アニメ『ゆびさきと恋々』感想｜原作の世界観を崩さずそのままのイメージ
投稿日：2024年1月10日 更新日：
✤✤✧◌꙳◌✧#ゆびさきと恋々
放送局決定
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✤ #TOKYOMX
✤ #MBS
✤ #ＢＳ日テレ
✧✧❄️…✧❄️…❄️https://t.co/HJJ6xkCigx❄️2024年1月放送開始 pic.twitter.com/nothkfusMU
— 『ゆびさきと恋々』TVアニメ公式 (@yubisaki_pr) October 20, 2023
ピュアな恋模様が話題の『ゆびさきと恋々』。
ついにアニメが放送されました！
原作ファンの私は、とても楽しみにしていました。
今回は、第1話の感想をまとめてみました！
第1話ではどこまで描かれている？
第1話は、原作の第1話をそのまま描かれていました。
もしかしたら、原作の1話ずつを描いていくのかな？と思いました。
キャストが素晴らしい！
私が感じたのは、キャストがイメージにぴったりでした！
雪の声はもうちょっと大人なイメージだったかな？という位で、逸臣も、りんも、京弥も、桜志も、心も、皆イメージぴったりな声で、とてもよかったです！
これから出てくるキャラの声もきっとぴったりなんだろうなと期待してしまいますね。
全体的な作風はどんな感じ？
全体的に見て、一言で言うと、『とても大切に作られている気がする！』というところです。
私の中で、『ゆびさきと恋々』は、ピュアで綺麗な世界観に、初めての恋のドキドキやきらめきが宝箱につめられているようなイメージなのですが、それをうまく表現してくれている！と感じました。
原作のイメージそのままに、ちょっと足されているところも余計な脚色では無く、原作のイメージを壊さないで足されています。
雪や逸臣が動くのも観ていて感動しますし、マンガだとイラストだけだったのが、こういう手話をしていたんだ、というのがわかりやすくていいですね。
そして、雪の原作でのモノローグがそのまま文字で描かれていたり、雪がドキドキするシーンは瞳がきらめいて描かれていたり、原作も合わせて読んだほうが絶対面白い！と思う仕上がりになっていました。
原作読んだだけで雪につられてドキドキしちゃう私ですが、アニメを観たら更にドキドキしちゃいました！！
オープニング＆エンディング
オープニングは、Novelbrightさん、エンディングは、チョーキューメイさんがそれぞれ歌っているのですが、これがとってもいい！
作風にあっている音楽と、歌詞も雪と逸臣の2人のピュアな恋愛模様にぴったりマッチしていて、とても良いです！花丸です！
どこで見れる？放送日時・放送局情報
1/6から毎週土曜日
・22:30〜 TOKYO MX、BS日テレ
・26:38〜 MBS
1/7から毎週日曜日
・21:30〜 AT-X
また、配信サイトでは地上波同時配信もあります。
見逃し配信もあります。
主な配信サイトは以下の通りです。
・ABEMA
・U-NEXT
・アニメ放題
他にも配信されているサイトがありますので、チェックしてみてくださいね。
作品データ
作者：森下 suu
タイトル：ゆびさきと恋々
巻数：10巻（37話〜40話）
出版社：株式会社 講談社（KCデザート）
・『ゆびさきと恋々』10巻あらすじ｜37話〜40話／KCデザート・森下suu
・『ゆびさきと恋々』９巻あらすじ｜33話〜36話／KCデザート・森下suu
・『ゆびさきと恋々』アニメ化決定！キャストは？原作あらすじをご紹介
今回は『ゆびさきと恋々』初回放送の感想をまとめてみました。
まだ観てない方も、もう観たよって方も、参考になると幸いです。
何回でも観たくなる作品だと思いますので、私と一緒に何回でも観ましょう！
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