集団左遷|視聴率一覧&感想まとめ・2019春ドラマ・福山雅治主演
投稿日:2019年3月16日 更新日:
2019年4月スタートの春ドラマ、TBSの日曜劇場は、福山雅治さん主演の『集団左遷!!』です。
『集団左遷!!』の各話の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。
放送日時
日曜劇場『集団左遷!!』
TBS
毎週日曜よる9時
■スタート日
2019年4月21日(日) よる9時
初回85分スペシャル
原作
江波戸哲夫
『新装版 銀行支店長』
『集団左遷』(講談社文庫)
脚本
いずみ吉紘
主な作品
・デスノート
・仰げば尊し
・トドメの接吻
など
主な出演・キャスト
◆三友銀行 蒲田支店
福山雅治・・・片岡 洋(かたおか ひろし)
香川照之・・・真山 徹(まやま とおる)
神木隆之介・・・滝川 晃司(たきがわ こうじ)
中村アン・・・木田 美恵子(きだ みえこ)
井之脇 海・・・平 正樹(たいら まさき)
◆本部
市村正親・・・藤田 秀樹(ふじた ひでき)
三上博史・・・横山 輝生(よこやま てるお)
尾美としのり・・・梅原 尊(うめはら たかし)
◆片岡洋の妻
八木亜希子・・・片岡 かおり
他、たくさんの出演者の方がいます。
告知😆‼️
あす16日9:30~放送の #王様のブランチ で #集団左遷!!チーム蒲田支店のみんなが登場します✨✨
番組のあれやこれ、撮影秘話など片岡支店長を筆頭にお話ししますよ💪💨
ぜひ❗️ご覧下さい😌❣️#福山雅治 #香川照之 #神木隆之介 #中村アン #井之脇海 #たくさん登場するよ #かまたー #朝元気 pic.twitter.com/qEDW9LHKgQ
— 4.21スタート‼︎日曜劇場『集団左遷!!』 (@shudansasen_tbs) 2019年3月15日
主題歌
エレファントカシマシ「俺たちの明日」(ユニバーサル シグマ)
『集団左遷!!』ドラマ概要
銀行マンの片岡洋(福山雅治)は、情に熱いが、組織で生きる「ザ・サラリーマン」というタイプ。
50歳を目前にして「蒲田支店」に支店長として赴任するが、常務の横山(三上博史)からは、「頑張らないでいい」と命じられる。
本部は、蒲田支店を廃店にし、行員はリストラするつもりだというのだ。
蒲田支店は問題を抱えた社員ばかりだったが、「頑張るな」と言われてもつい頑張ってしまう片岡。
本部に「頑張らせて欲しい」と宣戦布告をする。
廃店とリストラという窮地に立たされた銀行員たちは、銀行組織を相手にここから大逆転することができるのか?
主な感想
ドラマを観た人の主な感想をまとめます。
第1話・4/21
・この手のドラマは見飽きた
・演技が大げさすぎて観ていて疲れる
・「頑張る」というセリフが多くて辟易した
・爽快感のないドラマ
・原作が90年代なので、時代のズレを感じる
・内容はシリアスで真面目な話しなのにコメディータッチで、どう観たらいいのか分からない
・支店長がやたら走っている印象しかない
・日曜の夜に観るには鬱陶しい感じ。これから良くなることを願う
・銀行の統廃合のことは分からないが、観ていて応援する気持ちがわかなかった
・この枠は、こんな感じのドラマばかり
・事実自分の家の近くの銀行もATMに代わったりしているので、実際に廃店というのはリアル。それなのにタッチが軽すぎて微妙
・今の時代銀行の統廃合や廃店は普通だからそんな大きな事件ではない
・統廃合や廃店は現実的なのに、ノルマは非現実的な数字で、頑張ってリストラを回避しても、そんな甘い話ないだろうと思ってしまう
第1話のゲストで、映画コメンテーター、タレントとして活躍するLiLiCosさんが、クラブのママ役で登場しました。
🐷お知らせとお願い✨#LiLiCo さんの1話ご出演が決定しました😆🎉
さてどんな風に片岡支店長と絡むのか😏✧そして
「LiLiCoお姉様に聞きたいこと」
募集‼️ハッシュタグに#リリコさんに質問
とつけて呟いてみてくださいね😌#もうすぐ企画発表だよ #カイくんも引き続きよろしく #かまたー pic.twitter.com/nD3148pPIq
— 4.21スタート‼︎日曜劇場『集団左遷!!』 (@shudansasen_tbs) 2019年4月14日
第2話:4/28
・漫画的な面白さがある
・市川猿之助さん演じる社長が、最終的に融資を蒲田支店に頼みに来た時には、さすがに出来すぎと思ったが、こういう世の中だったらいいなと思った
・ドラマと割り切って観れば、微笑んで観れるので日曜日にはピッタリ
・片岡支店長と真山副支店長は、最終的には良いコンビになると思う
・真山副支店長は、下町ロケットの殿村さんみたいな役どころかなと思う
・半沢直樹のコメディー版?
