グルメ

林修のニッポンドリル|洋菓子の手土産!ミルフィーユ・カステラ・フィナンシェ・タルト

投稿日:2019年3月6日 更新日:

 

洋菓子

 

「林修のニッポンドリル」で楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

「手土産シリーズ」で今回は洋菓子です。

私は、手土産というより自分が食べたいのですが(^^;、さてどんなお菓子が紹介されるでしょうか。

林先生曰く、日本の洋菓子は世界一美味しい!楽しみです。



 

 

番組情報

フジテレビ

3/6 (水) 20:00 ~ 21:00

林修のニッポンドリル【勝負手土産!伊勢丹新宿店で年間1位の洋菓子特集】

手土産にしたい洋菓子
(1)伊勢丹新宿店で年間売上1位の大人気〇〇
(2)大激戦区・吉祥寺で大行列のミルフィーユ
(3)トロトロ半熟カステラに風間・一茂が絶賛

■出演
MC:林修
副担任:ノブ(千鳥)
学級委員長:風間俊介
パネラー:中田喜子、長嶋一茂、厚切りジェイソン、本仮屋ユイカ、川島明(麒麟)

 

レピキュリアンのミルフィーユ

『ミルフィーユ・オ・フランボワーズ 540円(税込)』

JR吉祥寺駅の公園口から徒歩3分の場所にある洋菓子店レピキュリアンは、ニューヨークタイムズでも紹介されたほどの名店です。

ミルフィーユはフランス語で「千枚の葉っぱ」という意味があります。

レピキュリアンのミルフィーユの特徴は、口に入れると音がするぐらいサクサクしているところです。

とにかくその食感に感動する人が多いようです。

このサクサク感を出すために、生地を2回折るごとに2時間冷蔵庫で寝かします。

4回折ったら一晩寝かせます。

翌日も同じように折っては寝かせ、折っては寝かせを続け、また一晩寝かせます。

そう、3日かけて生地を作るのです。

そして、生地の間にはさむカスタードクリームには、水分量の少ないバタークリームを加え、サクサク感を殺さないようにしていました。

番組で試食した感想ですが、バタークリームが入っていても、軽い仕上がりだそうです。

 

また、出来上がったミルフィーユを切る前には、凍らせて型崩れを防いでいました。

とにかくサクサク感にこだわったミルフィーユです。

ここまでこだわっているので、なんと週に3日しか営業をしていないそうです。

これは手に入れるのが大変そう(^^;

食べるときには、倒して食べると上手にカットできるそうですよ。

 

香りにこだわったケーキ

『ペリゴール 650円』

もう1つおすすめのケーキです。

こちらはなんとトリュフ入りのケーキです。

スタジオでもメチャクチャ美味しいと言っていました。

 

レピキュリアン

住所:〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目9−5

電話:0422-46-6288

 

 

菓秀苑森長の半熟生カステラ

『半熟生カステラ 1,296(税込)』

菓秀苑森長は「かしゅうえんもりちょう」と読みます(^^;

この半熟生カステラは、ネットやデパ地下、サービスエリヤや道の駅などでも販売されています。

これは嬉しいですね(^^♪

 

普通のカステラと違って、丸い形でしわしわです。

中にはトロットロのクリームのようなものが入っているのですが、これは卵です。

半熟生カステラは、普通のカステラの4倍の卵を使っていて、このとろとろは半熟の卵なのです。

卵の旨味がしっかり感じられる、カステラのようなカステラではないような?不思議なカステラだそうです。

長崎の人たちがこよなく愛する半熟生カステラ、半熟ゆえに賞味期限は1日です。

 

 

 

伊勢丹No.1 ノワ・ドゥ・ブールのフィナンシェ

『焼きたてフィナンシェ 216円(税込)』

伊勢丹新宿店で売り上げNo.1の洋菓子です。

フィナンシェは英語で「Finance(ファイナンス)」で、金融家、お金持ちという意味です。

語源は、金の延べ棒に似ているから、金融家達に人気だったからなどの説があるそうです。

一般的なフィナンシェは全体的にフワフワした感じがありますが、ノワ・ドゥ・ブールのフィナンシェは外は超サックサク、中は超しっとりなのです。

生地に使うアーモンドプードルは軽くローストして香りを強くし、焦がしバターは漉して使うことで香ばしさをマイルドにしています。

焦がしバターは漉すと、臭みや苦味の元となる沈殿物を取り除くことができます。

普通のフィナンシェとは食感が全然違い、噛んでカリッ、中はしっとりフワフワとのこと。

そして焼き立てのパンのようなバターの香りがするそうです。



 

 

Nimporte quoiのりんごタルト

『りんごタルト 1ピース390円(税込)』

昨年10月にオープンしたばかりのお店「Nimporte quoi(ナンポルト クワ)」は、地下鉄烏丸線 四条駅から徒歩6分のところにあります。

Nimporte quoi(ナンポルト クワ)は、昨年惜しまれつつ閉店したオ・グルニエ・ドールの味を受け継いでいます。

なぜなら、このお店の店主は、オ・グルニエ・ドールのりんごタルトを生み出した西原金蔵シェフの息子さん、西原裕勝さんなのです。厨房で腕を振るっていらっしゃいます。

 

このりんごタルトは生のりんごにこだわっているので、9月~5月の限定商品です。

特徴は、りんごの味を究極に楽しめるという点です。

りんごは季節によって品種を変えていて、それに合わせてレシピも変えているそうです。

9月~11月:津軽
12月~1月:紅玉
2月~5月:サンふじ

りんごはスライスして、そのままのりんごと、生クリームをつけたりんごを合わせて4個分を敷き詰めます。

そして、バターや砂糖を振りかけたら焼きます。

カスタードなどは入っていません。

艶出しのシロップもりんごの皮や芯を煮詰めて作っています。

りんごそのものを楽しめるこだわりのタルトです。

スタジオでは、ワンホール食べられそうなくらい美味しいと言っていました。

こちらはFAXでのお取り寄せができるそうですよ。

 

※オ・グルニエ・ドールはりんごタルト伝説の洋菓子店でした。

Nimporte quoi(ナンポルト クワ)

住所:〒604-8127 京都府京都市中京区菊屋町(堺町通)

電話:075-708-3742

 

ネットで買える商品では、こんなのはどうでしょうか?

青森県藤崎町産の希少なりんご「紅の夢」を使ったタルトです。

りんご「紅の夢」の果肉はピンク色をしていて、酸味のあるのが特徴だそうです。

りんご紅の夢の酸味と美味しさを引き出せるように余計なことをせず、グラニュー糖をかけて焼いただけというシンプルなもの。

「シンプル」というのは、ナンポルト クワのタルトと共通していますね。

りんごのスライスはやや厚めです。

「紅の夢」が酸っぱいので、さっぱりと爽やかなタルトかもしれませんね。

 

 

今回も、どれも食べてみたいものばかりでした。

週に3日しかやっていないレピキュリアン、伊勢丹新宿店はいつも行列、りんごタルトは期間限定とあれば、とりあえずは半熟生カステラをお取り寄せしようかな(^^;



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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