漫画 2018夏ドラマ

義母と娘のブルース・原作あらすじネタバレ.ラストは?主題歌.キャスト/綾瀬.竹野内

投稿日:2018年5月21日 更新日:

 

家族3人

 

2018年7月スタートのドラマ「義母と娘のブルース」、主演は綾瀬はるかさんと竹野内豊さん。

原作は桜沢鈴さんの4コマ漫画です。

この原作は、4コマ漫画を越えた笑いと感動があると評判です。

原作のあらすじ(ラスト・ネタバレあり)や、ドラマ「義母と娘のブルース」のキャスト、主題歌などをまとめました。



 

 

放送日時

TBS

火曜ドラマ「義母と娘のブルース」

7月10日(火)よる10時スタート
毎週火曜よる10時〜

 

原作

桜沢 鈴 コミック「義母と娘のブルース」全2巻(ぶんか社刊)

笑って泣ける4コマ漫画

■脚本:森下佳子
主なテレビドラマ:白夜行、JIN-仁、ごちそうさん、わたしを離さないで、おんな城主 直虎など

 

主な出演・キャスト

綾瀬はるか・・・岩木亜希子
竹野内豊・・・宮本良一
横溝菜帆・・・みゆき(良一の娘・小学生)
上白石萌歌・・・みゆき(高校生)
大智・・・黒田大樹(小学生)
井之脇 海・・・黒田大樹 (高校生)
佐藤健・・・麦田章(台風の目になる人物)
浅利陽介・・・田口朝正(亜希子の部下)
浅野和之・・・笠原廣乃進(宮本良一の上司)
麻生祐未・・・下山和子(不動産屋のおばちゃん)
奥山佳恵・・・宮本愛(宮本良一の亡き妻)
真凛・・・猪本 寧々
橋本真実・・・西条 乙女
川村陽介・・・友井 智善
村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)・・・前原大輔

 

主題歌

MISIA「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」(アリオラジャパン)



 

 

原作あらすじのネタバレ・結末まで

ドラマ公式あらすじ

TBS公式のあらすじ

岩木亜希子は、業界トップシェアの金属会社で働くバリバリのキャリアウーマン。
誰よりも真面目でその真面目さゆえ、“土掘り土下座”という宴会芸まで編み出してしまうツワモノ。
普通の話し言葉にもビジネス用語を多用する。
四六時中、仕事のことばかり考えており、趣味や人生を楽しむことなど知らないような仕事の虫。

 

宮本良一は、老舗の金属会社に勤める。8歳の娘を持つ父親。
朗らかな性格で日々、小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませることについては天下一品。
「みやもっちゃん」の愛称で親しまれ、職場では「みやもっちゃんはこの会社のひだまり。癒し」と年齢性別を問わず社員に大人気。
小さなことは気にせず、鈍感とも言えるし、包容力が大きいともいえる男。
ある想いからライバル会社のやり手部長である亜希子にプロポーズする。

 

あらすじとしては、バリバリのキャリアウーマン亜希子が、娘を持つ良一からプロポーズをされ結婚。

今まで仕事一筋で家事もできない亜希子が、いきなり子持ちになり、母親になろうと家事や育児に奔走します。

そしてお決まり、娘からは母親と認められず反発される。

さて、3人は家族になれるのでしょうか?というよくありそうな物語です。

 

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原作ネタバレ

ネタバレですが、良一のある想いがポイント。

良一は病気で余命があるのです。

 

良一は奥さんを亡くしていて、男手ひとつで娘(みゆき)を育てていました。

ところがその良一自身が、今度は病気で余命わずかということが判明します。

そんな時に取引先のキャリアウーマン、亜希子と出会います。

「娘を1人残したくない」という良一、仕事一筋で人恋しさをもっていた亜希子。

良一と亜希子は仮面夫婦になることを決めるのです。

 

最初は仮面夫婦だった二人も、本当に愛し合うようになりますが、それも束の間、良一は亡くなってしまいます。

それをきっかけに、距離が縮まっていく亜希子とみゆき。

その後の亜希子とみゆきの生活、関係が描かれていきます。

パン屋にパートに出る亜希子、そこで出会いがあり再婚か?と思いきや断る亜希子。

そして成長するにつれ、みゆきはだんだん亜希子に言動が似てくるのです。



 

 

亜希子の面白エピソードとしては、

・初対面の娘に名刺、履歴書で自己紹介

・娘との会話はビジネス仕様

・娘へのお願いは土下座

・料理をこがす

・ティッシュと一緒に洗濯をしてしまう

・常にスーツにエプロン

・スーパーでは商品会社に値切りの交渉

などなど、これはほんの一部です。

仕事はできても家庭生活においては、常識的なことを知らない亜希子の行動が笑えます(^^)

 

「義母と娘のブルース」はパラビ

↓ ↓ ↓

Paravi 

※本作品の配信情報は2019年12月28日時点のものです。現在の配信状況については各動画配信サービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

原作のラストは?

原作には、長い時間経過が描かれています。

良一と結婚したときにみゆきは小学生ですが、それが高校生になり、彼氏を連れてくる年頃になり、結婚をします。

そして亜希子自身が病気を患い、亜希子が人生を終えるところまで書かれているのです。

それがこの原作の感動するところです。

 

そう考えると、ドラマも亜希子の最期まで描かないと、原作のよさが伝わらないと思います。

ドラマで最後まで描くなら、みゆき役は年代ごとに何人か必要でしょう。

ドラマも原作と同様、亜希子の最期まで描かれるといいなと思います。

 

 

キャリアウーマンの亜希子が、家事や子育てに失敗する様子はコメディー。

仮面夫婦だった二人は愛し合うようになり、反発していたみゆきは少しずつ亜希子のことを認め、家族になっていくところは感動。

笑って泣けるお話です。

みゆき役は、小学生と高校生のキャストが発表されました。高校生役が大人になるまでを演じるのか?

それとも高校生までのエピソードで終わってしまうのか?気になるところです。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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