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2018秋ドラマ

大恋愛|視聴率一覧・感想まとめ/2018秋ドラマ.戸田恵梨香,ムロツヨシ,松岡昌宏

投稿日:2018年9月27日 更新日:

 

ハート

 

10月スタートのドラマ、「大恋愛〜僕を忘れる君と」は、戸田恵梨香さんとムロツヨシさんの純愛ラブストーリーです。

戸田恵梨香さんが若年性アルツハイマーになってしまう女医、それを明るく支える彼をムロツヨシさんが演じています。

「大恋愛〜僕を忘れる君と」の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。



 

 

放送日時

「大恋愛〜僕を忘れる君と」
TBSテレビ
毎週金曜よる10時

■スタート
10月12日(金)よる10時
初回15分拡大

 

原作・脚 本

脚本家、大石静の完全オリジナル

 

主な出演キャスト

戸田恵梨香・・・北澤尚
ムロツヨシ・・・間宮真司(尚が恋する相手)
松岡昌宏・・・井原侑市(尚の婚約者)
草刈民代・・・北澤薫(尚の母)
富澤たけし(サンドウィッチマン)・・・木村明男(真司の先輩)
杉野遥亮・・・小川翔太(引っ越し会社の若手スタッフ)
黒川智花・・・沢田柚香(尚の親友)
夏樹陽子・・・井原千賀子(侑市の母)

 

 

 

主題歌

back number
「オールドファッション」(ユニバーサル シグマ)

 

あらすじ

主人公は産婦人科医の尚(戸田恵梨香)。

尚は、アメリカ・ワシントンでアルツハイマー病の研究をしている精神科医侑市(松岡昌宏)と見合いをし婚約をするが、その後引越しのアルバイトをする真司(ムロツヨシ)と出会う。

真司は元小説家で、尚は真司が書いた小説の文章の一部を暗唱できるほど好きだった。

尚にとって真司こそ求めていた人。尚は婚約を破棄する。

尚に猛アタックをされた真司も尚に惹かれていく。

やがて二人は愛し合うようになるが、尚は若年性アルツハイマーにおかされていた。



 

 

主な感想

ドラマを観た人の主な感想です。

第1話・10/12

・婚約中なのに、尚が積極的に真司を誘う様子に違和感

・婚約者がいるのに心変わり。純愛よりもリアルに感じた

・尚は理詰めで結婚相手を決めたのに、簡単に真司を好きになったところが正反対で腑に落ちない

・侑市とは頭でする恋、真司とは心が持っていかれる恋。心が持っていかれるような恋は、しようと思ってするわけではないし、いつそういう相手が現れるか分からない

・尚と真司の出会いから、惹かれあっていく過程がテンポよく描かれていて引き込まれた

・居酒屋での真司のアテレコ、面白かった

・尚が病気とどう戦っていくのか、真司や周りはどう支えていくのか

 

永作博美さんと緒形直人さんの「pure soul」を思い出した人もいたようです。

尚が病気だと分かってからが本当に描きたい部分だと思うので、スタート地点にもっていくために、1話目は展開が早かったのだと思います。

そのため、ストーリーに強引さを感じた人もいたようですが、テンポよく描かれていたので、かえって飽きずにみた人もいます。

私は尚と真司の距離が縮まる感じを、割と自然に観ることができました。

この後、どんな展開が待っているのか、楽しみなドラマです。

 

第2話・10/19

・登場人物がみな誠実で好感がもてる。それぞれの気持ちが分かるだけに切ない

・「例え、どんな病気になっても、尚と一緒にいたい」に号泣。「幸せな時も、困難な時も、富める時も、貧しき時も、病める時も、健やかなる時も、死がふたりを分かつまで愛し、慈しみ・・・」結婚式での誓いの言葉はこういうことなんだと思う

・侑市は複雑だと思うが、少なくとも侑一の両親は尚を優良物件として見ていた。そういう家に嫁いでも幸せにはなれなかったと思う

・とにかく展開が早い。病気のこと、結婚のこと、隠さず話したり、隠していたのにアッという間に本当のことを暴露したり。すべてにおいて潔く告白するところが逆にいい。普通のドラマは、隠すことでエピソードを作ったり、泣かせたりする。そういう小細工がないのがいい

・真司は尚に出会ったことでまた小説を書く気になったと思う。真司にとって尚はなくてはならない存在

・「今じゃない」というセリフ、尚が2回キスを拒むシーンがよかった

 

ムロツヨシさんがカッコいい、戸田恵梨香さんが可愛い、二人はお似合いという意見、そして二人の演技力への称賛が多数!