・過剰な演技が観ていて疲れる。自然でいいのに
・コメディータッチにするため?過度の演出で福山さんの演技がくさすぎて浮いている
・支店長の頑張る姿、頑張りすぎて空回りする姿も私好き
・九州出身の福山さん。ご本人のキャラクターからしても、3枚目路線は意外に合っているような気がする
・福山さんにはコメディーは似合わない
・自分は銀行員だが、現実と比べるとチャラチャラして軽すぎる。内容があり得ない。ちゃんと実態を取材しているのか?
・支店長という役職は現実でも本当に大変。だから福山さん演じる支店長を応援したくなる。出来すぎかもしれないが、今回は誠意を認められてよかった
・お客様は担当者でお世話になるかどうかを判断すると思う。だから前回羽田支店が横入りしたときはあり得ないと思った。そういう意味で今回の大逆転は納得&感動したし、こうあって欲しいと思った
・頑張れば報われるというドラマだと思う。月曜日からの活力になることを意識していると思うので、現実の銀行と比較する必要はない
・銀行ドラマにある緊迫感がなく喜劇になっているので、それが好きかどうかだと思う
連日ドラマ撮影に奮闘する片岡支店長に代わってお知らせいたします💡
本日よる9時からは日曜劇場 #集団左遷!! 第2話放送‼️
豪華ゲスト陣に #市川猿之助 さん、#赤井英和 さん、#三遊亭小遊三 さん、そして同期の俳優 #東根作寿英 さんが出演されます。
是非お見逃しなく❗️スタッフ #BROS1991 #福山雅治 pic.twitter.com/byByFnYuPd— BROS.(福山雅治公式ファンクラブ) (@BROS_1991) 2019年4月28日
第3話・5/5
・スパイは予想どうりだった
・支店長は30億の融資を目先のことだけでOK出したりして何事も軽すぎる。支店長の器でないのでは?
・「田口るみビューティーサロン」の件、不審な点があるからちゃんと調べたい、それが本当にお客様のためか?銀行員として間違っていないのか?など、副支店長が言っていることの方がまとも
・「田口るみビューティーサロン」は世間から叩かれて信用も落ちたと思うが、15億も融資して大丈夫なのか?
