2018夏ドラマ

サバイバルウエディング・あらすじ原作ネタバレ.ドラマ結末は?波留.伊勢谷友介

投稿日:2018年6月19日 更新日:

 

ウエディングケーキ結婚式

 

7月から日本テレビで始まるドラマ「サバイバル・ウエディング」

原作は、大橋弘祐氏の「SURVIVALWEDDING サバイバルウェディング」です。

スタート日、主題歌、キャストの他、原作のあらすじをまとめました。

物語の結末、ネタバレがありますので、ご注意ください。



 

 

番組情報

■放送
日本テレビ
7月14日(土)よる10時スタート
毎週土曜よる10時

■原作
大橋弘祐 著
「SURVIVALWEDDING サバイバルウェディング」(文響社)

■脚 本
衛藤 凛
主な作品:のだめカンタービレ(2006年、フジテレビ)など

■主題歌
C&K「ドラマ」
※C&K
CLIEVY(クリビー、33)、KEEN(キーン、35)による音楽ユニット

 

 

原作あらすじ

主な登場人物

黒木さやか・・・主人公、寿退社したのに婚約破棄される
宇佐美博人・・・さやかが勤める出版社の編集長
石橋和也・・・婚約を破棄するさやかの元カレ
柏木祐一・・・仕事で知り合う広告代理店の営業マン

 

あらすじ

物語は、「これわたしのパンツじゃないんだけど……」という、衝撃的な言葉から始まります(^^;)

主人公の黒木さやかは、出版社に7年間勤務する29歳。

さやかの彼氏は、商社に勤める2つ年上の石橋和也

 

3ヶ月後のさやかの30歳の誕生日に、結婚式を挙げる予定で、さやかは寿退社をします。

そして、その退職した日に、和也の浮気が発覚するのです。(冒頭部分からご想像ください (^^;))

さやかに問い詰められた和也からは、「結婚できない」という言葉が。

言い合いになり、和也に別れを告げられてしまいます。

 

さやかも生活があります。

困ったさやかは、会社に頼み込み、何とか別の編集部に復職します。

配属先は人気雑誌「riz」の編集部、そこの編集長が宇佐美博人でした。

 

この宇佐美編集長が毒舌で超変人。

宇佐美は「riz」で体当たりの婚活記事を書き、半年以内に結婚できたら再就職をさせてやると条件をだします。

さやかは、宇佐美編集長のアドバイスのもと、婚活をしていきます。

 

物語は婚活の様子と、それに絡めて、さやかが今までの恋愛を思い起こして、自分の生き方について考え、気づいていく様子が描かれています。

読んだ方の感想には、「自己啓発本みたい」という人もいます。

 

原作ネタバレ

このドラマの結末で気になるところは、さやかが結婚できるかどうか、というところだと思います。

結論から言うと、結婚できます。

では、その相手は誰なのか?

 

原作の中では、さやかと編集長の掛け合いは楽しく、読み進めていくうちに、お似合いだと感じる人も多かったと思います。

途中で、元カレの和也も登場するので、復縁ということもあり得ました。

そして、縁あって知り合った柏木祐一。祐一は広告代理店の営業マンです。

この3人の内の誰かと結婚します。

 

さやかは、和也と別れ、忙しく生活する中で、いつの間にか祐一に惹かれている自分に気がつきます。

そんな時に、和也が居なくなったと、和也の友達から連絡が入ります。

さやかは関わりたくないと思いますが、一人歩いているときに和也が現れ「俺が悪かった、さやかじゃないとダメ」だと言います。

和也は、さやかに本当の姿を見せるのが怖くて、自分をよく見せようとしていた、浮気相手の女性には、自分をさらけだせることができた、と告白します。

浮気をすることで気持ちを紛らわしていたと。

和也の会社では、大規模なリストラが行われ、和也は子会社への出向が決まっていました。

そして、浮気相手だった女性は和也から離れていったのです。

 

さやかは和也と付き合っていたころを振り返ります。

和也には、いつも自分の思いばかりを言ってはケンカになっていました。

自分は、和也のことをちゃんと知ろうとしていなかった。

結婚することで、自分の思うように縛ろうとしてたことに気が付きます。

 

そして、さやかは祐一のことをもっと知ってあげたいと思うのです。

和也には「和也ならなんとかなる、大丈夫」と声をかけ、2人は本当に終わりを迎えます。



 

 

二人が出した結論は?

