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漫画

『ゆびさきと恋々』50話あらすじ|デザート6月号

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ゆびさきと恋々1

 

 

前回は、雪と逸臣、心とエマ、それぞれが気になる展開で終わっていました。

どうなったのか、気になっていた方も多いはず。

続きはデザート6月号の50話。

早速あらすじを紹介していきます。

※『ゆびさきと恋々』は、手話が使われている作品です。
また、スマホのメッセージアプリなどでの会話も使われています。
あらすじでは、わかりやすいように、その点を少し省略して書いていますのでご了承ください。



 

 

登場人物(キャラ)

■糸瀬 雪(いとせ ゆき・女)
生まれつき聴覚障害がある大学生。19歳。
まっすぐな性格で、頑張り屋な印象。
手話やジェスチャーで自分の感情を表すところはとても可愛いです。
逸臣と付き合い始めました。

■波岐 逸臣(なぎ いつおみ・男)
雪と同じ大学の先輩。23歳。
ある日雪が困っているところを助けます。
バイトをしながら、バックパックで世界中を回っています。
まっすぐな雪に興味を持っている様子。
ちょっと掴みどころのないところがありますが、それが魅力でもあります。

■伊柳 心(いりゅう しん・男)
逸臣の親友。美容師。
エマの事が好き。

■中園 エマ(なかその えま・女)
逸臣・心の友達。
逸臣の事がずっと好きだったが、最近心を意識するように。

 

50話あらすじ&ネタバレ

心とエマ、新たな1歩

高校時代、心がエマに抱いた第一印象は、『きれいな髪』という印象でした。
すれ違うたび、なぜかいつも緊張して…。

その緊張は、今現在も、続いています。
エマとキスを交わしている、今も。

心とエマは、とうとう付き合う事になったのでした。
しかも、結婚前提で。
エマの無邪気な『好き』という言葉に、翻弄される心なのでした。

ついに!心とエマがカップルになりましたね。
心の一途な想いが報われて、安心しました。



 

 

逸臣のわずかな笑顔

一方、雪と逸臣はというと、大きく進展し、ついに2人は、『大人な関係』に。

順調に進む2人の関係に、雪は嬉しく思います。

2人で歩いている時に、雪は逸臣から『将来子供が欲しいか』と尋ねられます。
いつかは欲しいと答える雪ですが、その答えに、笑顔で答える逸臣。

『いつも悟られたくない感情を隠すのはわずかな笑顔だ』

逸臣には夢があるから、今は子供の事を考えていないはずという考えにたどり着く雪。
逸臣の、わずかな笑顔で、勘付いてしまったのでした。

でも、全部解決してみせる!と、雪は逸臣の手を強く握るのでした。

進展した雪と逸臣の関係に、ドキドキしてしまいました!

今までどんな事があっても乗り越えてきた雪と逸臣だから、逸臣の夢に対しても、うまく乗り越えられる気がします。



 

 

作品データ

作者:森下 suu
タイトル:ゆびさきと恋々
デザート6月号:話数:50話
出版社:株式会社 講談社

 

■こちらもどうぞ

 

2つのカップルの関係が進展しましたね!

とても嬉しくて、今回は勢いよく読んでしまいました(笑)

雪と逸臣はもちろん、心とエマも、これから応援していきたいです!

 

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