獣になれない私たち|原作は?あらすじやキャスト.いつから?新垣結衣.松田龍平
投稿日:2018年9月9日 更新日:
10月スタート、日本テレビのドラマ「獣になれない私たち」は、「逃げ恥」の脚本家 野木亜希子さんと新垣結衣さんがタッグを組んだドラマです。
あらすじやキャストをまとめました。
「逃げ恥」や「アンナチュラル」にハマッた方、必見のドラマです!
原作は?
今回は野木亜希子さんによるオリジナル脚本となる為、原作はありません。
野木亜希子さんといえば有川浩の小説原作「空飛ぶ広報室」、2016年に脚本賞を受賞した松田奈緒の漫画原作「重版出来!」などの原作のある作品を多く手がけてきました。
そして海野つなみの漫画原作「逃げるは恥だが役に立つ」では大ヒット作品を生み出した脚本家さんです。
2018年には「アンナチュラル」をオリジナル脚本でヒットさせています。
今作品はそれ以来のオリジナル脚本となります。
どのように話が展開していくのか、どんな結末になるのか…
誰も知らない、放送の度に予測が飛び交うのはオリジナル脚本ならではの楽しみですね!
あらすじ
主人公は、深海晶(30)と根元恒星(33)
深海晶は、いつも周りに気を遣って身を削って努力している女性です。
だから次から次へと仕事を頼まれ、彼には甘えられ・・・自分は理想の女を演じていることに気づきます。
「本当は誰かをすごく好きになって、素直に恋がしたいだけなのに」
こういう女性、身近にいそうですよね。いつも頑張っている人。
もう一人の主人公、根元恒星は、世渡り上手で人当たりがいい。その上敏腕会計士だから、女性にモテる人。
だけど実は誰のことも信用していなくて、全てを冷たい目で見ています。
誰も信用できないなんて、そんな風になる原因が何かあったのでしょうか?
それとも生まれつき?
そんなクールなはずの根元ですが、仕事のゴタゴタで限界寸前。
「もう、俺の人生、なるようになれ・・・」
そんな「心に堅い鎧を着込んだオンナとオトコ」が仕事終わりのバーで出会ってしまったことからストーリーは始まっていきます。
二人が本音でぶつかり、傷つきながら自分らしく踏み出す姿を描いたドラマです。
獣のように本能のままに…そんな風に自由に生きていけるのか…!時には笑えるコメディも挟んで描かれているそうです。
二人はどんな風になっていくのでしょうか?
深海は誰かをすごく好きになって、素直に恋ができるのでしょうか?
リアルに徹底的にこだわっているとのことなので、共感できるところがたくさんありそうです。
「全ての頭でっかちなオトナ」に送る新しいラブストーリー、楽しみです。
キャスト
主役は新垣結衣さんと松田龍平さんです。
新垣結衣・・・深海晶(30)
松田龍平・・・根元恒星(33)
お二人は2007年の映画「恋するマドリ」以来の共演となります。
前回はまだ高校生だった新垣さんですが、今度はどんなお芝居を見せてくれるのか、二人のやり取りがすごく楽しみですね。
■その他のキャスト
田中圭・・・花井京谷(晶の恋人)
菊地凛子・・・橘呉羽(根元の元恋人)
黒木華・・・長門朱里(謎の女性)
一ノ瀬ワタル・・・岡持三郎
松尾貴史・・・タクラマカン斎藤
田中美佐子・・・花井千春(京谷の母)
<晶の職場の人たち>
犬飼貴丈・・・上野発
伊藤沙莉・・・松任谷夢子
近藤公園・・・佐久間久作
山内圭哉・・・九十九剣児
伊藤沙莉さんは、前クールでは「この世界の片隅に」に出演していました。
毎回味のある役を好演してくれます。
晶の恋人役は、「おっさんずラブ」で注目が集まった田中圭さん。
前クールでは「健康で文化的な最低限度の生活」で役所の課長という固い役でしたが、またちょっと違った役ですね。
新垣結衣と松田龍平のW主演ドラマが10月スタート、脚本は「逃げ恥」野木亜紀子(コメントあり) #新垣結衣 #松田龍平 #獣になれない私たち https://t.co/5ZS0RnkfTM pic.twitter.com/xuIaLRpY3V
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2018年8月13日
放送スタートはいつから?
日本テレビの2018年10月期の秋ドラマです。
この枠の前クールは、石原さとみさん主演「高嶺の花」でした。
「獣になれない私たち」のスタートは、10月10日(水)よる10時です
こんな記事もあります。
・獣になれない私たち7話|あらすじネタバレあり・見逃し無料・動画配信は?
・獣になれない私たち(けもなれ)見逃し&気になる人へ!今までのあらすじ紹介
・獣になれない私たち|視聴率一覧・感想まとめ(随時更新)新垣結衣,松田龍平
・2018秋ドラマ|視聴率一覧・比較ランキングまとめ(随時更新)
今作品は、主役の新垣結衣さんと脚本の野木亜希子さんの「逃げるは恥だが役に立つ」以来の、再タッグがかなり話題となっています!
前作の「逃げるは恥だが役に立つ」は、恋ダンスを始め、新垣結衣さんのいつまで経っても変わらぬ透明感のある可愛らしさが、全面に活かされた作品となっていましたね。
まだ詳細は分かってませんが、今作品ではもう少し大人な、いつもとは違う新垣さんの一面が見れるかもしれません。
楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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