ドラマ未解決の女･キャスト波留･鈴木京香･原作･第1話あらすじ･視聴率は?／2018春

2018年春ドラマ、4月からスタートする、テレビ朝日「未解決の女　警視庁文書捜査官」の情報をまとめました。

スタート日時、原作、キャスト、主題歌、あらすじの情報をまとめています。

番組情報

テレビ朝日

「未解決の女　警視庁文書捜査官」

毎週木曜　夜9:00～9:54放送

スタート
2018年4月19日（木）
夜9:00～9:54放送

原作

麻見和史氏

『警視庁文書捜査官』（角川文庫／KADOKAWA刊）

脚本は『あさが来た』の大森美香氏です。

波瑠さんとのコンビ、ふたたびです。

警視庁文書捜査官（角川文庫） [ 麻見　和史 ]

posted with カエレバ

主題歌

平井堅

『知らないんでしょ？』

（アリオラジャパン）

出演者

矢代朋（やしろ・とも）（28）・・・波瑠

・警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。

・父親が空手家で、朋自身体力と柔術に自信がある肉体派熱血刑事

捜査一課の強行犯係に所属していたが、身体を張った捜査で負傷、1カ月もの間昏睡状態になってしまう。

奇跡的に命を取り留めて職場へ戻ると、「特命捜査対策室」第6係へ異動になっていた。

鳴海理沙（なるみ・りさ）（48）・・・鈴木京香

・警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。

・刑事だった祖父に勧められ警視庁へ入庁

・対人関係が苦手

・「人より文字が好き」で、わずかな文章から書き手の性格や思考を当てる

古賀清成（こが・きよなり）（50）・・・沢村一樹

・警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。

全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねているが、特に第6係（文書解読係）を不要の係とみなして嫌っている。

もとは捜査一課強行犯係の係長だった。結果を残して再び一課に戻りたいと意欲を燃やしている。

岡部　守（おかべ・まもる）（32）・・・工藤阿須加

・警視庁捜査一課「第3強行犯捜査　殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。

矢代朋とは同期。

「特命捜査対策室」第6係（文書解読係）に異動した朋の代わりに、強行犯係へ配属となった。

財津喜延（ざいつ・よしのぶ）（58）・・・高田純次

・警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係（文書解読係）の係長。警部。

・温厚な人柄で、人格がバラバラすぎる第6係メンバーを上手くまとめる。

理沙の才能を見出して引き抜き、朋と理沙にバディを組ませようと思いついた張本人。印象とは違い、実は切れ者で雄弁。

川奈部孝史（かわなべ・たかし）（55）・・・光石　研

・警視庁捜査一課「第3強行犯捜査　殺人犯捜査」第5係の係長。警部。

・矢代朋にとっては元・直属の上司。

草加慎司（くさかしんじ）（53）・・・遠藤憲一

・警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係（文書解読係）の主任。警部補。

愚直で真面目で超無口、足を使った我慢強い捜査を厭わない刑事だったが、第6係に異動してからは、文書が武器の捜査熱心な“お遍路刑事”となっている。

第一話ゲスト

ミステリー作家・嶋野泉水・・・中山美穂

ドラマ概要

矢代朋は、肉体派熱血刑事。正義感と情熱、直感で、事件に体当たりする女刑事。

鳴海理沙は、わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てるという文字フェチ。

矢代朋は、警視庁捜査一課強行犯係の刑事だったが、捜査時の負傷により「特命捜査対策室」第6係へ異動を命じられる。

鳴海理沙は、対人関係が苦手で部署を転々とし、新設された第6係の主任に抜擢された。

第6係は、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった。

矢代朋と鳴海理沙という、まったくタイプの違う二人がバディを組み、未解決事件を解決していくドラマ。

第1話・あらすじ

強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。
その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水（中山美穂）のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡！　密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?