・回を追うごとに福山さんの支店長役が板についてきた
・誤解が溶けてからの支店長と副支店長の二人のシーンにグッと来た
・本店がそこまで邪魔しないと潰せない支店なの?そこまでやる理由が分からず観ていてイライラしてしまう。そんなに潰したいなら、本店が一言廃店だと言えば済む話
・ただでさえ厳しい状況なのだから、邪魔などせずにどこまで行けるか普通に頑張らせて欲しい
・今回も面白かった
第4話・5/12
・40億の融資の時に、ちゃんとした確認もとらず、こんな詰めの甘い支店長ってポンコツ過ぎる
・支店長は人間味は溢れているけど、頼りにはならない
・スパイの花沢さんをあっさり許すなんてありえない
・結局花沢さんは出向させられたけど、想像できる展開。支店長は考えが甘い
・花沢さんが横山常務に逆らえなかった気持ちわかる
・花沢さんの「頑張って頂いてありがとうございました」「力足らずで申し訳ありません」このシーンで泣けてきた
・支店長の考えのなさにイライラする
・あんなネガティブな記事が出たのに、お客さんが殺到するなんて考えられない
・ベタな展開だけど、常務横山さんは悪役に徹していていい
・支店長は毎回よく走るなぁ
・昨年の地面詐欺の話と似ていると思ったら、やっぱり地面詐欺だった
・今回は泣けた。花沢さんの無念を晴らすためにも蒲田支店頑張れ
・このドラマを見て、明日から仕事頑張ろうとは思えない
・頑張る、頑張れと言うから、明日からの仕事がしんどくなる
・横山常務は、今度は梅原を取り込んだってことだよね。横山常務ホント怖い
・皆で一つの数字を目指すというのは達成感がある
・真山さんと支店長の腹を割った関係が気持ちいい
・横山常務は組織をみているが、支店長は社員をみている。立場の違いだから仕方ないと思う。でもやっぱり支店長を応援したくなる
第5話・5/19
・融資サギなら、蒲田支店にわざわざ戻るだろうか?そこが引っかかる
・先週は地面師に騙されそうになって、今度は融資とは馬鹿なのだろうか?ひどすぎる
・支店同士で金利差などおこるわけがない。いくらドラマでも内容がいい加減すぎる。漫画でももう少しまともなストーリー展開を書く
・三友銀行だって融資先のことは徹底的に調べるだろうから、簡単に融資詐欺に引っ掛かるのが納得いかない
・なんだか銀行員をバカにしているような気がしてイラっとする
・月曜日に会社に行くのが余計嫌になる
・真山さんの優しさだけには癒される
・頑張る人は大好き。前向きの人が多くていい
・廃店候補の噂で顧客が殺到、顧客のことを考えて融資を辞退、常務が一支店の業務を妨害する、20憶もの融資詐欺に引っ掛かる、あり得ない話ばかり
・蒲田支店を応援したい。頑張れ
・20億の融資が嬉しかっただけに、あれが詐欺とはショック。三嶋さんにはいい人でいて欲しかった
・支店長は簡単に人を信用しすぎ
・騙される話がパターン化してる
・支店長の奥さんが、いつもニコニコしていていい
・今回もハラハラさせられた
・展開がすご過ぎて目が離せない
・すべてが非現実的なのが、逆に楽しめていい。あり得ない大逆転を期待している
第6話・5/26
・毎週、これでもかってくらい邪魔するのにうんざり
・頭取より常務の方が力があるのかな?頭取より常務の方が偉そう
・横山常務は専務に昇格。いじわるもパワーアップしそう
・このドラマは、頑張ることの大切さを教えてくれる
・嫌な思いをしなくて済むから今日で最終回だったらよかった
・今度は本部での戦いが始まるんですね。頑張って欲しい
・第2章は本部でいじめられるんですね、きっと
・蒲田支店編が終わって寂しい。蒲田支店のメンバーはもう揃わないのかな?
・蒲田支店存続のために頑張っていたのでは?リストラにならなかったのは良かったけど、蒲田支店のために集まってくれた地域のお客様にはきちんと謝って欲しかった
・蒲田支店から融資を受けるはずだった融資先は、いきなり担当が変わるって、なんかお客様置いてけぼり感が半端ない
・本部の嫌がらせがなかったら、100憶のノルマを上回っていたと思う。ちゃんと仕事をしていれば掘り起こせるお客様がいたのに、いままでどれだけサボってたの?
・義足開発の3人は開発資金がないのだから、西村さんとのマッチングだけしても仕方ない。そこから融資という展開になぜならない?
・最終回みたいな雰囲気だったけど、第1章の終わりだった。皆が残れてジーンとした。泣けた
・蒲田支店は廃店になってしまったが、皆がリストラにならず残れたのは、落としどころとしてよかったと思う。頑張った人が報われた
・どんどん面白くなっていく。第2章楽しみ
第7話・6/2
・派閥闘争で、ありがちなストーリーになってきた
・蒲田支店の話の方が、集団左遷というタイトルにあっていた
・もう蒲田支店の人たちは出てこない?
・会長にとっては絶対渡したくな不正経理の証拠を、何故片岡達に渡したのかのくだりがないので、納得感にかけた。端折りすぎでは?
