テセウスの船|視聴率ランキング・感想&評価2020冬ドラマ1月スタート
投稿日:2019年12月17日 更新日:
情報解禁第二弾です❗️
“過去”で出会う両親役に鈴木亮平さんと榮倉奈々さん、主人公の妻役に上野樹里さんの特別出演が発表されました‼️
竹内さんと鈴木さんは、実年齢10歳差で父子役を演じます。果たして、どんな父子となるのか⁉️
来年1月期の日曜劇場「テセウスの船」ぜひお楽しみに❗️#テセウスの船 pic.twitter.com/AfdXFqOKEP— TBS日曜劇場【テセウスの船】公式 (@theseus_tbs) 2019年11月6日
2020年1月スタート、TBSテレビの日曜日、夜9時からのドラマは、竹内涼真さん主演『テセウスの船』です。
視聴率や観た人の感想などをまとめています。
番組情報
『テセウスの船』
TBSテレビ
放送日時
毎週日曜日 夜9時~
スタート日
2020年1月19日 夜9時~
原作
東元俊哉「テセウスの船」(講談社モーニング刊)
脚本
高橋麻紀(理由、マイガール他)
演出
石井康晴(花のち晴れ~花男 Next Season~ 他)
松木 彩(カルテット他)
山室大輔(グランメゾン東京他)
主題歌
Uruの新曲
「あなたがいることで」
主な出演・キャスト
竹内涼真・・・田村 心
榮倉奈々・・・佐野 和子
安藤政信・・・車椅子の男
貫地谷しほり・・・田村 鈴
芦名 星・・・佐々木 紀子
竜星 涼・・・長谷川 翼
せいや(霜降り明星)・・・田中 正志
今野浩喜・・・徳本 卓也
白鳥玉季・・・佐野 鈴
番家天嵩・・・佐野 慎吾
上野樹里・・・田村 由紀
ユースケ・サンタマリア・・・金丸 茂雄
笹野高史・・・石坂 秀夫
六平直政・・・井沢 健次
麻生祐未・・・木村 さつき
鈴木亮平・・・佐野 文吾
ドラマ概要
田村心(竹内涼真)の父親 佐野文吾(鈴木亮平)は、殺人犯として逮捕され死刑囚となっている。
父親が逮捕されたのは、心がまだ母 和子(榮倉奈々)のお腹の中にいるときだった。
殺人犯の家族として身を潜めて生きてきた一家。
心はその過去を受け入れてくれる田村由紀(上野樹里)と出会い結婚。
由紀のお腹には待望の子供がいます。
父になる心に対し、由紀は「お父さんを信じてみたら」と言う。
そして心は過去と向き合う決意をします。
父が逮捕された殺人事件の現場である村を訪れた心は、そこで不思議な体験をします。
事件が起こる直前の平成元年にタイムスリップしたのです。
生まれて初めて会う父。31年前の母親。
父のことを知るにつれ、無実なのでは?そう感じた心は、父を信じ過去を変える決断をします。
心は奇跡を起こせるのか?真相にたどり着くことはできるのか?
主な感想&評価
ドラマをみた人の主な感想です。
・榮倉奈々さんの年取ったメイクがイマイチだった
・いきなりタイムスリップして物語が進んでしまうって安易
・崖で心が佐野を助けるシーン、誰か応援を頼めばよかったのに
・キャストも豪華でストーリーも見ごたえがあった
・一気に引き込まれた。すごく面白かった
・これからも楽しみなドラマなので、ストーリーが破綻しないようにして欲しい
・タイムスリップということでSFテイストながら、違和感なくストーリーに入れた
・竹内涼真さん、鈴木亮平さんの演技に引き込まれた。特に竹内さんの心には、自分も同じ感情をいだいた
・話があちこちに行ってまとまりがなかった
・あのワープロを打っていたのは誰なのか?
