嵐櫻井翔×池上彰ニュース特番・翔くんキャスターの評判とギャラ2018
投稿日:2018年1月14日 更新日:
池上彰さんと嵐の櫻井翔さんの再タッグによる報道番組の特別番組「教科書で学べない○○」が放送されます。
個人的には嬉しい話です(^^)
櫻井翔さんと言えば、アイドルなのにキャスターをはじめたパイオニアです。
知的な番組もやれば、ドラマ、音楽番組のMC、バラエティー、嵐の中で三枚目のキャラクターもこなし、マルチだなぁ~と感心するばかりです。
そんな櫻井翔さんの、キャスターとしての評判やギャラのこと、キャスターの仕事を続ける理由を、私の勝手な思いでつづりました(^^;)
特別番組情報
・番組
特別番組「教科書で学べない○○」
今回のテーマは「政治」
・放送
日本テレビ 2月6日放送
・MC
池上彰、櫻井翔
・過去のテーマ
2015年8月5日「戦後70年特別番組 櫻井翔&池上彰 教科書で学べない戦争」
視聴率13.1%
2016年3月1日「東日本大震災から5年 櫻井翔×池上彰 教科書で学べない災害」
視聴率10.5%
櫻井翔さんのキャスターとしての仕事と評価
ご存知の通り、櫻井翔さんは2006年から「NEWS ZERO」の月曜日のキャスターを務めています。
もう12年目になるんですね。
私も「えっ、アイドルがキャスター?面白そう」と見始めたひとりです。
その他、選挙のときの特番、オリンピックのメインキャスターやスペシャルキャスターも努めています。
今年行われる平昌オリンピックもスペシャルキャスターが決まっています。
オリンピックの取材は体当たり。きつい取材でも文句をいうどころか、翔くんから提案するなど、アイドルではなく、報道側の人間としてスタッフからも認められているようです。嬉しいです。
キャスターとして、順風満帆に活躍されているように思います。
今回再タッグを組んで放送される、池上彰さんと櫻井翔さんの報道特番ですが、過去に2回放送されています。
戦争や東日本大震災という深刻なテーマでしたが、分かりやすいと好評だったようです。
視聴率は、第一弾が13.5%、第二弾が10.5%。
やっぱり初回は、池上彰さんと翔くんというインパクトがありました。
第二弾では数字をおとしていますが、真面目な報道特番なので、良い方なのでしょうか?
最近はテレビ離れもありますし、録画してみる人も多いので、今回の特番もどのくらいの数字になるのかはちょっと心配です。いくらよい番組でも、結局は視聴率なのでしょうから。
今では、翔くんがキャスターをやるのは当たり前になり、ビックリ度は下がりましたが、それでも興味があって観てしまいます。
ジャニーズの中でも、おそらく一番忙しいであろう翔くんが時間をぬって、どんなキャスター振りを見せてくれるのか、気になってしまうのです(^^;)
NEWS小山慶一郎さんとの比較と櫻井翔さんの功績
キャスターとしてはNEWSの小山慶一郎さんも日テレの『NEWS』を任されています。キャスターとしての評価は高いです。
最近は、翔くんよりも小山さんをキャスターとして評価している人もいます。
私もそれは何となく分かります。
でも、取材にかけられる時間や、ニュース番組の出演にさける日程も、翔くんと小山さんではかなり違います。
実際に現場に出るのは、小山さんの方が圧倒的に多いです。
小山さんにはキャスターのスキルを磨くだけの時間とチャンスが、翔くんよりは多いと思います。
小山さんはそのチャンスを積み重ねて、努力してきた結果かな、と思います。
そんな小山さんと比べられると翔くんには分が悪いかな、と思ってしまいます。(やっぱり翔くんひいきかな^^;)
私も現場に出ている翔くんをもっと観たいと思いますが、嵐としての活動とのバランスを取るのはなかなか難しいのでしょう。
今や、ジャニーズはどんどんニュース番組に出ていますが、翔くんがそれを切り開いた功績は大きいと思います。
日テレの番組ばかりなのはなぜ?
