G線上のあなたと私|視聴率一覧&感想まとめ・2019秋ドラマ10月スタート
投稿日:2019年9月22日 更新日:
2019年10月スタートの秋ドラマ、TBS火曜ドラマは、波留さん主演の『G線上のあなたと私』です。
いくえみ綾さんの同名の漫画が原作です。
『G線上のあなたと私』の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。
放送日時
TBS
『G線上のあなたと私』
毎週火曜日 夜10時~
■スタート日
10月15日(火) 夜10時~
初回15分拡大
原作
いくえみ綾
『G線上のあなたと私』
集英社マーガレットコミックス刊・全4巻
脚本
安達奈緒子
主な作品
・ドラマ24 きのう何食べた?
・コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season
・失恋ショコラティエ
など
主な出演・キャスト
波瑠・・・小暮也映子
中川大志・・・加瀬理人
桜井ユキ・・・久住眞於
鈴木伸之・・・加瀬侑人
真魚・・・渡辺晴香
滝沢カレン・・・加瀬芙美
森岡龍・・・村野智史
永野宗典・・・庄野眞盛
小西はる・・・清水結愛
池谷のぶえ・・・小暮洋子
日野陽仁・・・小暮健治
長野里美・・・加瀬敏美
信太昌之・・・加瀬良太郎
矢崎由紗・・・北河多実
きづき・・・コーちゃん
小木博明(おぎやはぎ)・・北河弘章
夏樹陽子・・・北河由実子
松下由樹・・・北河幸恵
#G線上のあなたと私
初回放送まであと1ヶ月を切りました🧡🎻
そして、本日公式サイトがオープン🎊番組関する情報を随時アップしていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね🥺
ポスタービジュアルも初公開です🙌🏻#波瑠 #中川大志 #松下由樹 #いくえみ綾 #TBS https://t.co/Mv3T4rHmIG
— 10月15日よる10時スタート!火曜ドラマ「G線上のあなたと私」@TBS (@gsenjou_tbs2019) 2019年9月17日
主題歌
緑黄色社会『sabotage(サボタージュ)』
ドラマ概要
小暮也映子(波瑠)は、寿退社間近に婚約者から婚約を破棄され仕事も結婚も失う。
その時にたまたま聞いた「G線上のアリア」の生演奏をきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。
教室で同じクラスになった大学生・加瀬理人(中川大志)と主婦の北河幸恵(松下由樹)、それぞれが悩みを抱えていた。
3人を取り巻く人間模様と、世代を超えた友情、恋愛を描く。
主な感想
ドラマを観た人の主な感想です。
第1話・10/15
・テンポがよくてキャスティングもいい
・あまり期待していなかったが、いつの間にか引き込まれて最後までみてしまった
・波瑠さんの役、サバイバルウエディングと同じようなシチュエーションだけどなんかいい、面白くなりそうな予感
・クスリと笑えて楽しめた
・全く接点のない三人のやり取りが面白い!期待できそう
・恋愛だけでなく友情もあるので楽しめそう。年齢がバラバなのもいい
・大人になって出会う“友達”の話って好き
・波瑠さん、松下さん、中川さんのそれぞれのキャラが素直な感じで好感がもてた。3人のお芝居もいい
・久住役の桜井ユキさんが、雰囲気があっていい。音楽家としてのプロの顔とプライベートの闇の部分を醸し出している
・演奏のレベルは違うけど「カルテット」を思い出した。楽しい3ヶ月になりそう
年齢も性別もバラバラだけど、心を通わせることのできる人との出会いと言えば、「凪のお暇」を思い出します。
悩みを抱えた3人が、人との関わりによってどんな風に変わっていくのか楽しみです。
✦ ──────────── ✦
10月15日(火)よる10時スタート💛