・真犯人は誰なのか、過去を変えることができるのか、楽しみ
・期待以上で、はまり込んでみた
・父親が犯人ではないと信じられたときの心の涙で、自分も泣いてしまった
・続きが楽しみなドラマができた
・『テセウスの船』って深い題。原作はマンガらしいが、作家も同様だと思う
評価はなかなかいいですね。好意的な意見が多かったです。
竹内涼真さん、鈴木亮平さんの演技の評価も高かったです。
否定的な意見としては、榮倉奈々さんの年取ったメイクが下手、タイムスリップして普通に話が進んでいくのが不思議、SF要素のないミステリーがよかった、などがありました。
私は面白かったです。続きが楽しみです。
それに竹内涼真さんって、こんなにお芝居上手だったのね、と思ってしまいました。
ハーモニカのシーンは、イマイチだったけど(^^;
崖で佐野を助けるシーンでは、どうして応援を頼まないのか、どうして誰も応援にこないのかと思ったけど、心が声を上げて佐野を引き上げたシーンでは、そんなこと忘れていました。
こんな突き抜けた演技ができるんだなぁと思いました。
温泉で、父親のことを信じられたときに見せた表情や涙に、私も思わず涙がでました。
できればハッピーエンドで終わって欲しいです。
第2話・1/26
心が未来から来たことを文吾は信じてくれたのだから、ノートもみせて全部言ってしまえば良いという意見が多いですね。
私もそう思いました(^^;
面白いと楽しんでいる人が多いですが、時間が昼間から急に夜になったり、つじつまが合わない、心が不器用過ぎてイライラするなどの意見もありますね。
第3話・2/2
竹内涼真さんが泣きの演技が上手いと評判です。
原作を読んで知っている人も、竹内さんの演技でついつい泣いてしまうようです。
私も毎回泣かされてしまいます。
原作だと、細かい説明もあるとのこと。
例えば、教員免許がないのに小学校の先生になる点など。
ドラマは時間が限られているので、説明的なところは端折っているようです。
心が佐野さんに本当のことを話すタイミングや説明の仕方は、もう少し上手くできないかとイライラした人も多いようですが、実際自分がその立場になったら、きっと動揺すると思うので、上手くできるか自信ない、心も動揺しているし、どうしていいか分からない中頑張っているし、不器用なところもあるのだろうと理解している人もいます。
皆さん、次回も楽しみのようです。
第4話・2/9
あえて原作を読まずに楽しんでいる人が多いです。
終わったら、速攻で原作読みたいという人もいます。
気持ち分かります(^^;
心が捨てたノートを拾った人が確実にいて、利用されてしまったのでしょうね。
今回は、上野樹里さんのカッコよさと、麻生祐未さんの怪しさが際立っていたようです。
存在感ある女優さんだと評価されていました。
第5話・2/16
今回は、鈴の行動が理解できないという意見が多いです。
確かに、父親の冤罪をはらせればさつきの脅しなんて関係なくなるし、さつきの言動こそ怪しいのに、さつきの言う通りにする鈴に皆イライラして観ていたようです。
それから「心さん、松尾さんの話、録音しましょう」という意見も多数。
私もそう思いました(^^;
救いは由紀の存在ですね。
第6話・2/23
心はどうして一人で行動してしまうのでしょうか。
心はどうして先に種明かししてしまうのでしょうか。ボイスレコーダーのこととか、黙っていればいいものの、言ってしまうから利用されちゃうのに。
心の不用心な言動のせいで、どんどん状況が悪くなっている気がします。
という意見多数。私もそう思いますよぉ~。皆さんの感想をみて、そうだそうだと頷いていました(^^;
犯人はみきおだと、薄々わかりましたね。この辺りも多くの人が予想していました。
ただ、みきおの他にもう一人大人の犯人がいるのではないかと予想している人がいます。
金丸刑事が突き落とされるとき目線などの感じから、犯人は子供ではないと想像してのこと。
なるほどですね。
心の由紀への告白は、なかなか評価されています。
由紀が心の言葉を信じたのはそれまでの過程があったから、事件解決の大事な用が済んだら会いに行く、今度は俺が上手い鍋つくる、というくだりは、変にクサいセリフになっていなくてよかったという感想が多いです。
