高校野球総選挙投票結果！アンケートランキング・スター選手トップ30／2018

野球ボール高校野球

いよいよ高校野球開幕。

今年は、夏の甲子園100回目を迎えるメモリアルイヤーの年なんですね。

テレビ朝日では、高校野球のファン10万人にアンケートをとり、「記憶に残る歴代のスゴい高校野球スタートップ30」をランキング形式で発表します。

「ファン10万人がガチで投票!高校野球総選挙！」

さて、そのランキング結果はどのようになったでしょうか？

番組情報

8/5 (日) 18:57 ～ 23:05

テレビ朝日

ファン10万人がガチで投票!高校野球総選挙

■番組概要
番組では高校野球ファン10万人にアンケートを実施！
記憶に残る、歴代のスゴい高校球児を貴重映像とともにランキング形式で発表します！

■MC：爆笑問題(太田光・田中裕二)、ウエンツ瑛士
■出演者：伊集院光、磯山さやか、太田幸司、岡副麻希、岡田結実、定岡正二、清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)、野村克也、ピエール瀧、ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)、古田敦也、元木大介、柳沢慎吾

トップ30・ランキング結果

過去99回、52,000人の頂点に立つのは誰でしょうか？

30～21

第30位：水野雄仁　3643pt　池田高・徳島
・2年生で超強力打線の主軸を務めた打撃力がすごかった
・打撃力が爆発して、荒木大輔を撃破

第29位：島袋洋奨　3873pt　興南・沖縄
・春夏連覇
・一喜一憂せず、淡々と投げ、奪三振数歴代2位
・投球フォームはトルネード投法、琉球トルネードと言われた

第28位：安樂智大　4204pt　済美・愛媛
・2013年夏の甲子園史上最速155km/h
・155km/ｈを越えるピッチャーはまだいない。佐藤由規選手（仙台育英）が同タイム

第27位：愛甲猛　5108pt　横浜・神奈川
・カーブの切れとマウンドでの貫禄がすごい
・荒木大輔との対決を制し初優勝

第26位：定岡正二　5184pt　鹿児島実・鹿児島
・女子が殺到する、アイドル級の人気だった
・東海道相模、父の原貢監督、子の原辰徳の父子鷹に勝利

第25位：香川伸行　5688pt　浪商・大阪
・身長170㎝、体重100kg、ドカベンそのもの、ドカベン香川と呼ばれた
・3試合連続ホームランも未だ破られていない
※夏の甲子園で3試合連続ホームランは香川選手を入れて8人のみ

第24位：中田翔　5804pt　大阪桐蔭・大阪
・打っても投げても怪物級、1年生で途中からピッチャー、打者ではホームランという甲子園デビューは衝撃だった
・推定140ｍの特大ホームラン

第23位：尾崎行雄　6138pt　浪商・大阪
・当時スピードガンがないので分からないが、直球160km/hオーバー！？と言われた怪童

第22位：工藤公康　6819pt　名古屋電気・愛知
・三振の山を築いた魔球カーブがすごかった　1試合1平均4三振を奪った
・甲子園デビューの試合で、ノーヒットノーラン。最後の1球、キャッチャーのサインに首を振ること8回

第21位：菊池雄星　7385pt　花巻東・岩手
・甲子園左腕最速144km/hのストレート
・腰を痛めながらも登板を志願、仲間を信じた涙の会見

20～11

第20位：藤浪晋太郎　7434pt　大阪桐蔭・大阪
・197㎝の高身長から繰り出す豪速球がすごい、1試合平均12奪三振
・キャッチャー森選手との約束を守り、春夏連覇

第19位：松井裕樹　8214pt　桐光学園・神奈川
・1試合22奪三振は、甲子園記録

第18位：オコエ瑠偉　10555pt　関東一・東京
・高校生離れの走攻守

第17位：中村奨成　11200pt　広陵・広島
・清原の1大会5ホームランを32年振りにぬりかえ、1大会6ホームランを達成

第16位：荒木大輔　12050pt　早稲田実・東京
・甘いマスクでアイドル以上の大フィーバー、女性ファンが球場に殺到
・1年生で6試合中4試合が完封勝利
・5季連続出場、通算12勝5敗

第15位：板東英二　12307pt　徳島商・徳島
・60年以上破られていない奪三振記録
延長18回、1試合25奪三振、1大会通算奪三振数83
・2試合で計41イニングを投げ切ったスタミナがすごい

第14位：原辰徳　12412pt　東海大相模・神奈川
・アイドル顔負けのフィーバー
・ルックスだけでなく、勝負強さがある

第13位：太田幸司　19129pt　三沢・青森
・元祖甲子園のスター、女子ファンを増やした超絶イケメンだった
・伝説の延長18回引き分けの試合、再試合では負けてしまったが2日間で384球を投げ悲劇のスターとなった

第12位：鈴木一朗　21804pt　愛工大名電・愛知
・愛知大会では打率6割4分3厘

第11位：斎藤佑樹　22894pt　早稲田実・東京
・平成の怪物、中田翔との対決で中田をおさえた
・3日連続登板、駒大との試合でみせた絶体絶命の大ピンチ、負けたら終わりの試合でワンバウンドを狙った斎藤はすごい
・駒大苫小牧vs早稲田実の再試合、田中将大との対決を制し夏の甲子園初優勝

10～6

第10位：ダルビッシュ有　34246pt　東北・宮城
・194㎝から投げる剛速球
・高校生とは思えない投球術。速球も変化球もすごい
・決勝で負け、3年生を有終の美で送り出せずに涙した姿は感動

第9位：清宮幸太郎　41232pt　早稲田実・東京
・1年生で2本のホームランは32年振り、2試合連続は初
・111ホームランは高校新記録

第8位：桑田真澄　49228pt　PL学園・大阪
・15歳4カ月で、王者　池田高校を撃破
・甲子園通算20勝は戦後最多
・歴代2位タイ、甲子園通算6本塁打

第7位：王貞治　53614pt　早稲田実・東京
・高校時代は投手
・過去99回の歴史で、延長11回でノーヒットノーランはただ1人

第6位：大谷翔平　57927pt　花巻東・岩手
・史上初、高校野球で160km/h

5～1

第5位：田中将大　71780pt　駒大苫小牧・北海道
・小学校6年間キャッチャーをやっていて、ピッチャーだけでなくキャッチャーもでき、高校1年ではキャッチャーでも試合をしていた
・気合いの投球と気迫の走塁で奇跡の逆転（2006年夏3回戦、青森山田vs駒大苫小牧）

第4位：清原和博　76842pt　PL学園・大阪
・夏の甲子園だけで9本のホームラン

第3位：江川卓　83715pt　作新学院・栃木
・スピードガンがないので計測できないが、球速160km/hオーバー？
・1972年の地方大会の記録がすごい（第54回栃木北関東大会）
2回戦　vs大田原　ノーヒットノーラン
3回戦　vs石橋　完全試合
準々決勝　vs栃木工　ノーヒットノーラン
準決勝　vs小山　延長10回までノーヒット
・1973年夏1回戦　対柳川商の試合延長15回23奪三振で勝利

第2位：松坂大輔　86806pt　横浜・神奈川
1998年第80回大会の3部作
①延長17回の激闘！1人で250球（対PL学園）
②奇跡の逆転を呼んだテーピング剥がし。前日250球を投げたが、9回表に登板し逆転勝利（対明徳義塾）
③決勝でノーヒットノーラン（対京都成章）

第1位：松井秀喜　87583pt　星稜・石川
・5打席連続敬遠は伝説（1992年夏2回戦.明徳義塾）