火曜ドラマ
『#G線上のあなたと私』
スペシャル予告🎻✦ ──────────── ✦#いくえみ綾 先生の原画を使用した
モーショングラフィックと、
ドラマ映像のコラボ✨— 【公式】10/15よる10時スタート!火曜ドラマ「G線上のあなたと私」@TBS (@gsenjou_tbs2019) 2019年10月10日
第2話・10/22
・幸恵さんが楽しみにしていた自宅練習。お姑さんが帰ってきてどん底に。あの時の松下さんの演技が素晴らしかった。本当に悔しくて泣けてしまった。そして理人くんの言葉が胸に刺さった。いい言葉で、それでまた泣けた
・「楽しくしていればこっちの勝ち」っていい言葉だ
・近い人ほどなぜか邪魔な感情が入り優しくなれない、離れている人ほど素直に接することができる。それぞれの人との距離感が描かれていて今回も面白かった
・セリフの余白、間がたまらない。脚本、演出が素晴らしい
・このまま恋愛ドラマではなく、ヒューマンドラマでいって欲しい
・也映子と理人がいい感じになってしまうのか?でもそれはちょっと違う気がする
・松下さんの幸恵、中川くんの理人、波瑠さんの也映子、どのキャラもいいし、演者もいい。安心してみられる
・女性の意地悪なところ、おしゃべりなところ、嫉妬するところ。女性の嫌なところがみんな詰まった回だった。それでもリアルで等身大の彼女たちがこれから自分たちの問題にどうぶつかっていくのかがみたいからみてしまう
・3人の関係性が好きで、内容も盛りだくさん。1時間があっという間
・3人がそれぞれ自分の本心をさらけ出したり、勇気づけたり、いい言葉もいっぱい
・名前呼びで、3人の距離が近くなった。次回が待ち遠しい
・大人になると何でも話せる友達ってなかなか出来ないので、ちょっと羨ましい
・苺郎は受けた(^^;
・ドラマはほぼ3人で話してるシーンが占めてるのに面白い。魅力的な演者さんに感心。さすがだ
・身近な物事を題材にしていて、共感できることが多い
幸恵さんの涙、思いが伝わってきて、私も泣いてしまいました。
そして、理人くんが幸恵さんにかけた言葉にグッときました。
二人の関係が素敵だなと思います。
ここに也映子も加わって、三人の関係が築かれていくのかな。
私も、恋愛ドラマにならない方がいいな。
第3話・10/29
・3人とも一生懸命練習したのに、発表会に出られなかった幸恵さんの病院でのエアバイオリン、美しくて切なくて泣けた
・発表会で出番を待つ二人のシーン。きっと幸恵さんが息を切らしてかけつけて、三人で演奏するのかと思った。ドラマとしてはベタな展開。でもまさかの幸恵さんのエアバイオリン!涙がバーっと出た。やられた
・幸恵さん、残念だったけど離れていても3人が一緒にひいているようでよいシーンだった
・幸恵さん、意地悪な姑が病気で輪をかけてワガママばかり言いそうだけど、頑張って欲しい。これからも也映子さん理人くんと3人でバイオリンを続けられたらいいなと思う
・幸恵さんは介護を一人で頑張らなくていい。お義母さんに付きっきりで介護をしたらストレスで倒れるから、せめてバイオリンだけは続けさせてと旦那にハッキリ言った方がいい
・登場人物が、こういう人いそう!と思えるキャラで親しみが持てる。世代の違う3人だからこそテンポもよくて面白い
・久住先生の「時間を無駄にします」って、「そんなことにはならない!」と若さで押しきれなくもないニュアンス
・久住先生の「そんなこと出来るわけないでしょ」って、自分に言ってるような気がする。「違う!」と冷たく言ったのも、理人くんに対してかなり複雑な感情を抱いているのでは?
・若さゆえの酔っ払った理人くん、可愛かった。理人くんのために号泣した也映子さんも優しくて可愛かった。号泣の也映子さんをみていたら自分も泣けてきた
・失恋したとたんに也映子に目が行く理人ってどうなんだ?
