グルメ

林修のニッポンドリル|手土産におすすめ和菓子第3弾!林先生&長嶋家推薦

投稿日:2018年11月14日 更新日:

 

和菓子

 

「林修のニッポンドリル」の人気企画、「手土産に喜ばれる和菓子第3弾」です。

今回は長嶋家からの推薦もあるようですね。

「手土産」ということですが、毎回自分が食べたくてチェックしています(^^;

さて、今回はどんなお菓子が紹介されたのでしょうか?



 

 

番組情報

フジテレビ

11/14 (水) 20:00 ~ 21:00

「林修のニッポンドリル」

手土産に喜ばれる和菓子第3弾!林家・長嶋家から推薦

■出演
担任:林修
副担任:ノブ(千鳥)
学級委員長:風間俊介
パネラー:中田喜子、長嶋一茂、松本明子、本仮屋ユイカ、川島明(麒麟)

 

林修先生厳選!絶対に喜ばれる手土産「和菓子」

芳光(よしみつ)

■わらび餅 1個295円(税込)

林修先生の地元愛知名古屋のお店です。

林先生は、祖父母の時代から食べているというわらび餅。

最寄り駅は名鉄瀬戸線森下駅から徒歩10分。

ここのわらび餅は、1日1,000個が完売するという大人気商品。

人気の理由は究極のプルプル食感で、芸能界でもそのプルプル感は有名です。

普通のわらび餅は、葛粉やでんぷんを使い日持ちを良くしています。

芳光のわらび餅は、本わらび粉と砂糖だけで作るため、日持ちはしませんがプルップル!

そして中のあんこは滑らかにするため、小豆の皮を全部むいています。

北海道十勝産の高級小豆を使用、きな粉はきめ細かく薫り高く、わらび餅、あん、きな粉が三位一体のお菓子です。

 

■いちょう 1個295円(税込)

ういろうで白あんを包んだお菓子です。

白あんの隠し味にはみそが使われています。

いちょうを模った期間限定のお菓子です。

 

【芳光】

愛知県名古屋市東区新出来1-9-1

電話052-931-4432

・予約可、お取り寄せは不可

・人気のわらび餅は毎年高温期(7月、8月、9月)は製造していない

※手作業での製造のため数に限りがあります。

 

 

鍵善良房(かぎぜんよしふさ)

■くずきり 1,000円(税込)

京都市四条通り沿いのお店です。

基本的に行列に並ばないという林先生が、このお店には並ぶそうです。

鍵善良房には、お取り寄せできる商品もありますが、このくずきりだけはお店でなければ食べられないとのこと。

鍵善良房には、小泉元総理や中村芝翫さんなど、有名人が通っています。

1日に注文が600杯入るという、人気くずきりランキング全国1位のお店です。

 

くずきりは作りたては透き通っていますが、15分ほど経つと白く濁ってしまいます。

モチモチ食感も損なわれてしまうそうです。

そのため作業もスピード勝負。完成まではわずか1分30秒!

鮮度が命の新鮮なくずきりを喫茶室で提供しています。

 

お取り寄せ、持ち帰りは一切ないので、このくずきりは行って並んでお店で食べるしかありません(^^;

手土産にはできませんね。

 

【鍵善良房】

京都府京都市東山区祇園町北側264

電話:075-561-1818

京阪本線「祇園四条駅」7番出口から徒歩3分
祇園四条駅から260m

鍵善良房オンラインショップ

 



 

 

不破福寿堂(ふわふくじゅどう)

■鹿の子餅 6個入り 951円(税込)

富山県の高岡駅から徒歩6分、国宝「瑞龍寺」を過ぎてその先5分のところにあるお店です。

鹿の子餅は、中の金時豆が小鹿の模様に似ていることから、「鹿の子餅」と名がついたそうです。

このお菓子の美味しさは、「究極のしっとりとふわふわ食感」とのこと。

鹿の子餅は、もち米を使用した餅菓子ですが、そのお餅がマシュマロよりもっとふんわりと柔らかく、口の中に入れると溶けてなくなる食感!!!

普通は粉末状のもち米から餅菓子を作りますが、不破福寿堂の鹿の子餅は、もち米を液状にしたもの(水挽き)を使って作るので、しっとりモチモチの食感になるのだそうです。

そして製造過程で、お餅にメレンゲを加え、泡が消えないうちに2分で仕上げて乾燥させています。だからふわふわです。

番組で紹介された映像、本当にフワフワとろとろという感じで、食べてみたーい!

これはお取り寄せできます!

 

【不破福寿堂】

富山県高岡市京田140

電話:0766-25-0028

 

 

 

長嶋家御用達

果匠正庵(かしょうしょうあん)

■あんず大福 1個216円(税込)

JR山手線「恵比寿駅」西口から徒歩8分。

俳優の佐藤浩市さんなど、芸能人にも愛されるお店です。

果匠正庵のあんず大福は、杏とあんを2層構造で包んでいます。

一度杏だけを餅で包み、その上にあんをのせ、さらにお餅で包むというものです。

2層になっているので、口に入れて初めて杏の酸味とあんこの甘みが混ざり合います。

杏は干したものを使っています。

あんず大福

 

■黒豆さらさら 1個454円(税込)

あんと寒天に黒蜜をかけていただくお菓子です。

1日50個が売り切れてしまうという人気商品です。

美味しさの決め手は、黒豆の煮汁の濃さだそうです。

黒豆は北海道産の黒千石という幻の黒豆を使っています。この黒豆は粒が小さいので、皮の面積が多くなり、豆に含まれる水分が少なく、濃い煮汁がとれます。

そして丸2日間かけて、旨味を抽出!極上の黒豆寒天が出来上がります。

黒豆には一切お砂糖を入れていないそうです。

 

【果匠正庵】

東京都渋谷区広尾1丁目9−20

電話:03-3441-1822

 

 

 

まとめ

■林先生推薦

・芳光 (よしみつ)
わらび餅 1個295円(税込)
いちょう 1個295円(税込)

・鍵善良房(かぎぜんよしふさ)
くずきり 1,000円(税込)

・不破福寿堂(ふわふくじゅどう)
鹿の子餅 6個入り 951円(税込)

 

■長嶋一茂さん推薦

・果匠正庵(かしょうしょうあん)
あんず大福 1個216円(税込)
黒豆さらさら 1個454円(税込)

 

さて、いかがだったでしょうか?

手土産ということでしたが、持って帰れないものもありましたね。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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