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ランキング

関ジャム|ディズニー映画音楽ベスト10ランキング結果・人気の曲は?

投稿日:

 

メロディー音楽

 

ディズニーの映画は誰もが一度は観たことがあるでしょう。

そんなディズニー映画で使われている音楽ランキングを関ジャムで紹介していました。

私は「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」が記憶に残っていますが、さて何位でしょう。

ちなみに「アナと雪の女王」のパート2が公開されるそうです。こちらも楽しみですね。



 

 

番組情報

関ジャム
2019年7月7日 夜11:10~
「ディズニー映画音楽の秘密に迫る!」
10~50代に聞いた「好きなディズニー映画音楽 BEST10」

■出演者
目黒敦:(ウォルト・ディズニー・ジャパン)
日本語版の映画・音楽・吹き替え、キャスティングなどの責任者
携わった作品:アナと雪の女王、モアナと伝説の海など

市之瀬洋一:((有)ヴォイスフィールド代表取締役社長)
日本語版の歌唱監督・演出
代表作はリメンバー・ミー、ファインディング・ドリー、モンスターズ・ユニバーシティ・ベイマックス

山寺宏一(声優)
ディズニー初のアニメーション&実写で同キャラクターを演じる
代表作:ドナルドダッグ、ジーニー(アラジン)、野獣(美女と野獣)、スティチ(リロ&スティチ)

 

好きなディズニー映画音楽 BEST10

10~50代に聞いた「好きなディズニー映画音楽」のベスト10結果です。

さて、どんな曲がランクインするのでしょうか?

 

10位 フレンド・ライク・ミー (’93) アラジン

作詞:ハワード・アシュマン
作曲:アラン・メンケン
歌:ジーニー/山寺宏一

元々は1930年代のジャズをイメージして作曲された。

次々と変わる声色が魅力のハイテンションソング。

・「わくわくした気持ちになれる」(30代男性)

・「キャラクターの愉快な性格とピッタリ!!」(30代男性)

 

9位 輝く未来 (’11) 塔の上のラプンツェル

作詞:グレン・スレイター
作曲:アラン・メンケン
歌:ラプンツェル/小此木麻里、フリン・ライダー/畠中洋

全世界興行収入6億4110万ドル越えの大ヒット作。

10代から圧倒的支持を受けた「名バラード!!」

・「好きな人とデュエットした思い出の曲」(10代男性)

 

8位 君はともだち (’96) トイ・ストーリー

作詞・作曲:ランディ・ニューマン
歌:ダイヤモンド ユカイ

世界初の長編フルCGアニメーションで、友情をテーマにした相棒(バディ)ソング。

当時最先端の映像にあえて人間味溢れる音楽を合わせた。

「トイ・ストーリー4」でも主題歌に。(7月12日(金)全国公開)

・「子どもが小さい頃 いつも聴かせていた」(30代女性)



 

 

7位 サークル・オブ・ライフ (’94) ライオン・キング

作詞:ティム・ライス
作曲: エルトン・ジョン
歌: 宮園ゆかり

ズールー語やアフリカ音楽を取り入れた壮大な曲。

動物の世界へ一気にいざなう壮大なオープニングナンバー。

全世界興行収入9億8千万ドル(アニメーション映画史上4位)。

サウンドトラックの売上はアニメーション作品で世界一。

楽曲に合わせ急遽スケールの大きなオープニングに変更。

・「この曲で生命について考えさせられた」(30代女性)

 

6位 パート・オブ・ユア・ワールド (’91) リトル・マーメード

作詞:ハワード・アシュマン
作曲:アラン・メンケン
歌:アリエル/すずきまゆみ

女性の支持多数 夢みるプリンセス・バラード。

ウォルト(1966年没)亡きあと一時低迷したディズニーアニメーションの復活を告げた大ヒット作。

当初は「バラードは子どもが飽きる」とカットの方針も、同曲を残した事で大人の女性にも支持される作品に。

・「まだ見ぬ世界への希望が溢れる歌」(30代女性)

 

