『ゆびさきと恋々』48話あらすじ|デザート1月号
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大ヒット漫画の『ゆびさきと恋々』。
月刊デザートで読めるのですが、毎月ドキドキしっぱなしです。
同じ気持ちの方も多いはず!
デザート1月号に掲載の48話、あらすじ&ネタバレを紹介いたします。
※『ゆびさきと恋々』は、手話が使われている作品です。
また、スマホのメッセージアプリなどでの会話も使われています。
あらすじでは、わかりやすいように、その点を少し省略して書いていますのでご了承ください。
登場人物(キャラ)
■糸瀬 雪(いとせ ゆき・女)
生まれつき聴覚障害がある大学生。19歳。
まっすぐな性格で、頑張り屋な印象。
手話やジェスチャーで自分の感情を表すところはとても可愛いです。
逸臣と付き合い始めました。
■波岐 逸臣(なぎ いつおみ・男)
雪と同じ大学の先輩。23歳。
ある日雪が困っているところを助けます。
バイトをしながら、バックパックで世界中を回っています。
まっすぐな雪に興味を持っている様子。
ちょっと掴みどころのないところがありますが、それが魅力でもあります。
■心(しん・男)
逸臣の親友。美容師。
エマの事が好き。
■エマ(女)
逸臣・心の友達。
逸臣の事がずっと好きだったが、最近心を意識するように。
48話あらすじ&ネタバレ
心の不安とエマの想い
エマは、仕事終わりに心の顔を見ようと心の職場に向かいます。
心に会いに来たと伝えると、心は嬉しそう。
でも、その日はたまたま、逸臣が髪を染めに来る予定。
黒髪の逸臣とエマを会わせたら、またエマは逸臣しか見なくなる…そう心配する心。
でも、そんな心配は不要でした。
逸臣に会ったエマは、今は心に夢中だと宣言します。
エマは帰り際、心に尋ねます。
「私と結婚とか考えられる?」
その言葉に驚く心。
いきなり『結婚』と言われると、驚いちゃいますよね。
まだエマも心も若いですし…。
心の返答が気になります!
雪の誰にも言えない悩み…そして決意!
一方、逸臣との部屋で逸臣の帰りを待つ雪。
実は、雪には誰にも言えない悩みがありました。
それは、逸臣とまだいちゃいちゃの先へ進めていない事。
スマホで検索し、『大事にされている証拠』という前向きな言葉に励まされる雪。
そこに、逸臣が帰宅。
雪は、ふと思い立ちます。
いつも、逸臣はアプローチしてくれていて、それを受け止められなかったのは、自分なのではないか、と。
雪は、逸臣の腕を掴み、前に進もうと決意します。
いちゃいちゃの先に進みたいけど、難しい…女の子ならではの悩みかもしれませんね。
前に進むと決めた雪は、どうなるのでしょうか。
続きが気になります。
作品データ
作者:森下 suu
タイトル:ゆびさきと恋々
デザート1月号:話数:48話
出版社:株式会社 講談社
今回は、エマと心、雪と逸臣の、2組のカップルの話題でした。
どの恋愛も気になるものばかりですね!
次号は休載で、12巻は2月に発売予定との事です。
楽しみに待ちたいと思います!
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