相葉雅紀「僕とシッポと神楽坂」原作あらすじ.ドラマはどうなる？10月スタート

テレビ朝日、10月スタートのドラマに「僕とシッポと神楽坂」の放送が決まりました。

主演は、嵐の相葉雅紀さんです。

このドラマで、相葉雅紀さんは、動物病院の獣医師役に挑戦します。

原作はたらさわ みちさんのコミックです。

原作を少し読んでいるので、あらすじをご紹介します。

放送

テレビ朝日

金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」

2018年10月12日（金）よる11時15分スタート

毎週金曜よる11時15分～

原作

たらさわ みち「僕とシッポと神楽坂 」(オフィスユーコミックス)
現在（記事投稿時点）も続編が連載中です。

監督

深川栄洋監督

映画は『神様のカルテ』、ドラマは『偽装の夫婦』などを手掛けています。

相葉雅紀、10月期ドラマで心優しい獣医師に！「皆さんの金曜の夜を温かくできたら」【🎤コメント✨】https://t.co/p3Q9epXp2c#相葉雅紀 #嵐 #僕とシッポと神楽坂 #深川栄洋 #テレビ朝日https://t.co/10uAqdx7ch

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) 2018年6月12日

原作あらすじ

動物病院を舞台にしたコミックです。

相葉ちゃんの役は、動物病院の先生「高円寺達也」

愛称は「コオ先生」

高円寺達也は、数年間勤務獣医師をつとめ、独立するべく生まれ育った神楽坂に戻ってきます。

神楽坂には、長年愛されてきた動物病院の徳丸先生がいましたが、年をとり引退。

その徳丸先生に見込まれて診療所を引き継ぎます。

「坂の上動物病院」と命名し開業しますが、設備は古くて、人手も足りません。

最初は徳丸先生と比べられ、頼りなさそうと思われるのですが、腕のよさを認められ、「コオ先生」と呼ばれて、地元の獣医師として愛されていきます。

母は元芸妓で、土地柄周りに芸妓さんがいたり、個性的な飼い主さんがやってきては、毎日騒動が起こり、てんやわんやです。

最初はコオ先生一人だった動物病院も、動物看護士のトキワさんが加わり、実習生の堀川君がきたり、登場人物が増えていきます。

イケメンで腕がよくてお人よし。いつも動物が一番で、浮いた話もありません。

好意を持ってくれる人がいても、動物を優先してしまいます。

原作では、捨て犬のダイキチや猫のオギなど、動物目線で書かれたエピソードや、街の再開発問題、大資本グループ傘下の動物病院勤務、田代先生にライバル視されるなどのエピソードがあります。

体調を崩してやってくる動物の手当や動物の習性など、動物のことも勉強になります。

コオ先生の優しさや、動物を愛する気持ち、周りの人達との交流など、ほんわかと、心温まるお話です。

ドラマの内容は？　ドラマはどうなる？

ここからは個人的な意見です。

原作は続編がまだ続いているし、沢山のエピソードがあるので、全部をドラマに盛り込むのは無理でしょう。

どのエピソードがドラマで描かれるのか、というところですね。

また、話しが進むうちに登場人物が増えていくので、どこまでの人が登場するのか、というのも気になるところです。

エピソードとしては、開業のところは当然ですが、動物看護士のトキワさんが加わるところは描かれるのではないかな、と思います。

また、再開発の話しや、コオ先生をライバル視する田代先生などとの絡みはあるかな？

その方がコオ先生の人柄や、住人たちとの交流が表現できると思うからです。

また、捨て犬のダイキチ目線でしゃべっているシーンもあるかな？というか、あって欲しいと思います。

想像すると、絶対可愛いし、面白い (^^)

印象としては、シリーズで続けられるお話だと思います。

主題歌は、やっぱり嵐の曲になるのでしょうね。

相葉ちゃんと言えば、動物というイメージがあります。

イケメンでお人よし、というキャラもピッタリだと思います。

原作のコオ先生の容姿とも似ているんですよね (^^)

個人的には、前作の「バーテンダー」よりもしっくりきて、すごく楽しみ。

相葉ちゃんのはまり役、代表作になるといいな、と思います。

ご覧いただきありがとうございました。