・酔った理人くん、あの壁ドンは反則。破壊力半端ない
・バイオリンは現実から少しの間逃避できて、自分のためだけに楽しむ瞬間。そういう時間は必要だと思う
・自分のために泣いてくれる、離れていても心配してくれる友達がいるって凄く素敵。羨ましい。回を重ねるごとに3人が愛おしくなっていく
・理人くんが也映子さんの魅力にちょっとずつ気づいていく瞬間や、だんだん酔っ払っていく様子にすごくドキドキ
・理人くんと也映子さん、お似合いにみえる
・居心地のいい場所って大事。だから3人でバイオリンを続けたい也映子さんや幸恵さんの気持ちが分かる。理人くんはどうなのかな?理人くんにとってもそういう場所になったら嬉しい
・次回が楽しみで待ち遠しい
第4話・11/5
・幸恵さんの家の事情を分かっているのに、レッスンや発表会の話をすすめる也映子はアラサーのわりに幼稚で残念
・也映子は大事なものが見つからないと騒いでいたが、理人くんの言う通り誰もが大事なものを見つけているわけではない。也映子はぬるいと思うし、バイオリンの仲間に甘えている感じがしてイライラする
・也映子はゆるいと思うが、也映子の気持ちも分かる
・波留さんの也映子も大志くんの理人もナチュラルでいい
・理人と也映子はお互いに好きなのに、その気持ちに気づいていないみたい。次の展開が楽しみ
・幸恵さんのあいさつに涙が出た。ささやかな楽しみだった時間もお姑さんの在宅介護で終わってしまった。今はいろいろなことが大変で、気持ちにも余裕はないと思うが、落ち着いたらまたバイオリンを弾いて欲しい。3人でミニコンサートができたら最高
・幸恵さんは、ずっと家に居たらストレスがたまってしまうから息抜きは必要。バイオリンは続けるべきだと思う。夜が難しいなら昼間レッスンして、ときどき也映子とあわせて楽しめばいい
・今日は幸恵の年齢を重ねた大きさや思いやりがわかる回だった
・松下さんの演技が素晴らしい。幸恵のエピソードは現実的なので、幸恵の人生を本当にみているような気持ちになる
・幸恵は年齢も上なので、理人や也映子よりも重いものを背負っている。そんな幸恵をしがらみから一時解き放ってくれるふたりは、幸恵にとってかけがえのない友達だと思う。幸恵の「救われました」に泣かされた
・理人が自然に手を繋ぐところや也映子を見送る切ない表情に、キュンキュンしてしまった
・理人と也映子がカップルなって欲しいような、このままの関係でいて欲しいような、どちらとも言えないので今後の展開が楽しみ
・あっという間の1時間で、来週までの1週間が長い
第5話・11/12
・今回は時間がテーマ。自分の大事な時間を誰と過ごしたいか。限りある人生、自分の大事な時間を何を優先して、何を選択するのか、考えさせられた
・理人の兄が久住先生でなく、今の妻を選んだ理由が分かった気がする。生活を共にする人が何を考えているのか分からない、話してくれないというのはすれ違いの原因になり、上手くいかないと思う。ただ、それならどうして結婚しようと言ったのか。それは理人の言う通りだと思う
・久住先生は、振っておきながら自分に好意のある理人を利用している感じがしてイヤ
・也映子はだいぶ前から理人のことが好きなのだと思う。でも年下だし学生だからと理由をつけて自分の気持ちに向き合わないようにしている
・幸恵さんは幸恵さん、也映子は也映子、理人は理人にしか見えない。演技や役だということを感じさせないのがすごい
・白鳥さん、いくらカップルになったからといって、初めてのデートで住宅物件の資料にはドン引き。やっぱり怖い
・理人の前で酔っ払っているときの也映子は、ぶりっ子ではしゃいでいるようにみえて、モヤモヤする
・幸恵さんのシーンは毎回泣かされる。義母とのシーンはすごくよかったし、也映子に話した夫との時間の話もジーンときた
・お姑さんに、たまにはバイオリン行って来たらと言わせた幸恵さんお見事。幸恵さんの苦労が報われて嬉しかった
・やっぱりこのドラマには幸恵さんが必要。幸恵さんの出番が少ないと寂しい
・また3人の演奏シーンが見られそうで楽しみ
第6話・11/19
・ドラマは好きなのだけど、予告がいつも詐欺みたい。実際みると全く違う展開で誤解させて期待させるのやめて欲しい
・幸恵は悪くないのに「優しくないな」って、感情移入して泣けてしまった
・幸恵は本当にできた嫁でいい妻。それなのにひどい夫で腹が立つ
・許せないけど許してる。主婦には痛いほどよくわかる。若い理人にはまだ理解できないでしょう
・まだ許せなくて当たり前なのに、日常は、生活は続いていく。続けなければならない。幸恵を見ていて切ない気持ちになった