さやかは祐一と過ごすようになります。

ある日、さやかは祐一からプロポーズされるのですが、祐一のプロポーズは、

「・・・俺についてきてほしい。一緒にインドへ行って欲しい。」というものでした。

祐一は、インドで自分がやりたいと思っている仕事をしたいと思っていたのです。

さやかは、プロポーズは嬉しかったけれど、インドには行けない、という思いが強くなっていきます。

 

その後、二人は向き合ってお互いの気持ちを話します。

祐一は、
失敗してもさやかが助けてくれる、慰めてくれると、自分はさやかに甘えていた。
インドで仕事を成功させてから、さやかを呼べばよかった。と話します。

さやかは、・・・
インドでやっていく自信はないし、困らせるかもしれない。
でも一緒についていく。
もしも失敗して無職になったら、わたしが養ってあげる。
祐一にそう告げるのです。

 

さやかと祐一は結婚を決めます。

結婚式当日、さやかには父親がいないので、父親の代わりに、宇佐美編集長にバージンロードを歩いてもらいます。

 

 

 

ドラマはどうなる?結末は?

宇佐美編集長とは、部下と上司という関係で終わります。

そうなんだ。。。とちょっとガッカリする気持ちもあります。

読んだ人の感想でも、宇佐美編集長とくっついて欲しかったという人は多いんですよ。

 

毒舌で変人という設定ですが、何だかんだ言って魅力的なんですよね。

でも宇佐美編集長とくっつくと、いかにもという感じもするので、祐一でよかったかな。

祐一とのエピソードから、教えられることも沢山ありますし。

 

あまり細かいネタバレはしたくないのですが、今の自分には自信がないなと思った、宇佐美編集長の言葉があります。

「誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて、人を幸せにできる人間になれってことだ。

外見の美しさなんていつかは価値が下がるだろう。

でもな、人を幸せにする力っていうのは、利をとっても価値が下がることはない。」

 

価値が下がることはない、人を幸せにできる力をもった女性、憧れます。

「わたしが養ってあげる」なんて言える人になれたらなぁ、なんて思います。

私には、とても到達できそうにないと思えますが (^^;)、夢は大きく、目標は小さく、とりあえず頑張ってみようか、そんな風に思わせてくれる言葉です。

 

以上は、あくまでも原作の結末なので、ドラマではどうなるでしょうか?

原作と終わり方や雰囲気が違うドラマって結構ありますから。

でも、「わたしが養ってあげる」にたどり着くのがテーマのように思うので、この言葉はあるのではないかと思います。何となく原作通りかな?という気がします。

あと、宇佐美編集長の「誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて・・・」の下りも外せないかな。

視聴者に伝えたいことだと思うので。

原作の中には、宇佐美編集長やデザイナーの名言、ファッション界のエピソードなども書かれています。

たぶんドラマの中でも、そういうシーンがあって楽しめるのではないかな、と思います。

そうなると、ほぼ原作通りのような気がします。

 

もし変わるとすれば、結婚相手が祐一ではなく、和也になるとか。

和也が「さやかでなければダメ」ということに気がついて、さやかも和也ともう一度向き合おうと、ヨリを戻す。

インドの話しも、リストラにあった和也がインドに行くと言って、最後ついて行く。

 

原作通りだと、結末が分かってしまうので、もし変えるとしたら、こんなのもアリ???

私の勝手な想像ですが(^^;)

 

 

「サバイバル・ウエディング」はHuluで

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※本作品の配信情報は2018年9月1日時点のものです。現在の配信状況については各動画配信サービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

主なキャスト

キャストは、次のように決まっています。

主人公:黒木さやか・・・波留

編集長:宇佐美博人・・・伊勢谷友介

結婚が破断するさやかの元カレ:石橋和也・・・風間俊介

さやかが最後に選ぶ結婚相手:柏木祐一・・・吉沢亮

さやかの同期:三浦多香子:高橋メアリージュン

編集部員・・・ブルゾンちえみ・・・奥園千絵梨

和也を風間俊介さんが演じるんですね。

何となく想像できます (^^;)

他のキャストもイメージに合っていると思います。

ブルゾンちえみさんが、神出鬼没のクセのある役ということなので、コメディー感を出して、盛り上げてくれそうです。

 

 

さて、いかがだったでしょうか。

原作は、1、2時間くらいでサラッと読めてしまいます。

あらすじには、細かい描写を書かないようにしたので、本を読んでも楽しめると思います。

興味のある方は読んでみてくださいね。



 

 

それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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