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2018夏ドラマ

義母と娘のブルース|視聴率一覧・感想まとめ/綾瀬はるか.竹野内豊

投稿日:2018年7月3日 更新日:

 

家族3人

 

綾瀬はるかさん主演のTBSドラマ「義母と娘のブルース」は、笑って泣ける4コマ漫画のドラマ化です。

「義母と娘のブルース」の視聴率を随時更新してまとめます。



 

 

放送日時

TBS

火曜ドラマ「義母と娘のブルース」

毎週火曜よる10時〜11時7分

スタート:7月10日(火)よる10時

 

原作

桜沢 鈴「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)
笑って泣ける4コマ漫画

 

脚本

森下佳子
主なテレビドラマ:白夜行、JIN-仁、ごちそうさん、わたしを離さないで、おんな城主 直虎など

 

主要キャスト

綾瀬はるか・・・岩木亜希子
竹野内豊・・・宮本良一
上白石萌歌・・・宮本みゆき (高校生)
井之脇 海・・・黒田大樹 (高校生)
横溝菜帆・・・宮本みゆき
大智・・・黒田大樹

 

主題歌

MISIA「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」(アリオラジャパン)



 

 

概要

バリバリのキャリアウーマンの岩木亜希子(綾瀬はるか)が、娘を持つ男性(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚する。亜希子は、母親になろうと家事や育児に奔走する日々が描かれる、笑って泣ける物語。

 

 

主な感想

観た人の主な感想です。

第1話・7/10

・母親を亡くしたばかりなので、子供が再婚を受け入れられないのは当然

・子供の気持ちを無視して、大人が話を進めているのが不快

・再婚なら普通は付き合う過程が大事

・綾瀬さんのキャリアウーマン、竹野内さんのイクメンっぷり、素直に楽しめた

・何故すぐ結婚なのか?子供と上手くいくのか?佐藤健は何者なのか?いろいろ謎があって楽しみ

・脚本が森下佳子さんなので、これからの展開に期待したい

・亜希子が自分の痛みを例にして相手に気づかせるような子供とのやりとり、自信をもたせて見守るという姿勢がよかった

・ビジネスに役立つ心理学の要素を取り入れていて面白く観れた

 

第2話・7/17

・やる事は少しズレているけど、義理の娘のために良かれと思ってしていることなので、憎めないしほのぼのとする

・亜希子とみゆきの間に挟まれた良一の雰囲気が柔らかく素敵

・専業主婦になった亜希子とみゆきがどう打ち解けていくか楽しみ

・スーパーで勝利した時のみゆきが可愛かった

・第二話で3人のキャラクターが生き生きとしてきた

・先が楽しみになってきたが、良一の様子が不穏で嫌な予感

 

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第3話・7/24

・最後、PTA会長とお互いを認めあったのはよかった。現実ではなかなか難しいけど理想的

・他人に厳しいが、自分にも厳しいので、納得して気持ちがよい

・何事も一生懸命なところが人の気持ちも動かす

・人の顔色を伺うのではなく、自分の意見をきちんと言うことは大切なことだと改めて感じた。それが正しいことだと分かっていても、日常の生活でなかなかできていない

・親が子供同士の友人関係に影響を与えることが、いじめにもつながる。それを解決しとてもよい話だった

・人や自分、子どもと向き合うことは人生を大切にすることにもつながる。その真っすぐさは、子供にもちゃんと伝わる

・毎回面白くみている。最終回に向け感動する内容になっていく予感

 

第4話・7/31

・一緒にいるうちに惹かれ合って愛が芽生えれば、本当の家族になれると思う。きっかけはなんでもいい

・亜希子と良一が手を繋いで歩くシーンは泣けた。奇跡が起こって欲しい

・ギザギザ弁当が笑えた。亜希子さんはとてもチャーミングだと思う

・良一は、この人ともっと一緒にいたい、もっと3人でいたい、そう思ったのだと思う

・良一は、亜希子がそばにいてくれることで、病気と向き合う決心をした

・みゆきも亜希子を母親として認め始めている

・マンションのエピソード、ちゃんと回収されていて、しっかり作られているストーリーだと感じる

・テーマは重いが、それを明るく表現していて、気持ちをほっこりさせてくれる良質なドラマ

 