嵐の番組は日テレ系がとっても多いです。
翔くんが担当する報道番組は、すべて日テレです。(私の知る限りですが)
初めて池上彰さんと共演すると聞いたとき「もしかしてテレ朝?」と思ったけど、やっぱり日テレでした(^^;)
ZEROも担当しているし、まぁ大人の事情があるので仕方ないですが、ホントは他局のいろいろな人とのタッグもみてみたいなぁと思うのは私だけ?
日テレさんとしては、将来は日テレの帯番組のキャスターにしたいと思っているようです。
やっぱりというか、日テレでの翔くんの起用をみればそうだろうな、と思います。
翔くんが報道番組をやることについて
嵐がいくらアイドルといっても、ずっとこのままではいられないです。
歳を重ねてこそのスキルをと思えば、翔くんにはキャスターはピッタリだと思います。
何年か先のことを考えれば、今からスキルを磨いておくのはジャニーズ事務所や翔くん本人にとっても望むところではないでしょうか。
そのうえで、日テレもキャスターとしていつか帯を任せたいと思っているのなら、相思相愛ですね。
報道番組のギャラは安いらしい
報道番組のギャラは安いらしいですね。
翔くんなら
・バラエティーなら1本当たり200万円以上
・報道だと『ZERO』の月曜キャスターでも50万円
・平昌五輪も20日間拘束で300万円、1日15万程度
とありました。事情通のお話ですが、どこまで正確かは分かりませんが。
ギャラが安くても報道番組をやる理由は?
ジャニーズ事務所も翔くん自身も、やっぱり将来のことを考えているのではないでしょうか。
ジャニーズ事務所としては、ずっと活躍してもらうためにも、別分野で活躍の場を広げたいでしょうから。
そして翔くん自身もやりたい仕事なのだと思います。
そもそも嵐でデビューする前は、ジャニーズをやめようと思っていたし、お父様のお仕事や、翔くんの生立ちを考えても、違う道に進んでもおかしくなかったと思います。
池上彰さんとの番組の第一弾は、戦争がテーマになっていました。
その回で、翔くんの祖父は上毛新聞の新聞記者だったとありました。
翔くんの家系には、政治や報道関連の仕事をされている方が多いようですね。
翔くんにも、その血が流れているのだなぁ、と勝手に感じています。
事務所に「報道番組みたいな仕事ができないか」と言ったのも翔くん本人です。
翔くんは、そうゆう仕事に興味があったのだと思うし、芸能界に入っていなければ、やっぱり政治や官僚や報道やそんな感じの道に進んだのではないかなぁ。。。
だからギャラが安くても、翔くんは報道の仕事をしたいと思っていて、報道の仕事をしているのだろうと想像しています。
そして、それは嵐のメンバーだからこそやらせてもらえるので、この機会を大事にして、少しずつでも自分のポジションとしてもしっかり確立したいと思っているのではないかと。
だから、忙しい中もなんとかスケジュールを調整して、キャスターの仕事を続けているのだと、私は思っています。
もう全部、完全に私の持論なんですけどね(^^;)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
日本テレビ、池上彰さんと櫻井翔さんの報道特別番組は、2月6日「政治」をテーマに放送されます。
過去2回の放送は、分かりやすいと好評でした。
櫻井翔さんのキャスターとしての仕事は、イメージとしてはすっかり定着していて、スタッフからの評判はよいようです。
報道番組のギャラは安いらしいですが、ジャニーズ事務所と翔くんと日テレの、それぞれの思いを考えると相思相愛かな?と思います。
私の勝手な持論、思いをつづらせていただきました(^^;)
忙しい翔くんなので、キャスターを努める機会は少ないと思いますが、少しずつスキルを積んで、これからキャスターとしても、もっと飛躍できることを期待しています。
もちろん嵐としての活躍も!
ただ、忙しすぎて、体のことはちょっと心配なんですけどね。
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。