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ドラマ 2019秋ドラマ

シャーロック・月9|視聴率一覧&感想まとめ・2019秋ドラマ

投稿日:2019年9月22日 更新日:

 

シャーロックホームズ

 

2019年10月スタートの秋ドラマ、フジの月9ドラマは、ディーン・フジオカさん主演の『シャーロック』です。

アーサー・コナン・ドイルの有名な『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作としたドラマですが、現代の東京を舞台にしたミステリーになっているとのこと。

『シャーロック』の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。



 

 

放送日時

フジテレビ
『シャーロック』
毎週月曜日 夜9時~

■スタート月
10月7日(月) 夜9時~
初回30分拡大

 

原作

アーサー・コナン・ドイル
『シャーロック・ホームズ』シリーズ

 

脚本

井上由美子
主な作品
・緊急取調室 シーズン1~3
・BG〜身辺警護人〜
・昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜
など

 

主な出演・キャスト

ディーン・フジオカ
岩田剛典
山田真歩
ゆうたろう
佐々木 蔵之介
ほか

 

主題歌

DEAN FUJIOKA『Shelly』(A-Sketch)

 

ドラマ概要

ミステリー小説『シャーロック・ホームズ』を原作にしたドラマ。

名探偵・シャーロックをディーン・フジオカ、医師・ワトソンを岩田剛典が演じます。

フジの月9ドラマ『シャーロック』では、“令和の東京”を舞台にスリリングかつ痛快なテイストで映像化とのこと。

アーサー・コナン・ドイルの原作の魅力をそのままに、シャーロックとワトソンのバディが数々の難事件に立ち向かうミステリーエンターテインメント。

 

主な感想

ドラマを観た人の主な感想です。

第1話・10/7

・シャーロックホームズという偉大な小説が原作なので、もっとスケールの大きいミステリーだと期待したが、名前負け

・期待はしていなかったが、やはりありふれたドラマだった

・キャラクターも弱くて、謎解きも面白くない

・最後までバターとパセリという些細な違和感にこだわってストーリーを作り上げたのは面白かった。結末をあえて詳しく見せないのもよかったと思う

・金や名誉ではなく、自分が感じた違和感の正体を知るために行動する。それが面白かった

・海とクルーザーにモンテクリスト伯を思い出した



 

・赤羽先生や若宮先生が不正で医師になったというのは意外だった

・赤羽先生の一人芝居だったのは驚いたが、奥さんが豹変するのは予測ができたので謎解きとしてはイマイチだった

・奥さん役の松本まりかさんはいつも同じような役。出てきた瞬間、悪妻だと分かってしまった

・奥さんに裏切られ絶望して自殺。切なかった

・ストーリーはありがちだったが、シャーロックホームズの特技のバイオリンやボクシングなど入れ込み、音楽と共にその場の雰囲気を変えてくれたのはよかった

・一話完結でいい。これから面白くなりそうで期待する

・1話完結だと、ゲストによって見るときと、見ないときがありそう

・今日のはイマイチだったが、次回のゲストは菅野美穂さん。回によって面白い回もありそう

・エンターテイメントとして楽しめそう

・シャーロックはどこから報酬を得ているのか知りたい

・ディーンさんは普通の役より、モンテクリスト伯や今回のシャーロックのように、浮世離れした役の方があっている

・モンテクリスト伯の世界に浸った自分は、来世で真海が探偵業をやっているという夢の中のお話的な感覚でみた。浮世離れした役もディーンさんがやると貴族のそれになる。こういう気品溢れる偉そうなディーンさんが見たかった。3ヶ月楽しませて欲しい

私は結構楽しんでみました(^^)

ディーンさんが醸し出す世界観も好きです。

最後、窓から荷物を捨てあうシーンは笑えました(^^;

バディもこれからしっくりしてくるのかな?

楽しみにしたいと思います。

 

第2話・10/14

・シャーロックといっても原作のホームズのエッセンスをちょっとだけ使っているだけ。謎解きにしか興味ないところやバイオリンなど。事件自体はありきたりでしょぼい。シャーロックというタイトルじゃない方がいいような気がする

・殺人の動機が安易で面白くなかった

・オシャレで無駄のない展開が好み

・1話完結で毎回のゲストも楽しめる

・流石菅野美穂さん、凄みがあって見応えがあった

・ディーンさんはやっぱりハマってる。この役を他に出来る人はいないと思う

・誉と若宮はまだバディという感じではないけど、これから融合していくことを期待したい

・1話よりも面白かった

・あまり期待していなかったけど、岩ちゃんも意外といい

・ディーンさんがマジックで「シャーロック」と書くシーン、1話目は赤 2話目は青だった。1話目は赤羽先生の赤 2話目は菅野美穂が演じた青木藍子の青?