5位 アンダー・ザ・シー (’91) リトル・マーメード

作詞:ハワード・アシュマン
作曲:アラン・メンケン
歌: セバスチャン/上條恒彦

ブロードウェイのミュージカルスタイルを取り入れ大ヒット。

作詞家がカニのセバスチャンを“カリブ出身”という設定にし、カリプソを入れたことで軽快な曲に。

アカデミー主題歌賞受賞のミュージカルナンバー。

・「明るく楽しい気分になれる」(50代男性)

・「カリプソ(カリブ海の音楽)のリズムにテンションが上がる」(50代男性)

 

4位 星に願いを (’52) ピノキオ

作詞:ネッド・ワシントン
作曲:リー・ハーライン
歌: 田村しげる

ディズニーを象徴する不朽の名曲。

ディズニー長編アニメーションの第2作目。

ディズニー初のアカデミー主題歌賞受賞。

歌い出しから1オクターブ跳ね上がる音階が特徴。

夢や希望の大切さを訴えかけるディズニーを象徴するメッセージソング。

・「美しいメロディーが印象的」(20代男性)

・「この曲は永遠に残る」(50代男性)



 

 

3位 美女と野獣 (’92) 美女と野獣

作詞:ハワード・アシュマン
作曲:アラン・メンケン
歌: ポット夫人/ポプラ

シンプルで美しいメロディー ディズニー至宝の1曲。

アカデミー賞 作曲賞と主題歌賞を受賞。

主に歌メロが5つの音符で構成されるシンプルなリズム。

ほぼ各年代で人気あり。

・「メロディーに癒される」(50代男性)

・「ロマンティックな曲が良い」(50代男性)

 

2位 レット・イット・ゴー ~ありのままで~ (’14) アナと雪の女王

作詞:リクステン・アンダーソン=ロペス
作曲:ロバート・ロペス
歌: エルサ/松たか子

世界一ヒットしたアニメーション映画の代表曲。

全世界興行収入 約12億8千ドル(アニメーション映画世界一)。

アカデミー主題歌賞受賞。

初期設定でエルサは「雪の女王」に基づき悪役だったが、この曲を聴いて映画全体のストーリーとエルサのキャラクターを変更したという逸話もあるそうだ。

「アナと雪の女王2」 11月22日(金)公開!

40~50代からの人気が高い

・「力強く勇気を貰える」(20代女性)

・「誰もが知っている大ヒット曲」(40代女性)

 

1位 ホール・ニュー・ワールド (’93) アラジン

作詞:ティム・ライス
作曲:アラン・メンケン
歌: アラジン/石井一考、ジャスミン/麻生かほ里

自由・希望・未来という要素を加えたラブソング。

制作中に亡くなったハワード・アシュマン(作詞)に代わりミュージカル界の大御所ティム・ライスが急遽参加。

短期間で作ったとは思えないクオリティ。

ディズニーソング唯一 アカデミー主題歌賞とグラミー賞 最優秀楽曲賞の「W受賞の快挙」

全世代が支持!! 映画史に残る名シーンを彩る傑作!

全世代まんべんなく人気がある。

・「男女のハーモニーが美しい」(30代男性)

・「耳に心地良く歌詞が残る」(40代女性)

 

ランキングまとめ

1位:ホール・ニュー・ワールド (’93) アラジン

2位:レット・イット・ゴー ~ありのままで~ (’14) アナと雪の女王

3位:美女と野獣 (’92) 美女と野獣

4位:星に願いを (’52) ピノキオ

5位:アンダー・ザ・シー (’91) リトル・マーメード

6位:パート・オブ・ユア・ワールド (’91) リトル・マーメード

7位:サークル・オブ・ライフ (’94) ライオン・キング

8位:君はともだち (’96) トイ・ストーリー

9位:輝く未来 (’11) 塔の上のラプンツェル

10位:フレンド・ライク・ミー (’93) アラジン

 

 

気になっていた「アナ雪」は2位でした。

そういえば「星に願いを」はディズニーでしたね。この曲も好きです。

トイストーリー4やアナ雪2など新しい映画も公開されるようなので、楽しみにしています。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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