第7話・3/1
ドラマに釘付けの方が多いようですね。
今回も見所、満載。
可愛い顔をした10歳のミキオが、田中さんを毒殺、ウサギ殺害も打ち明けました。
でもミキオの後ろにはやっぱり黒幕がいそうです。
今は、その共犯者が誰なのかが視聴者の興味になっていますが、未来の大人になったミキオだと予想している人が多いですね。
ミキオもタイムスリップできるのではないかと考えています。
心も文吾も子供のミキオだけを追いすぎだとのツッコミもあり。
二人とも不器用というかなんというか・・・。
第8話・3/8
大人が子供にここまで振り回されていることに、イライラしている人もいますね。
確かに、私もブーブー言いながらみました(^^;
ドラマは原作と少し変えているそうです。
ここにきて正志と卓也が怪しくなってきたので、文吾との間に何かがあって恨んでいるか、もしくは和子のことが好きだった人が文吾にとられた腹いせ、と予想している人がいます。
今回は、ただただミキオを追い回すという画だったので、次回はもう少し動きがあることを期待したいですね。
第9話・3/15
引っ張りすぎという意見が多数ですね。
初回こそ父親の無実を信じるという展開で面白かったですが、その後は、子供や真犯人に振り回されっぱなしで、みている方はイライラばかり。
みんな疲れてきたので、来週最終回でよかったと言っています(^^;
どうやら原作とはだいぶ違ってきているようですが、今までばらまいた謎なども、全部回収してスッキリ終わって欲しいですね。
皆さん、それを期待して最終回をみるようです。
最終話・3/22
犯人がせいやだと分かったとき、笑ってしまった人が多かったみたいです。
我が家でも「えーっ?せいやー?!」って感じでした(^^;
でも「せいや、頑張って演じてたね」という温かい声も多かったです。
最後まで楽しくみていた人は多いですが、原作を知っている人には物足りなかったようです。
ストーリーを入れ替えていたり、ドラマだから時間も限られて端折っている部分もあるので、説明不足のところもあるのでしょうね。
最終回としては、最後があっさり終わってしまったのが少し残念という意見が多かったです。
回想シーンが多かったことと、校長先生のくだりや、さつき先生の昔話などは要らないので、その分心さんが亡くなったあとのことや、現在についてもう少し丁寧に描いて欲しかったというのが大半の意見でした。
ちなみに原作では、犯人は二人のミキオです。
心が2度目にタイムスリップしたときに、大人になったミキオも一緒にタイムスリップしてきていました。
子供のミキオと大人のミキオ、二人のミキオによって事件はおこされました。
過去で心は亡くなりますが、和子のお腹にいた心が生まれ、家族は幸せに暮らしている、というところはドラマと一緒です。
平均視聴率
平均視聴率は、関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。
全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。
放送後、随時更新します。
各話視聴率
第1話・1/19:11.1% ※拡大
第2話・1/26:11.2% ※拡大
第3話・2/2:11.0%
第4話・2/9:11.0%
第5話・2/16:11.8%
第6話・2/23:13.2%
第7話・3/1:14.0%
第8話・3/8:15.3%
第9話・3/15:14.9%
最終話・3/22:19.6%
全話平均:13.3%
視聴率ランキング
順位 | 話 | 放送日 | 視聴率 |
1 | 最終話 | 3/22 | 19.6 |
2 | 8話 | 3/8 | 15.3 |
3 | 9話 | 3/15 | 14.9 |
4 | 7話 | 3/1 | 14.0 |
5 | 6話 | 2/23 | 13.2 |
6 | 5話 | 2/16 | 11.8 |
7 | 2話 | 1/26 | 11.2 |
8 | 1話 | 1/19 | 11.1 |
9 | 3話 | 2/2 | 11.0 |
10 | 4話 | 2/9 | 11.0 |
最後までお読みいただきありがとうございました。