ドラマ『リビングの松永さん』感想|原作と違う?キャストのイメージは?
投稿日:2024年1月11日 更新日:
毎週火曜日よる11時放送🐈
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— 『リビングの松永さん』🏠公式 (@matsunagasan8) January 9, 2024
原作マンガはすでに最終回を迎えている『リビングの松永さん』。
原作ファンの私は、ドラマ化を楽しみにしていました。
今回は、第1話をみた感想を語ってみました!
キャストのイメージは?
まず、キャスト。
ミーコ役の髙橋ひかるさん、とっても可愛いです!
雰囲気やビジュアルもミーコに合っているのではと思います。
そして松永さん役の中島健人さん。
私的にはもう少し男らしい方がよかったかなぁと思いました。
確かにビジュアルはすごく似ているのだけど、愛くるしすぎる(甘すぎる)ケンティの顔が、松永さんのちょっと男っぽい感じと少し違うかなぁと、もったいない感じが・・・。
ドラマの松永さんは、怖いとかぶっきらぼうというより、お節介が前面に出てる感じですが、ドラマバージョンということで、これもありかなと。
それに、これから松永さんの優しい面がもっと出てくると思うので、ケンティの優しい雰囲気がしっくりしてくるかもしれません。
『リビングの松永さん』が、中島健人さんの代表作になればと期待してしまいます。
その他の役どころは、1話ではあまり活躍の場面がなかったので、今後が楽しみです!
あっ、おじさんは原作とだいぶ違いました。
もうちょっとカッコイイ人がよかった(^^;
原作との違いはある?
キャラクター設定は、原作と同じだと思います。
松永さんはちょっと怖いところもあるけど優しい。最初からガンガンとお節介をやく。
ミーコはふんわりとした可愛さがあって、一人で落ち込んだりする。松永さんのことが気になっていくんだろうなぁ、と想像させる感じ。
原作との大きな違いは、最初のストーリー展開です。
原作では、ミーコは最初からシェアハウスに住む事が決まっていますが、ドラマでは『松永さんが保護者代わりになる』という条件のもと、シェアハウスの住人になるという展開でした。
ここの展開は、個人的にはちょっと無理やり感があったような・・・というか、原作通りに進んで欲しいという気持ちがあったし、原作を知っているだけに原作のストーリーの方がすんなり入ってくるなぁと思ったので、ちょっと戸惑いました。
でも、松永さんを『保護者代わり』にすることで、『保護者』としての立場と、ミーコを意識していく松永さんの心の葛藤が強調されると思います。
もどかしさが増して、ドラマとして面白くなるのかな、と思いました。勝手な想像ですが(^^;
原作があるからと言って、原作通りである必要はないし、ドラマはドラマの魅力があると思います。
気軽に観るドラマとして、楽しめばいいかな。
これから先、原作とどう変わっていくのか、どこが同じなのか、間違い探しの気持ちで観てみるのも楽しめるかもしれません♪
そして、原作とストーリーが違うので、『このストーリーをマンガで読みたい!』とも思ってしまいました。
ここは原作に忠実?
原作に忠実だなぁと思ったところは、松永さんが脱ぐシーンでしょうか(^^;
今回の1話だけで2回脱いでいます(上半身だけですよ!)。
原作でも、ことあるごとに脱いでいるので、たぶん毎回脱ぐんじゃないかなぁ。
中島健人さんの鍛えた身体が毎回見られることを期待しています(^^)
主題歌
Sexy Zone「puzzle」(Over The Top)
原作情報
■タイトル:リビングの松永さん
■作者:岩下 慶子
■出版社:株式会社 講談社(KCデザート)
■巻数:全11巻(全44話)
原作のお姫様だっこや、たこやきのシーンは見せ場だと思うので、ドラマでも描かれるんじゃないかなぁと思っています。
松永さんの優しさはミーコが恋してもおかしくないと思えるところ。
松永さんの優しさと、恋したミーコの可愛さを徹底的に表現してほしいです!
松永さんとミーコがドキドキするシーンを楽しみに、次も観たいドラマになりました。話題作になるといいなと思います!