ゼロ・一攫千金ゲーム|視聴率一覧・感想まとめ・加藤シゲアキ2018夏
投稿日:2018年7月9日 更新日:
2018年7月スタート、日本テレビの夏ドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」の視聴率と感想をまとめています。
NEWSの加藤シゲアキさんGPでは初主演です。
ドラマの感想や評価が気になるところですね。
放送日時
日本テレビ
日曜ドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」
毎週日曜、よる10:30~11:25
7月15日(日)初回よる10時スタート、30分拡大
原作
福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)
福本さんと言えば「カイジ」や「アカギ」でおなじみです。
脚本
小原信治 ※「サイコメトラーEIJI」「僕らの勇気 未満都市」など
主要キャスト
加藤シゲアキ・・・宇海零
間宮祥太朗・・・末崎セイギ
小関裕太・・・氷川ユウキ
加藤諒・・・真鍋チカラ
志波が出演する
日本テレビ「ゼロ 一獲千金ゲーム」が
今週の日曜日(7月15日)の22時から
放送します!初回は30分拡大!https://t.co/T2tY4fwkfn志波の役どころは、また情報が解禁したらお知らせします。
皆、命を賭けて1000億を目指し頑張っているので是非観てください^ ^#ゼロ一獲千金ゲーム pic.twitter.com/SPTZ6JPB1m
— 志波 景介 (@shibano_bano) 2018年7月9日
主題歌
NEWS「生きろ」(ジャニーズ・エンタテイメント)
概要
賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語。
第一話あらすじ
ヤクザの末崎(ケンドーコバヤシ)は、振り込め詐欺で得た金を義賊に奪われ、義賊のチカラ(加藤諒)、ヒロシ(岡山天音)、スナオ(杉野遥亮)を拉致する。
ゼロ(加藤シゲアキ)は、末崎らの居場所を突き止め3人を助けにやってくるが、資産100兆を超える実業家、在全無量(梅沢富美男)と幹部の峰子(小池栄子)が現れ、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加しろとゼロたちに言う。
ゲームはランダムに振られたサイコロの目を当てるゲーム。間違えれば巨大な鉄球が落下、即死確実という「鉄球サークル」だった。
主な感想
ドラマをみた人の主な感想です。
第1話・7/15
・正解がすぐ分かってしまいつまらない
・原作と比べると台詞が雑で残念
・展開が遅くて間延びしていた
第2話・7/22
・年齢設定等、原作とかなり違う
・展開がかなりゆっくり
第3話・7/29
・ゼロの原作はもっとスピーディに話が進むが、ドラマは展開が遅くて間延びしてしまう
・テンポが悪いせいか、ハラハラ感がない
・こういう系のドラマはあまり見ないが、続きがどうなるか気になって引き込まれた
・頭を使ってリングを争奪するのが面白いので、リングを暴力で強奪するシーンがあるのは残念
第4話・8/5
・毎回1話で完結しない。テンポが悪すぎてイライラしてきた
・謎解きが気になるので見ているが、展開が遅くて、飛ばしながら見てしまう
・原作とあまりにも違うので、オリジナルとして作ればよかった
・謎解きがあって面白いのに、テンポが悪くてもったいない
・原作にはないセイギの問題行動のせいで、ゲームの場面がどんどんカットされていく。残念。
第5話・8/12
・問題がイマイチパッとしなくて、楽しみが薄れる
・セイギの頭の良さがまだ発揮されていない
・人間関係のシーンが多くて、ゲームのシーンが少ない。ゲームでもっと楽しませてほしい
第6話・8/19
・ゲームの内容を知らないので、謎解きは楽しんでいる
・1ゲームで2話というのが、テンポが遅くて残念
・仲間思いで、いつも仲間を思って危険なゲームを勝ち抜けている。ゼロにとっての義賊とはなにか?
・世界を変えるという話が急に出てきて、主人公が1000億欲しい理由が分からない
・友情や絆がテーマなのが良い。ゲームを通して本当に勇者とは?を問いかけている
第7話・8/26
・今までのクイズの中では、一番よかった
・他のゲームと比べたらドキドキ感があり、続きが気になる
・すこしテンポは悪いが、時間をかけている分、キャラに愛着が湧いてきた
・死んでもいいというユウキの心を動かすところ、ヒロシとのやり取り、ゼロのすごさが出ていて面白かった
第8話・9/2
・セイギとユウキというキャラは原作には居ないが、だんだん話を面白くするキャラになってきた
・来週はゼロ対標で楽しみ
・今回は一話完結でテンポがよかった
・だんだん面白くなってきている
第9話・9/9
・リングを譲渡できるなら、ゲームに挑戦しなくても仲間同士で譲ればいいのでは?
・信用できる大人として標に認められたゼロはカッコよかった
・せっかくに標対ゼロの勝負なのに、短時間であっさりしていた。今まで1ゲームに2話かけていたことを思うと、今回こそ、見ごたえのある心理戦にして欲しかった
第10話(最終回)・9/16
・最終回、峰子とゼロの対決、もう少しじっくりやって欲しかった
・峰子との対決、弟の命がかかっているのに、あっけなかった
・最初の方の回で時間をかけすぎ。標や峰子との戦いにもっと時間をかけて欲しかった
・1年後の標がみれてよかった。素直になった?
・人間ドラマの部分は楽しめるのに、ゲームの部分に破綻があって、純粋に楽しむことができなかった(例えば、リングが譲渡できるとか)
最初はだいぶスローペースでしたね。
1つのゲームを2回にわたってやっていました。
それに比べて、せっかくの標や峰子との対決は1回で終わりでした。ちょっと残念ですね。
やっと少し面白くなってきて終わり、という感じもしました。
「ゼロ 一攫千金ゲーム」はHuluで
↓ ↓ ↓
※本作品の配信情報は2018年9月1日時点のものです。現在の配信状況についてはHuluホームページもしくはアプリをご確認ください。
平均視聴率
視聴率はビデオリサーチ(関東地区)調べ、速報値です。
第1話・7/15:7.1% ※30分拡大
第2話・7/22:6.7%
第3話・7/29:6.3%
第4話・8/5:6.1%
第5話・8/12:7.9%
第6話・8/19:5.8%
第7話・8/26:8.3%
第8話・9/2:5.3%
第9話・9/9:5.6%
第10話(最終回)・9/16:6.8%
全話平均:6.6%
※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。
さて、いかがだったでしょうか。
原作が「カイジ」でおなじみの福本伸行さんのコミックということで、命を懸けたゲームの数々でした。
の、割には、最後は割とあっさり終わったような気もします(^^;
個人的には、最後、さくらのお弁当屋さんへセイギが来てのやり取りが好きでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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