分かります、個人的にとても素敵なドラマだと思っています。心が洗われるようです。

 

第3話・10/26

・好きな人と一緒に過ごす時間の尊さが、これでもかと迫ってきて切なく悲しい

・侑一自身、条件で尚との結婚を決めたと思っていたのだろう。でも実際は、尚の笑顔や性格に惹かれ、今も心の中に尚がすんでいることを自覚した。侑一は尚のことを、主治医として支えていくのではないか。侑一も複雑だろうし切ない

・悲しみと幸せは表裏一体、「幸せすぎて怖い」、「余命3ヶ月って言われた方がずっと楽」。尚の気持ちが分かり胸が痛くなる

・最後のシーン、「侑市さん」と呼んだのは、尚の病気のせいだと思う。尚の心は「真司」と呼んでいる。真司は「気づかないふりをした」。これからもたくさん気づかない振りをしていくのだろうと思うと切なさがこみあげる

・鍵をドアにつけたままにしてしまった尚。これからはガスの火も心配。日常生活にだんだん危険が増えていくのではないか。尚は真司と実家で暮らした方がいいと思う。母親と真司に見守ってもらえる

・ベッドでの二人を上から俯瞰して映しているシーン。本当の恋人同士のようでお似合い

・ドラマだということを忘れ、感情移入をしてしまう。キュンキュンしたり笑ったり泣いたりと大忙しだ

・テーマは重いのに、重くなりすぎていない。テンポがよくて笑えるシーンや、微笑ましいシーンなども自然で受け入れられる。毎回泣くけど、お涙頂戴の感動ゴリ押し感がない。秀逸なドラマ

・お見合い3連発、面白かった。シリアスなドラマのはずなのに、違和感なくコミカルなシーンが入っていてバランスが絶妙

 

第4話・11/2

・尚は、病気になって自分に時間がないことを本能が感じたのだと思う。だから理性で選んだのではなく、本当に好きな人に走ったのだと思う

・好きになるのに理由はないが、好きか嫌いかは自分で選ぶものだと思う

・好きか嫌いかは感情なので、自分ではどうにもできない、自分では選べないのだと思う

・真司を「侑市さん」と呼んだ尚。無意識だったからこそ、本当に愛しているのは侑市では?と真司は疑ったのだと思う

・病気が進行したら、尚には自分よりも侑市が必要だと真司は思った。侑市は尚のことをまだ好きだと悟った真司は身を引こうと思ったのだと思う

・やっぱり尚は実家で暮らす方が安全

・尚、真司、侑市にとって、人生を変えた大恋愛のドラマだ

・登場人物がみな魅力的で優しい。心が穏やかになる

・侑市の告白を断った尚。きっぱりとした態度がいい。本当の優しさだと思う

・侑市の母親はひどい人に見えるけど、侑市が尚のことを引きずっているのが分かるから、尚を遠ざけたいのだと思う

・尚の存在は、真司に再び小説をかく気持ちを呼び起こさせ、侑市に理性だけではない愛を気づかせた

・「彼の存在が、私に一番生きる力をくれるんです」尚は、真司と一緒にいられればそれでいいんだ。だから真司、別れちゃだめ

・リアルタイムで観たいドラマ

 

第5話・11/9

・もし侑市という存在がなかったら、真司は離れることなく尚のそばにいたと思う

・真司は尚のこと捨てておきながら、よく小説を書けたと思う

・真司は、自分と分かれた後の尚のことを考えなかったのか? 尚は鬱状態になっていたし、きっと脳にダメージを与えたと思う

・尚にとっての貴重な時間、真司が放っておいた9カ月は長く罪深い。真司は尚のことを守ると言っておきながら無責任。尚の鬱状態には心が締め付けられる思いで苦しかった

・尚との別れは、今まで誰からも愛されず育った真司の暴走、独りよがり。本当に尚のことを思っての別れなら、尚の母親や侑市には真意を伝えるべきだった

・真司は尚のために身を引いたと言っていたけど、侑市への劣等感が大きかったと思う

・スマホ動画の質問、尚は松代神社のことはもう忘れてしまっていた? もう自ら命を絶とうと思っていたのではないか。真司と再会したとき「もうちょっとで死ぬところだった」と言っていた。ギリギリのところで間に合ってよかった