・横山専務は、銀行を危機に落とし入れかねない計画を進めていたのに、なぜ責任を問われないのか?毎回、この銀行で一番偉いのは横山専務だと思わされる
・第二部になって、話の展開や雰囲気が変わった。面白くなってきた
・第二部の本部の話は、蒲田支店とは違った楽しみ方ができそう
・大塚家具と日産足して割ったストーリー
・筒井さんも別所さんも、いい役者さんになったなぁ
第8話・6/9
・やっぱり詰めが甘くて、片岡さんや隅田常務がおバカに見えてしまう。自分だったら証拠は絶対コピーをとるし、渡すのはコピーで原本は誰にも渡さない。横山専務には今までさんざん先回りされているんだから、あらゆる可能性を考え複数プランを用意しておく
・タイトルの「集団左遷」の意味がよくわからない
・自分は仕事が生きがいというわけではないが、それでもなぜだろう?このドラマは見ていて違和感を感じてしょうがない
・海外メガバンク統合ということは、三友銀行は統合合併で呑み込まれて消滅するということ。横山専務と藤田頭取はその件で通じているのでは?
・三友銀行消滅の危機をひっくり返せるのは、 チーム片岡しかないってことかな?
・頭取が裏切るとは。頭取は敵なのか味方なのか?
・「本部編」は、ただ「がんばれ!」だけではないので、片岡さんが銀行員らしく描かれている
・片岡さんと真山さんが良いよいパートナーになっていていい。2人で横山専務の不正を暴いて欲しい
・横山専務の「正義」とは何なのか?
・銀行内部のドロドロした内容が、多少大げさに描かれているドラマだと思う。多かれ少なかれこんなことが実際に行われていると思うと、何を信じていいのか分からない
第9話・6/16
・横山さんを追い詰める証拠って、手帳のメモとイニシャルだけ?それで証拠になるの?
・鮫島さんはどうして梅原さんに手帳を渡したのかな?
・片岡さんは、横山さんにあれだけはむかって、クビになっていないのが不思議
・久しぶりに蒲田支店のメンバーがみれて嬉しかった
・梅原さんがどうなってしまうのか心配
・毎回毎回、どうして片岡さんは詰めが甘いのか。学ばない人だ。イライラしてしまう
・片岡さんたちは、どうしてもっと慎重にすすめないの?
・結局横山さんが副頭取になってしまった。何にも進んでいない
第10話・6/23 最終回
・横山さんの「変えたければここまで上がってこい」と言うのにはその通りだと思った。でも不正がダメというのもその通り
・鮫島さんの立ち位置が最後まで曖昧で、結局梅原さんに手帳を渡してミスした人というだけ
・横山さんはやり方は間違っていたけど、何とかして銀行を救おうと一生懸命だったのはたしか
・頭取が不正を許さなければ済んだ話。結局頭取がだらしなかっただけのような気がする
・蒲田支店のメンバーはあんなに頑張ったのに、結局出向になったり、大した出世もしていなくて、良かったのは片岡さんだけという気がする
・好きな俳優さんが多かったので、なんだかんだ観ていたがあまり面白くなかった
・世の中の人は皆それなりに頑張っている。「頑張れ」「頑張る」と言いすぎでつまらないし、共感できなかった
・何となくあっけなく終わった感が強い。それでも主人公の片岡さんの心情だけは描けていたように思う
・個人的意見だが、明日から仕事という日曜の夜に観るにはスッキリ感が欲しかった
・大人の世界にも正義があるということをみせてもらった
・綺麗でいい終わり方だった
平均視聴率
関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。
第1話・4/21:13.8%
第2話・4/28:8.9%
第3話・5/5:10.1%
第4話・5/12:9.2%
第5話・5/19:9.0%
第6話・5/26:7.8%
第7話・6/2:9.4%
第8話・6/9:11.9%
第9話・6/16:10.1%
第10話・6/23:13.1% ※最終話
全話平均:10.3%
こんな記事もあります。
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出演者が豪華で観続けましたが、個人的にはあまり面白くありませんでした。
日曜の夜に観て「明日から頑張ろう!」と思えるドラマではなかったかなぁ。
横山さんにさんざんいじめられていたので、もっとスッキリとやり返すシーンが欲しかったです。
最後もあっさり終わっちゃったなぁという感じでしょうか。
福山さん演じる片岡さんと、香川さん演じる真山さんの関係が素敵で、楽しみはそこだったかな(^^;
あくまでも個人的感想ですが。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。