正義のセ視聴率一覧・感想まとめ/吉高由里子・三浦翔平2018春ドラマ
投稿日:2018年4月17日 更新日:
2018年春ドラマ「正義のセ」の視聴率と感想をまとめています。
このドラマは、阿川佐和子さんの書籍を日本テレビで実写化したものです。
番組情報
日本テレビ
「正義のセ」
毎週水曜日、夜10時
スタート日:4月11日(水)夜10時
初回10分拡大
「正義のセ」主な感想まとめ
第1話・4/11
・エリート感がなく、楽しめて面白かった
・ヒーローの再来のようで面白かった
・キャストの設定も展開も分かりやすい
・堅苦しくなく、週の半ばにみるのにちょうど良い
・題材やストーリー展開に新鮮味がない
・想像通りの結末でガッカリ
・吉高由里子さんが検事に見えない
・吉高由里子さんと三浦翔平さんの演技がイマイチ
第2話・4/18
・若年層向きのドラマだが、清々しく、可愛く、新人らしくていい
・若者が偉そうなことを言っているだけにしか見えない
・吉高由里子、三浦翔平がミスキャスト、検事に見えない
・熱血だけで、勉強していないのか?と思うくらい無知な検事に疑問
・内容が薄くつまらない
好意的な意見は、新人らしく、一生懸命な姿に好感を持てるという意見が多い。
批判的な意見は、逆にその新人というのを強調しすぎているのか、熱血だけで突き進む、ドタバタ劇、検事なのに?というリアリティのなさが、つまらないと感じているようです。
吉高由里子さんのしゃべり方などで、検事に見えない、演技力に疑問、という意見も多いです。
検事という職業がら、もう少しリアリティのあるドラマを期待していた人が多いのかもしれません。
第3話・4/25
・不満もあるが、不器用な娘が検事になり、 ヒンシュクを買いながら成長していく物語なんだと理解
・ドラマのイメージが原作と離れている
・プロポーズの場面で凛々子は言葉が足らなさすぎ、彼は忍耐がなさすぎ。4年の付き合いで、凛々子の猪突猛進の性格を分かっていなかったのか? イマドキ「自分と仕事と…」はナンセンス。
・安田さんがいい味出している
・何も考えずにみれて、楽しい
・凛々子が可愛い
第4話・5/2
・加害者の苦悩が伝わり、考えさせられた
・凛々子がキャピキャピしすぎている、知的さを感じられない
・守秘義務があるはずなのに、家族で仕事のことを議論する?
・検事一人で事件を解決しているのは変
・ありえない設定で、突っ込みどころ満載だが、元気がです
・新鮮なドラマ
第5話・5/9
・無理な設定も、突っ込みどころ満載でも、ドラマとして観て楽しいでいる
・大塚検事との恋の予感
・稚拙でありえない設定にイライラして観ている。子供っぽさを感じるタイトルに変えるといいと思う
結末簡単まとめ
スーパー銭湯でアリバイを作っていた高嶋。入館時間が分かればアリバイは崩せる。スーパー銭湯のチケットには入館時間が記載されていた。大量のチケットを4人でチェックし対象時間のチケットを抽出。鑑識で指紋を調べた結果、入館時間の割り出しに成功し、アリバイは崩れた。
あらすじは番組HPをごらんください。
第6話・5/16
・凛々子と田代は、同じ事件を担当したからって、あの態度はありえない
・倉科カナも弁護士に見えない
・設定に無理がありすぎ、ストーリーも読める、コメディ
結末簡単まとめ
・「オレオレ詐欺とは知らなかった」と言っていた浅田だが、実際は大学の友人に声をかけ、グループで犯罪に加担していた
・弁護士の田代が浅田の友人に話を聞きに行った際、偶然電話のやり取りを聞いてしまい、その友人も仲間だと気づく
・後を付けると仲間が集まっており、彼らが話しているところをスマホでこっそり録画するが、音を立ててしまい気付かれる
・凛々子は田代から受けた電話を手掛かりに、田代を探す
・絶体絶命のところに、凛々子と相原が踏み込んで一件落着
あらすじは番組HPをごらんください。
第7話・5/23
・司法面接のことを初めて知った。勉強になった
・都内の託児所不足など社会問題もからめて作られて良かったが、もうひとつフックがほしい
・今は理解が難しくても、親がしてくれたことは、大人になってからの方が思い出すものである
・仕事とは、今するべきことを着実に誠意をもってすることだと思う。清々しくて良いと思う
・誰かの笑顔の為に働くことが尊いことだと、素直に描かれていて素敵だと思う
・父親と息子の愛情が描かれて良かった
第8話・5/30
・最初の10分で身代わりだとわかってしまった。よくあるストーリー
・身代わりの話はよくあるネタだが、お互いに相手を思い合っての行動で気持ちが優しくなった
・身代わり出頭は日本的な話で古くさい人情ものだが、それが良かった
・犯人はすぐ分かるが、このドラマはそこに焦点を置いてない。人間関係やお互いを思いやる気持ちを描いているところがいい
・良心の呵責、 最後の決着の仕方も納得できた
第9話・6/6
・痴漢は告発がなければ成立しない犯罪。告発することで被害者は、証言などしなければならず、何度も傷つけられる。女性検事として被害者の心に寄り添ったよい話だった
・一生懸命な凛々子を的確にフォローする相原さん、応援する家族や地検の仲間。いいドラマだと思う
・事件としては別になるので、最初の事件については結局冤罪になってしまう
第10話・6/13
・現実にはあり得なくても、ドラマなので、こうあって欲しいという理想を追ったストーリーでよかった
・ハッピーエンド終わる単純で分かりやすいドラマ。スッキリしていい
・今までさんざん悪いことをしてきた道楽息子が、凛々子の言葉で反省するとは思えない
・裁判シーンがあってもよかった
・もう少し原作よりでもよかったのでは?
・相原さんと凛々子の今後が気になった
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2018年4月スタート春ドラマ
視聴率一覧
平均視聴率
第1話・4/11:11.0%
第2話・4/18:9.9%
第3話・4/25:10.3%
第4話・5/2:9.4%
第5話・5/9:9.1%
第6話・5/16:10.5%
第7話・5/23:9.0%
第8話・5/30:9.4%
第9話・6/6:8.9%
第10話・6/13:10.0% 最終回
※ビデオリサーチ調べ・関東地区
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