・居酒屋の店長と店員のやり取り、アテレコのこともありツボだった

・居酒屋のバイトの女の子、首の座っていない赤ちゃんをおんぶして働くには、子供にとって環境が悪すぎる

・尚の侑市に対する配慮のなさに違和感。尚は侑市が自分のことを好きなことを知りながら、主治医をお願いして、侑市の苦しみなんて考えていない

・侑市は真司に「無駄なやせ我慢でしたね」と言ったが、侑市もやせ我慢しているのだと思う。報われないやせ我慢でつらい

・結局侑市のおかげで尚と真司は一緒になれた。侑市もお人よし過ぎる

・侑市の器の大きさと愛の深さ、男前すぎる。今回はとにかくカッコよかった

・真司のバイト先の木村先輩、味があり優しくていい

・「真二だったら なんでもいい」「尚ちゃんだったら なんでもいい」好きになったらどうしようもないその気持ちわかる

・再開してすぐにまさかのプロポーズ。真司の「いいよ」はあったかくて包容力があった

・尚の母親としての愛情や苦悩がよくわかる。素敵な親子

・尚に笑顔が戻って本当によかった

・尚には、生きる力として真司が必要。患者の尚には、専門医として侑市が必要。尚を奪い合うのではなく、尚に必要なものを与えて支える最強の三角関係

・細かい部分を描かなくても、物語のテーマにブレがなく、キャストの演技も素晴らしいので気にならない

・日本のどこかで本当に起きている話だと思わせてくれるドラマ

 

第6話・11/16

・尚と真司は、観ているこちらまで幸せな気分にさせてくれる

・公平(小池徹平)の登場でドラマが急展開。このままほっこりさせて欲しかった

・公平の役どころに驚き。尚と同じ病気なので、よき理解者になるのかと思っていたが逆だった

・公平のさわやかスマイルからのあの行動にぞっとした。動けない患者にキスは変質者ではないか

・尚の病気が進行していく様子や、周りがどうやって支えていくのかを見届けるドラマだと思っていたので、公平のようなキャラ出現は予想外でビックリ。どうか尚と真司の幸せを邪魔しないで欲しいと願うばかり

・病気のことだけでも辛いのに、これ以上のトラブルはいらなかった

・まさか侑市と尚の母親も大恋愛?

 

第7話・11/23

・女で一つで育てた尚が病気になり、母親の薫の辛さが分かる。孤独な薫に「頼ってください」と言った侑市の言葉の意味は?本心は?気になる

・侑市は、どんなことを言われても患者を受け止め、医師として接することができる素晴らしい医者だと思う

・侑市にも幸せになって欲しい

・公平が出てきてから、観るのが辛くなってきた。悪意のある行動はいつまで続くのか不安

・尚と真司の限られた時間をどう生きていくか見たい。公平に二人の時間を邪魔されたくない

・公平のやっていることは罪深いが、妻に見捨てられ、可愛そうな人なのだと思う

・公平は、自分と同じ病気なのに、恵まれている尚が自分と同じにならないと不公平だと思っているのではないか? また自分が妻に捨てられたように、真司の愛情も偽りだと思わせたいのかもしれない

・公平の行動は病気の影響なのだと思う

・真司は、尚が倒れたことで侑市を責めたり、ジタバタしたり。病気がどんどん進行する尚を、あれで支えられるのか

・真司は、自分のことを認識できなかったことなどに直面して動揺している。侑市を責めてもしかたないことは分かっていたと思う

・真司は公平のしたことを侑市にきちんと言うべき

・これから尚はもっと忘れていく。その尚を支えていくためにも、真司にも支えは必要。侑市にかみついたのは八つ当たりだけど、それができる相手が必要で、侑市は医者として真司のことも受け止めてくれると思う

・尚が治験を受けられなかったのは、9カ月放っておいた真司のせいでもある

・真司よりも侑市の誠実さ、深い愛情に惹かれる

 

第8話・11/30

・尚は経済的にも、周りの友人や家族、夫婦にも愛され恵まれている。本当にこの病気になったら、公平のような扱いを受けるのが現実なのかもしれない

・粘着質でサイコパスな公平は本当に怖かった。ただ彼の元々の性質のせいだけとは言い切れない気がする。病気になり、家族に見捨てられ、社会からも居場所がなくなりつつあり・・・となっていったとき、自分も精神を病んでしまうかもしれない

・真司は先生と呼ばれている今より、ボロアパートで引っ越しやのバイトをやっていた頃の方が魅力的

・尚との対比で公平の苦悩がより浮き彫りになって、いろいろ考えさせられた

・公平の役どころは、病気に対する誤解を与えてしまったのではないか?