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第5話・8/7

・原作は四コマ漫画だが、その行間を真摯に埋め、豊かに脚色した素晴らしい脚本

・川の字で寝るシーンンは、お互いの気持ちを打ち明け、家族になっていく本当に素敵なシーンだった

・良一も、亜希子も、みゆきも、みんなが今自分にできることを精一杯やっている姿に感動した

・一日だけ病棟を変えることに順応した看護師さん、ナイスでした

・嫉妬する亜希子が面白かったし、可愛かった

・素敵な家族でずっと見ていたい。奇跡が起きればいいのにと思ってしまう

・みゆきと亜希子の距離が縮まっている。みゆきが亜希子に心を開いていっている様子がよい

・亜希子が良一の会社から仕事のオファーを受けた時のみゆきの言葉「亜希子さんはすごいね」、「提案があります」。とても素直でいい子。亜希子さんにもだんだん似てきた

 

第6話・8/14

・冒頭から良一さんのお葬式になっていて、奇跡は起こらなかったと悲しかった。でも看病や、良一さんが苦しんで亡くなる姿が描かれなかったのはよかったと思う

・お父さんが亡くなって、亜希子さんはいなくなると思ったみゆき。健気なみゆきがいじらしい

・みゆきに亜希子さんがいて、よかった。みゆきと亜希子さんの心が通じ合い、亜希子さんを「お母さん」と呼んだのに感動

・産みの母親が亡くなってからみゆきはずっと我慢していたのではないか。父親が亡くなっても我慢して、気持ちを押し込んでいた。亜希子さんも自分がしなければいけないと、淡々とお通夜、お葬式を取り仕切っていた。そんな二人が、やっと気持ちそのまま泣いている姿は、良一さんが二人にとってどれだけ大切な人だったかわかり、本当に悲しかった

・良一さんがあまりにも唐突になくなってしまい、気持ちがついていかなかった

・高校生のみゆきは、小学生のころのみゆきと少しイメージが違って戸惑った。でも良一さんの楽天的な性格を受け継いだのかも。そして亜希子さんと過ごした時間がみゆきに子供らしさを取り戻させたのかもしれないと思った

・最後に、3人の写真だけは撮って欲しかった

・3人の時間がもう少しみたかった

・亜希子さんがパン屋を再建させることはできるのか楽しみ

・黒田大樹くんが、あんな形で登場するとは。今後の展開が楽しみ

 

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第7話・8/21

・良一がなくなって9年後が描かれているが、この9年間を二人がどのように過ごしてきたか想像しながら見れた

・みゆきの葛藤が描かれ、高校生らしい言動と本音で話せたことが、いい親子だと思った

・亜希子さんはスーパーウーマンだけど、みゆきのみゆきらしさを尊重して、誰よりもみゆきのことを思い育てたことがわかる。だから喧嘩しても、みゆきには、亜希子さんの思いが十分伝わる

・大樹くんは、みゆきにとっても、亜希子さんにとってもよき理解者

・血がつながっていても上手くいかない親子はいる。逆に血のつながりがなくても親子の愛は存在すると感じながら観ている

・毎回亜希子さんとみゆきちゃんに泣かされ、笑わされ、ほっこりとした時間を過ごせる

・麦田の「愛死照流!」には笑えた。 亜希子さんの戦略で、ずいぶんまともになってきたが、これからどうなっていくのか楽しみでもあり、心配でもある。いいパン屋になってほしい。何といっても亜希子さんのプロデュースなのだから。

・お互いに向かい合っての土下座に、泣き笑いしてしまった

出てくるキャラクターがよく、演じている俳優さんの演技も光っている、脚本も素晴らしい、という意見が多数です。

四コマ漫画から、素敵なドラマを作ってくれました。

「義母と娘のブルース」はパラビ

↓ ↓ ↓

Paravi 

※本作品の配信情報は2019年12月28日時点のものです。現在の配信状況については各動画配信サービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

第8話・9/4

・亜希子と麦田店長のハイタッチと握手が合わないのは、お互いを思いやる気持ちだと思う。麦田店長の変化に感動

・みゆきにとって亜希子はよい母親。子供のころはどうなるかと思っていたけど、亜希子がみゆきを大切に思う気持ちと、みゆきにとって尊敬できる母親で、理想的

・麦田店長が亜希子に惹かれていることを知ったみゆきが、どうするかが気になる

・コミュニケーションを取りながら進める宮本家と、会話はないが、どこかでお互いを認めた麦田家の対象的な親子。みゆきと麦田店長の成長が見てとれる、親子の絆を感じさせるストーリーだった

・「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です」亜希子さんはいつもカッコいい。いつも全力投球だから、その一生懸命さに、周りも引き込まれていく