 

第3話・10/21

・モリヤってホームズの宿敵モリアーティのことだね

・今のところ犯人はみんな女性。これからもそうなのかな?

・女刑事がでてきた時点で怪しいと分かってしまった

・ドラマの雰囲気はいいけど、事件が単純で残念

・重くなく軽すぎず、カタすぎず仰々しくなく、丁度いい加減で楽しめる

・シャーロックというタイトルにはこだわらずにみている。普通に楽しめる

・内容というよりも誉の言動を楽しんでいる

・今日のオープニングの「シャーロック」の文字は黄色だった。不動産屋の登りや名札など画面に黄色がいっぱいだった

・モンクリのときは暴かれる方だったけど、今回は暴く方になったのもいい

 

第4話・10/28

・金子ノブアキが犯人なのがバレバレだった

・金子ノブアキとディーンのボクシングのシーンは、ディーンの運動神経の良さを見せて格好良かった

・今回初めて見た。ストーリーは陳腐だったが、思ったより良かった

・毎回犯人役のゲスト次第で、雰囲気すごく変わるドラマでそれも楽しい

・毎回ゲストが犯人だから、推理ドラマとして面白みが半減してしまう

・梶山が試合を放棄したのは、ボクシングより息子が大事という父子愛

・ゆうこさんを好きだった会長の愚かな計画。もしゆうこさんが死ななかったら、梶原を嫉妬しながらもこのままだったのかもしれない

・傘が謎解きの対象とはおしゃれな感じもあって、誉の真っ黒い服と対照的に傘が鮮やかな色で、一段と綺麗に映えていた

・コーチがチャンピオンに上り詰めた教え子に嫉妬することが理解できなかった。動機に納得できなかった

・レオと誉の関係が知りたい

 

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第5話・11/4

・重たい回だった。親子関係を考えさせられた

・母親として考えさせられるものがあり、反面教師にしたい

・父親役の人が好演だった。奥さんにも息子にも関心がなくて冷たいと思っていたが、父親も苦しんでいたことを上手く表現していた。母親役の若村真由美さんもさすがの演技だった

・母親はどうしても息子への愛情が強くなると思う。息子が生まれたら夫をネグレクトという話にドキッとした

・母親に言われてパワハラを録音したが、自分が無能のように言われてることを母親に知られる絶望感もあったのかもしれないと思った

・子育てが昔と比べて、過保護だなぁと感じることがある。今回の事件は極端な例ではあるけど、物語だから誇張できるのであって、そこも醍醐味

・パワハラ上司にお咎めなしはモヤッとしたが、生き抜く力も必要だと思った

・貴之はいい子過ぎて会社を辞めることなどできなかったのかも。真面目な人ほどそこで頑張ろうとすると思う

・法律では裁けない盲点をついていたのがなかなかだった

・事件の展開が読めるが、キャストが適役で、難しいことを考えずに観れる

・シャーロックのタイトル記入やいい所でテーマ曲が流れて絶妙

 

第6話・11/11

・だんだん獅子雄と若宮の関係がのってきて楽しそう

・若宮が綾香の話を聞いているとき、優しくて頼もしい精神科医にみえた

・若宮の精神科医としての経験が活かされてないと思っていたので、今回の話はよかった

・出身が島根という話から石見銀山、カナリアの話など、謎を解く展開がよかった

・綾香が記憶操作されていなかったとは思わなかった。面白かった

・宇井が綾香の母親のせいで高校中退をしていたせいで今回の事件がおきた。宇井の方がPTSDのようだ

・雰囲気がオシャレなドラマ。ディーンさんのよさが活かされていると思う

・獅子雄と若宮が、シャーロックとワトソンのような相棒になればもっと楽しめると思う

 

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第7話・11/18

・面白くてカッコイイ。音楽もいい

・知的な雰囲気の大人向けのドラマだと思う

・オープニングのワトソンからのシャーロックは面白くて笑えた

・今回ちょっとだけ誉と若宮がバディらしくなった。きっと最後にはよい関係を築くのだと期待する

・子供時代の誉が可愛く、また理路整然と話すところは小憎らしく、楽しいシーンだった

・誉のユニホームの背番号44は獅子雄のシシ?ボールにわざと当たったのはなかなかいいアイデア

・昭和の感じの「すまねえ、銀次」に涙してしまった(^^;