・幸恵さんの「若返りたい!」に対し、お姑さんの「絶対無理よ」のやり返しには笑えた。いいコンビになってきた。幸恵さんの苦労が報われた気がして嬉しい
・幸恵さんの包容力に癒される
・幸恵さんの存在感は半端ない。このドラマを深く豊かなものにしてくれる
・久住先生の「あなたには払って欲しくない」はカッコよかった。こういう毅然としたところが美しい
・也映子が久住先生にグチグチ話すシーンはイライラした
・誕生日、何となく寂しいような切ないような也映子の気持ちが分かる。おめでとうの数が愛の数ではない。大切な人に祝ってもらえればそれでいい、そんな女心を描いていたと思う
・誕生日は、自分のことを気にしてくれている人がどれだけいるかを数えるみたいで嫌い
・也映子はどうして久住先生に愚痴るのだろう。久住先生は綺麗で一見優しそうだけど、いつも返答はきつい。理人を振ったあとも何かと関わってずるさを感じる
・久住先生の「気にしてもらいたいなら努力をしなければ」って?也映子は、努力をしなくても気にしてもらえる久住先生が羨ましかったのに、久住先生はまるで自分が努力をして気にしてもらっているみたいな言い方で性格悪くみえた
・也映子は久住先生が羨ましいようだけど、久住先生も好きなバイオリンが満足に弾けなくなって辛いと思う。何を幸せと感じるかは人それぞれ
・久住先生の隙の無い完璧な振る舞いと笑顔。でも真顔に変わる瞬間の怖さ。笑顔で吐く鋭い言葉。真理だけど怖い
・久住先生みたいな人いそうだと思わせる桜井ユキさんがスゴイ
・婚約破棄されて、仕事も無くて、でもなんとなく1人でも大丈夫。だけど誰かに気にしてもらいたい。察して欲しいけど、言えないみたいな感情に共感してしまった。いろいろと心に響く
・最後に理人が也映子に誕生日プレゼントを渡すあたりはキュンキュンさせてもらった
・台詞や間がいい。1時間があっという間
・本当の魔性はツンデレ理人くんだと思った
第7話・11/26
・幸恵さん、自由な時間ができてきたのはずっと頑張ってきたことが自分に返ってきたんだよ!
・理人くんの「弓だけ送ってくるって何」「今から会える?」ってキュンときた。感情で思わず言っているところが眞於先生のときとは違うと思った
・「できるかも知れない」と思って挑戦したコンサートなのに弾けなかったのはショックだったと思う。幸恵さんはそれを2人に知らせようとしてやめたんだね
・理人くんが「なんでも言って」と言っていたから眞於先生は甘えたのだと思う。辛かったから理人くんに会いに来たのに、連絡してあげないのはなぜ?
・理人くんが眞於先生に「なんでも言って」と言えたのは、眞於先生のことを吹っ切ることができたからだと思う。あくまでも病気についてのことで協力するという意味だったと思う
・先週の「気にしてもらいたいなら努力をしなければ」って、久住先生の努力の仕方は無断欠席して周りに心配と迷惑をかけて、理人くんが来てくれることも計算済み。確かにどうしたら気にしてもらえるか分かっている感じがする
・也映子が身を切る思いで理人を眞於先生のところに行かせたのは、お人よし過ぎて優しすぎて、こちらまで胸が苦しくなった
・也映子は、理人の気持ちが自分に向いてきているのが分かっているのに、眞於先生のところに行かせるなんて罪なことする
・理人は大学の女の子のことはきちんと振ったけど、眞於先生のことは拒めないんじゃないかな。いくら也映子のことが好きでも、引きずり込まれたらどうなっちゃうか。拒否してくれたら嬉しいけど、まだ若いし、ずっと好きだった人だから流されそう
・也映子はもっと素直にシンプルに動いたらいいのに。思い込み激しくて、独りよがりで、考えすぎる割には人の気持ちを踏みにじったり。複雑すぎてイライラする
【コラム】『G線上のあなたと私』波瑠×中川大志の恋に漂う切なさ ヒット続く「年下男子との恋愛」と一線を画す理由#G線上のあなたと私 #波瑠 #中川大志 https://t.co/SNuv8OoOSz pic.twitter.com/03jtpYN4xJ
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年12月2日
第8話・12/3
・現時点で最もつらい状況におかれているのは音楽家生命を絶たれた眞於先生だと思う。だから事情を一番よく知っている理人が先生のところに行くのは分かるし、彼を一人で行かせた也映子の辛さも分かる。也映子はG線や眞於先生のバイオリンに救われたから、今眞於先生に手を差し伸べなかったらきっと後悔すると思ったのだろう
・久しぶりに3人のやりとりが面白くて、特に幸恵さんのリアクションがいちいち面白くてほんとにチャーミング
