MCTは体脂肪にならない?筋肉を作るのにもおすすめ|林修の今でしょ講座
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林修の今でしょ!講座の2時間スペシャルの油の特集で紹介されたMCT。
美容や健康によいことは分かっていますが、何がどういいのでしょうか?
番組情報
林修の今でしょ!講座の2時間スペシャル
■出演
【MC】林修
【日直】川西賢志郎(和牛)
【学友】伊沢拓司 佐々木久美(日向坂46)
七五三掛龍也(Travis Japan) 高畑淳子 水田信二(和牛)
【講師】伊藤明子 守口徹 山田昌治
MCTの特徴
・MCTはココナッツやパームフルーツ含まれる成分
・味やニオイが少なくさっぱりした油
・体脂肪として蓄積されにくい
・体に吸収されやすい
・水溶性で体になじみやすい
・適量は小さじ1杯(4.6g)程度から
体脂肪対策
MCTは他の油と比べると、約4倍早く吸収されるため、体脂肪として蓄積しにくく、素早くエネルギーになりやすいのだそうです。
継続して摂取することで代謝が高まり、運動時に脂肪を使いやすくなる可能性も報告されてます。
吸収の早い中鎖脂肪酸油
MCTは中鎖脂肪酸油で、体への吸収が早いです。
そのため脂肪として蓄積されにくく素早くエネルギーになります。
また水溶性という特徴があり、体内でよくなじむため、吸収がよいとのこと。
咀嚼しなくてもエネルギーが摂取でき、体内でのなじみがいいので体への負担が少ないです。
吸収も早いので病院の補助食としても利用されているそうです。
普通の油は、炭素の鎖が16~18個繋がっているのに対し、MCTは8~10個。
短い分体の中での吸収が早いとのこと。
番組で紹介
新しいオイルのイメージがありますが、日清オイリオグループでは50年以上にわたってMCTを研究し、いち早く家庭用の商品を開発しました。
スーパーに置いてある定番の商品ですね。
最近は、パウダータイプやゼリーなどもあります。
熱には弱い
熱には弱いので、料理や飲み物にかけて摂るのがおすすめです。
たんぱく質と一緒に摂るのがおすすめ
筋肉を作るときに、エネルギーが必要になります。
MCTは効率よくエネルギー補給ができるので、たんぱく質を筋肉に運ぶ際のエネルギーとなります。
卵かけごはんにかけるなどおすすめだそうです。
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MCTオイルは、まだ使ったことがないんですよね。
ホームステイで運動不足。体脂肪も気になります。
体脂肪対策になるのなら使ってみたいな。
最後までお読みいただきありがとうございました。