・寅二郎役の伊武さんにはもう一つの顔があるように思えてしかたない

 

第8話・11/25

・オープニングの曲がドラマの導入とあっていておしゃれな始まり

・獅子雄の兄役に高橋克典さんが出てきて、このスタッフのモンクリへのこだわりを感じた

・チョコを口に入れた長谷川京子さんのおどろおどろしさとディーンの表情に釘付けになった

・展開が早くて1時間があっとう間だった

・守谷に段々近づいて、目が離せなくなってきた

・江藤(佐々木蔵ノ介)が守谷候補だと思っていたがどうなんだろう?

・ディーンやフジにとって代表的なドラマになると思う

・おしゃれで面白くて最高。毎回楽しみにみている。もうすぐ終わってしまうのが寂しい

・回ごとにテイストが違って飽きない

・最初に若宮が作っていたカラメルは、プリンを作っていたんだね。最後に獅子雄が食べていたのはプリンだよね

 

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第9話・12/2

・オープニングの「シャーロック」と書くところ、おしゃれでクセになる

・バイオリンを弾きながら推理をまとめているシーン、今では楽しみ

・やっぱり江藤が守谷なのでは?よくある鉄板ネタだと、ラスボスは主人公のそばにいる人だから

・原作ではシャーロックはモリアーティと相討ちになるが、獅子雄は復活しそう。して欲しい

・わずかな事象からヒントを得て、推理していく様が古き良き時代の推理小説を読んでいる様だった。舞台をみているようであっという間の一時間だった

・初対面の人物を見て、推理するところはホームズっぽかった

・今日はゲストが多く、誰が犯人なのかドキドキした。今までとちょっと違ったスタイルで楽しめた

・ディーンさんの現実世界にいるとは思えないような、優雅な佇まいに見惚れてしまう

・残りの回数が少なくなってきて寂しい

 

第10話・12/9

・今日は、ヴァイオリン画面で、バスケボールが獅子雄の頭にヒットしなかった。残念

・獅子雄がバスケットをやるところをみてみたかった

・「君が代」が決戦にいどむ前のようで、守谷は江藤という感じの終わり方だった

・江藤は守谷の手下?

・江藤が守谷とみせかけて、実は違ったという方がいい

・守谷が誰なのかはわからず、続編というのもいい

・今日は10話、あっという間だった。来週で最終回はさみしい

 

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最終話・12/16

・モンクリの土屋役の三浦誠巳さんが、今作では看守役だった。あっけなく自殺してしまったが、三浦さんが守谷役だったら・・・と思ってしまった

・守谷って言われなきゃ分からないくらい守谷感がなかった。ラスボスは他にいるからなのか

・守谷が出てきた時点で、影武者だと分かったくらいラスボス感がなかった

・守谷の小粒感・・・。内容が頭に入ってこなかった

・守谷の登場より、管理人役のかたせ梨乃さんの大物感、存在感が1番だった

・終わり方が全然意味わからなかった。何も解決していなくてビックリ

・続編があるぞって終わり方だった

・最終回が一番面白くなかった。不完全燃焼すぎる

・あれっ?という終わり方だったが、逆に続編を予感させる終わり方で嬉しい

・原作は滝壺に落ちるけど、代わりに落ちるならせめて橋とかにして欲しかった。あそこからなら逆に見つからなきゃ変。絶対助かるでしょ

・来週はスペシャルみたいだけど、ラジエーションハウスや朝顔の時と同じく総集編だったらガッカリ



 

 

平均視聴率

関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。

第1話・10/7:12.8%

第2話・10/14:9.3%

第3話・10/21:9.9%

第4話・10/28:10.6%

第5話・11/4:9.3%

第6話・11/11:8.3%

第7話・11/18:9.9%

第8話・11/25:8.9%

第9話・12/2:9.9%

第10話・12/9:8.8%

最終話・12/16:9.8%

全話平均:9.8%

※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。

 

 

大人の雰囲気のシャーロック。

軽い気分で観られて、個人的にはディーンさんのシャーロック役も気に入っていました。

最後の海への落下は、「水へ落ちる」という点では原作を汲んだものだとは思いましたが、皆さんが言うように、もう少し「助からないのでは?」と思わせるようなところからがよかったかな。

あと守谷も、いかにもラスボスではない感じで、影武者とはいえちょっと残念感がありました。

でも逆に続編はありそうでしたね。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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