トップナイフ|あらすじと視聴率予想!正解もチェック・2020冬ドラマ1月
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【師岡広明】TV出演情報
日本テレビ
「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」#1
2020年1月11日(土) 22:00~22:54https://t.co/GmwTf5MRQI— DuckSoup (@DuckSoupProduce) 2020年1月6日
2020年1月クールに日本テレビで放送されるドラマ『トップナイフ』
あらすじとドラマの視聴率を、独断と偏見で予想しました(^^;
視聴率の正解は、視聴率をまとめていますので、放送後チェックしてみてくださいね。
『トップナイフ』
基本情報
日本テレビ
【放送日】
毎週土曜日 夜10時~
【スタート日】
2020年1月11日(土)夜10時~
【主演】
天海祐希
あらすじ
「トップナイフ」とは、超一流の技術を持った選ばれた医師にのみ与えられる最高の称号。
舞台は「手術の天才」が集まる東都病院脳神経外科。
「脳動脈のスペシャリスト」と呼ばれる主人公・深山瑤子(天海祐希)は、強者揃いの脳外科をまとめるように部長の今出川孝雄(三浦友和)から命ぜられていた。
ここには「手術は成功して当たり前」を求められる最高の医師(トップナイフ)たちが集うが、皆それぞれ心には秘密や葛藤を抱えていた。
「世界のクロイワ」としてマスコミにも取り上げられるほどの腕を持つ黒岩健吾(椎名桔平)。
幼い頃から神童と呼ばれ、今まで全てにおいてトップ中のトップの人生を歩み、東都病院脳神経外科にやってきた新人の小机幸子(広瀬アリス)。
自身の手技に絶対的な自信を持つ自称「天才」だが、周りに心を開かない孤高の医師、西郡琢磨(永山絢斗)。
個性的な医師をまとめていく瑤子自身も、常に患者を第一に考え、多くの命を救ってきたその裏では「家族を捨てた」という罪悪感を苛まれていた。
神秘の領域「脳」と対峙し、そしてそこにある病と向き合うために医師たちは何を手放してメスを握るのか。
天才脳外科医たちの苦悩、希望、医師のすべてを描くリアル・ドクターストーリー。
「脳」という神の領域を相手に常にプレッシャーと闘いながら患者と向き合う医師たち。
それぞれの医師たちの秘密や苦悩とは何なのか、ストーリーが進む中で、その苦悩は希望に変わっていくのか、そして主人公瑤子自身も、抱える罪悪感とどう向き合いそれを乗り越えていくことができるのか、大変楽しみな作品です。
視聴率予想
土曜10時枠のドラマです。主演は天海祐希さんです。
この枠の前期の放送は『俺の話は長い』でした。
「俺の話は長い」は平均視聴率が8.5%でした。
この時間帯は、これと言って人気の裏番組もないので、「土10ドラマはなんとなく毎回見ている」という家庭も多いようです。
この枠での歴代最低視聴率は「Missデビル 人情の悪魔・椿眞子 」ですが、平均視聴率は8.2 %ですから悪くはありません。
この枠は「嵐にしやがれ」の後の番組ということもあり、ジャニーズの方が主演など、比較的若い人向けのドラマが多かったと思います。
今回、大人の層の視聴者に圧倒的に人気のある天海祐希さんを主演に迎えることで、こちらのドラマ枠に新たな層の視聴者を呼び込もうとしているのかもしれません。
この枠での異色のドラマとしては、唐沢寿明さん主演の 「ボイス110緊急指令室 」が、10.9%と土10枠過去最高視聴率をマークしているので、今回もこの視聴率と同等かそれ以上の数値をマークできることが期待できると予想します。
最後までお読みいただきありがとうございました。