・いろいろなアイデアを出し、生き生きしているみゆきは、やりたいことが見つかったのでは?またそんなみゆきをみる亜希子は本当に嬉しそうだった

・気持ちの良いドラマで、1時間があっという間

・耳まで美味しい食パンや、いろいろなアイデアのパン、食べてみたい

・もうすぐ終わってしまうのがさみしい。この親子をもっとみていたい

 

第9話・9/11

・毎回笑って泣かせられるが、今回も亜希子さんの被り物やら、どこまでも鈍い亜希子さんの勘違いで笑いながら、奇跡の答え合わせ&回想シーン、麦田店長の告白、みゆきの気持ちなど、てんこ盛りで、やっぱり笑って泣いた

・久しぶりに登場した田口君。好きだった亜希子から結婚のお祝いにロシアンあんぱんを贈ると祝福されて、複雑な思いだったでしょう。田口君のキャラクターは、ストーリーの中のいいアクセント。亜希子さんへの思いは実らなかったけど、結婚おめでとう

・久しぶりに良一との回想シーンが長めにあり、一気にあの頃に引き込まれた。亜希子とみゆきと陽だまりのような良一さん、3人が一緒にいるシーンはジーンとくる

・みゆきは、自分のために亜希子が契約結婚をしたことに気づいていた。最初はそうだったかもしれないが、良一さんと亜希子さんはちゃんと愛し合っていたと思う

・みゆきは、亜希子が自分のために9年間を犠牲にしたと思っている。でも亜希子はそんなことはこれっぽっちも思っていない。亜希子はみゆきと過ごした9年がどれだけ幸せだったことかと思う

・亜希子さんに幸せになって欲しいというみゆき。健気なところは幼いころから変わらない。そして成長し大人になったみゆき。亜希子さんのことを大切に思っている。亜希子さんも娘のことしか頭にない本当の母親だ

・「旦那さん、ありがとう」からの麦田店長の告白、素敵だった

・最初の頃、ちょこちょこしか出ていなかった麦田さん。どんな役割があるのかと不思議に思っていたら、今回しっかり回収された。奇跡の出会いだった

亜希子さんと麦田店長の結婚については「応援する」「やっぱり良一さんしかいない」「亜希子は断る」「結婚するのでは?」などなど。

最終回、どんな結末になるのか楽しみにしましょう。



 

 

第10話(最終回)・9/18

・一途な亜希子さん、やっぱり良一さんのことを忘れていなかった

・笑って泣ける素敵なドラマだった

・亜希子さんの生い立ちが分かり、みゆきを育てようと思った経緯、みゆきに対する思い、愛情が伝わり感動した

・大学受験のために子供も親も準備をしているので、試験にわざと落ちるところが描かれたのはちょっと残念だった

・最後の新幹線のチケットの意味がよく分からなかった

・亜希子さんとみゆきが、お互いを思いやるところ、血はつながっていないけど、素敵な親子だと思った

亜希子さんの、「私がやりたかった全てのことを全部あげたい、あなたが笑ったら、あなたが傷つけられたら、誉められたら…」

みゆきの「そういうのを世間では愛って言うんだよ」「お母さんが凄いと言われたら、私も凄いと言われた気になる。」

などなどで涙腺崩壊との感想多数でした。

もともとは四コマ漫画だったので、それを見事にドラマにした脚本家の方を絶賛する声も多いです。

私も今期一番楽しみにしていたドラマでした。

終わってしまって寂しいです。

続編を望む声も多いですね。逆によい話だったからこそ、これでいいという人もいます。

さて、続編はあるでしょうか?

「義母と娘のブルース」はパラビ

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Paravi 

※本作品の配信情報は2019年12月28日時点のものです。現在の配信状況については各動画配信サービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

平均視聴率

視聴率は、ビデオリサーチ(関東地区)調べ、速報値です。

第1話・7/10:11.5%

第2話・7/17:11.3%

第3話・7/24:12.4%

第4話・7/31:12.2%

第5話・8/7:13.1%

第6話・8/14:13.9%

第7話・8/21:15.1%

第8話・8/28:※ジャカルタ・アジア大会のため放送なし

第8話・9/4:15.5%

第9話・9/11:17.3%

第10話(最終回)・9/18:19.2%

全話平均:14.2%

※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。

 

 

人気のドラマになりましたし、原作はもう少し話が続くので、続編という可能性もあるかもしれませんね。

バイタリティーあふれる亜希子さんに、また会える日がくるでしょうか?



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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