、と言っていた事について、「一生エマの事好きだし」と伝えます。
エマも、心とだから、結婚前提がいいと笑って答えます。
「エマ…俺と結婚を前提に付き合ってください」
心のドキドキの告白で、49話は終わっています。
心は、本当にエマが好きなんだなと伝わってきました。
そんな心だから、エマもどんどん惹かれていくんですよね。
愛情深い心に想われて、エマは幸せだろうなと思います!
作品データ
作者:森下 suu
タイトル:ゆびさきと恋々
デザート4月号:話数:49話
出版社:株式会社 講談社
今回は、雪と逸臣、エマと心、2つの恋模様が動きました。
『ゆびさきと恋々』を読んでいると、恋する女の子がとっても可愛く描かれていて、ドキドキしてきます。
次の話が読めるまで、1巻から読み直そうかなと思います!
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