ドラマ「大恋愛」３話までのあらすじ・見逃したら？動画配信はどこ？

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10月12日よりTBS系チャンネル22時枠で放送開始したドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と～」は早くも第３話の放送を終えました。

視聴率がジワジワと上がってきていて、今期話題のドラマです。

タイトルから気になってしまうこのドラマの3話までのあらすじをまとめてみました！

あらすじ（ネタバレあり）

二人の出会い

産婦人科医の北澤尚（戸田恵梨香）はお見合いをした相手、アルツハイマーの研究をしている医師・井原侑市（松岡昌宏）と結婚することになるところから話は始まります。

結婚式まで１ヶ月となる頃、尚は一足早く新居へと引越しをします。

そのときの引越し業者のスタッフに間宮真司（ムロツヨシ）がいました。

後日、ダンボールの引取りに真司が向かうと、上の階からの水漏れで本棚が水浸しになって尚に助けを求められます。

尚は真司にお礼をする為、食事に誘います。

尚はとても楽しく、その日に連絡先を交換してまた食事に誘いました。

しかし真司は現れず、店を出たところにいたのです。

怒った尚はお気に入りの小説「砂にまみれたアンジェリカ」の一説を暗唱し始めました。

しかし間違いがあり、それを真司が訂正し、自分が作者の間宮真司だと名乗ったのです。

それに驚いた尚は喜び、自分が惹かれていたのはそのせいだったと悟るのでした。

走り出した恋は止まらず、二人は一夜を共にしました。

尚は結婚をやめる決意をし、婚約破棄を申し入れるのです。

潜んでいた病気

この間、尚は患者さんの名前を忘れたり、同じ商品を何度も注文したりしていました。

真司の家の合鍵を作ったことも忘れていました。

翌日、真司の家に向かう途中で道が分からなくなった尚は動揺して走り出し、自転車と衝突して緊急搬送されます。

特に異常もなく、帰ることになった尚。

この時に撮ったMRIをたまたま侑市が目にすることになります。

アルツハイマーの研究をしている侑市は直感で気づきました。

尚は後日検査をし、MIC（軽度認知障害）であることが分かりました。

尚と真司

母親としての知性がある人で健康な子供を産める人を探していた侑市。

結局病気であることで、侑市との結婚は白紙になりました。

尚は、真司とのことも結婚することにしたと嘘をつき、突き放そうとしました。

しかしまた記憶を失い分からなくなったときに頼ったのは真司でした。

真司は尚から病気のことを聞き、それでも一緒にいる覚悟を決めます。

しかし、開業医の娘である尚と孤児院の出でアルバイトで生計を立てている真司。

経済格差は明らかなものでした。

真司は完全にヒモになるわけにはいかないとシフトを詰め込みます。

しかし無理しすぎて、疲労からの尿管結石で入院することになりました。

慌てて駆けつけた尚は真司に抱きつきます。

が、その時に真司を「侑市さん」と呼ぶのでした…。

おまけ

ちなみに、尚と真司が居酒屋に行った時のアテレコシーン、実際には何をしゃべっていたのか、番組のHPで公開されています(^_-)-☆

【この後15時15分から大恋愛第1話再放送します✨】それにさきがけて、居酒屋アテレコシーンのあの店長と女店員は実際には何をしゃべっていたのか⁉︎大公開🎊公式HPを見てみてね💕これを見てから再放送をみてみると、またひと味違うかも🤣ぜひ！#大恋愛 #アテレコ pic.twitter.com/UYlUknY24x
— 金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」【公式】第4話11月2日OA. (@dairenai_tbs) 2018年10月13日