・3コン、よかったぁ。素敵なコンサートだった
・やっと叶った3コン、幸恵さんのスピーチやG線を弾きながらのプレイバックが泣けた
・3コンで幸恵さんが旦那さんに何も言えなかったのは当然
・理人くんにいろいろなバージョンで「幸恵さん」呼ばれるシーン、ほのぼのして楽しくて素敵。やっぱりこのドラマに幸恵さんは欠かせない
・也映子のバイオリンに救われた話、眞於先生に届いて良かった
・告白、引っ張るねー。とりあえず来週のデートを楽しみにしてる
・最終回?と思えるような回だった。感動場面が多数あり涙腺やられた
第9話・12/10
・せっかく付き合ったのに、ネガティブになる也映子。分かります。8歳も年が違ったらいろいろ考えちゃう。共感する
・也映子は理人のことは大好きだから、いつか関係が終わるのは嫌。だとしたら結婚するしかない。でも理人はまだ若いし結婚なんて考えてないよね?そんなことを意識させるのも縛るのも嫌だし。という無限ループなのだと思う
・理人は一途な子。歳なんて関係ない。理人くんのこと信じて
・也映子の感情1つとってもリアル。年が離れていたらきっと感じる不安。そのリアルなところに共感する
・也映子が面倒くさくてイライラしてしまう
・理人に自分からホッペにキスしておいて、やっぱりバイオリン仲間に戻ろうなんて、理人を振り回してばかりでイライラ
・也映子のいいところは、自分のことでは迷走するのに、人のことは自信をもって突っ走るところ。今日の幸恵さんは、本当に一人でいたいのかもしれないけど、也映子が行ってあげたらきっと喜ぶ
・也映子はいろいろ面倒くさいけど、でも面白い。こんな女性がいたら楽しい
・理人は若くてモテモテのイケメン男子だから、也映子が不安になるの当然。年上だということを気にするのも乙女心
・幸恵さんにはいつも泣かされる。いろいろなものが積もって、どうしようもなくなっちゃったんだね
・幸恵さんの夫がダメ夫過ぎて、幸恵さんが可愛そう
・原作の特に何とはない場面を繋ぎ、ドラマのストーリーとして流れを作る脚本が見事
・もう最終回なんて寂しい。3人の関係が終わらず、也映子と理人もうまくいって欲しい。3人がハッピーで終わって欲しい
最終話・12/17
・也映子と理人のエレベーターのシーン、キュンキュンした。幸恵さんと庄野さんが、2人を心配し応援しているところも面白かった
・也映子の気持ちの揺れを良く表現していたと思う。人はそんなに簡単ではない。いろいろな複雑な感情があるから曖昧にもなる。そういうところも含めて面白かった
・幸恵さんは、若い二人の恋心に向き合って励まし、面倒な家族に寄り添い忍耐強い人。そして他人の幸せを心から祝福する素晴らしい女性
・幸恵さんの存在がなければこのストーリーはリアリティの薄い、恋愛もので終わってしまったと思う。幸恵さんありがとう。松下由樹さんありがとう
・今を大事に、そして前向きになれる、心に残るドラマだった
・いい感じのゆるさで楽しかった。この3人がよかったし、演者もみなはまり役でよかった
・いい終わり方だった。一緒に住むまで進展して、この先が想像できるいい終わり方だった。8才年下でも理人がしっかりしていて、也映子の方が幼くみえた
・幸恵さんの言葉がよかった「永遠に再び会うことがなくなっても、出逢えて良かったと思える人、それだけで素晴らしい」
・眞於先生は、雰囲気が変わって幸せそうでよかった
・最後の展開が早くて、也映子と理人のラブラブな感じをもう少し見せて欲しかった
・理人ロスになりそう
・3人のその後もみてみたい
・最終回がこんなにほっこりするドラマは久しぶり
平均視聴率
関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。
第1話・10/15:7.8% ※初回拡大
第2話・10/22:8.8%
第3話・10/29:7.3%
第4話・11/5:6.9%
第5話・11/12:6.7%
第6話・11/19:6.7%
第7話・11/26:8.6%
第8話・12/3:7.6%
第9話・12/10:6.5%
最終話・12/17:9.6%
全話平均:7.7%
※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。
幸恵さんがいい!松下由樹さんがいい!
毎回、幸恵さんが出てくるのを楽しみにしていました。
そして幸恵さんのエピソードには、毎回泣かされました。
恋愛ものでしたが、それだけではない面白さがあって、3人をもっと見ていたいなぁと思わせてくれたドラマでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。