・尚の母親と侑市が男女の付き合いとなったら、侑市の母親はショックだろう

・尚と真司が病気を抱えながら生きていく姿を見れると思っていたのに、公平の登場でサスペンス劇場になった。二人の限られた時間が、公平とのエピソードにさかれてもったいなかった

・「忘れちゃうことがこの病気の唯一の救い」「だから私は恨まない。恨んだことも忘れちゃうから」「だから全部忘れてください」同じ病気の尚に言われたからこそ、公平も目が覚めたのだと思う

 

第9話・12/7

・尚の母親と侑市、アリだと思った

・尚の母親は女手一つで尚を育て上げ、クリニックの院長を務めてきた男前。そんな薫に侑市は惹かれたのだと思う

・薫とのことを母親に見つかった侑市が、薫の手を放さなかったところ、グッときた

・本気だと言った薫も、母親の前でのプロポーズした侑市もカッコよかった

・侑市の父親は「知らない」ととぼけていたが確信犯なのでは?素敵なお父さんで好き

・尚の病状の進行が早くて辛かった

・展開は早かったが、尚が壊れていく姿の描写が短いのは救われる

・展開が早すぎる。公平とのエピソードがなければ、出産や病気進行のエピソードなどに充てられた

・編集者の水野さんに真司や恵一を託す尚の気持ちが切なかった

・水野さん、いい人だと思っていたけど、電話で「尻切れトンボって」という言い方に本性を感じた

・真司は稼いでいるのだから、家政婦やヘルパーを雇った方がいいのでは?

・もう終わりなんて寂しい

・希望のもてる最終回にしてほしい

 

第10話・12/14(最終回)

・実際にアルツハイマーの人がいなくなったらもっと必死で探すと思う

・幼い恵一が、真司の言う通りに健気に尚に接する姿に号泣

・恵一役の子の演技がよかった。辛いセリフが多くて切なかった

・恵一にママと呼ばせてあげたかった

・居酒屋に家族と仲間が集まるシーンの空気感がリアルだった

・水野さんの申し出を断った真司は最後まで尚に一途だった。こういうのを純愛と言うのだと思った

・尚が身を寄せた病院の先生は警察に届けたり、家族を探したりはしないのか?8か月ぶりに母親にあった恵一が泣かずに尚と対面、真司のことは忘れても病院や付き添いの人は忘れないのか?ツッコミどころがいろいろあって、悲しい結末だった

・浜辺で真司を思い出したシーン、その後二度と思い出さなかったというナレーションが早すぎ。もう少し奇跡の余韻に浸らせて欲しかった

・一瞬真司のことを思いだしたシーンでは号泣

・松尾公平のエピソードが無かったら、家族との時間をもっと丁寧に描けたと思うと残念

・記憶を無くしてから再会という設定が悲しすぎる。「壊れていく自分」だったとしても、もっと家族と過ごす時間を丁寧に描いてほしかった

・辛いこともあるけれど、記憶があることは幸せだと思った

・辛いことを描きすぎていないところに救われた

・納得できる素晴らしラストだった

 

平均視聴率

関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。

第1話・10/12:10.4%

第2話・10/19:10.6%

第3話・10/26:10.9%

第4話・11/2:9.6%

第5話・11/9:10.4%

第6話・11/16:7.6%

第7話・11/23:9.0%

第8話・11/30:8.5%

第9話・12/7:10.0%

第10話(最終回)12/14:13.2% ※15分拡大

全話平均:10.0%

 

 

戸田恵梨香さん、ムロツヨシさんはじめ、俳優陣の演技を絶賛する人多数でした。

それくらい戸田さんは尚に、ムロさんは真司に見えたし、周りの人も二人を支える家族や仲間でした。

現実的に考えてどうなんだろう?と思うところや展開の早さなども、ストーリーの良さと、俳優さんたちの演技でカバーされ、細かいことはどうでもよいという意見も多かったです。

嫌なことは忘れたいと思うけど、それでも記憶が失われていくよりはいい、記憶があることの幸せを感じずにはいられませんでした。

ホント素敵なドラマ・・・というより素敵な二人、素敵な家族と仲間でした。

観た後も余韻が残っています。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

[douga-haisin-parts]

 

DVDとブルーレイでも販売されるようです。

 

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