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グルメ

林修のニッポンドリル|林先生が通うカレー&うなぎ&カツサンドの名店

投稿日:2019年1月23日 更新日:

 

うなぎ

 

「林修のニッポンドリル」、今回は、林先生が通うお店の紹介です。

林先生がガチで通う名店!カレー&うなぎ&カツサンド!

さて、どんなお店を紹介してくれるでしょうか。



 

 

番組情報

フジテレビ
1/23 (水) 20:00 ~ 21:00
「林修のニッポンドリル」

林先生がガチで通う名店!カレー&うなぎ&カツサンド!

■出演
担任:林修
副担任:ノブ(千鳥)
学級委員長:風間俊介
パネラー:中田喜子、長嶋一茂、厚切りジェイソン、本仮屋ユイカ、川島明(麒麟)

■概要
本当は教えたくない!林先生が通う名店SP
大行列の本格カレー店に風間俊介が舌鼓
うなぎ界の神様が作る究極の蒲焼き
最先端技術で作ったカツサンドに一茂絶賛

 

カレー専門店:デリー

林先生も並ぶカレーのお店です。

大学3年の頃から通っているお店だそうです。

デリーのカレーは、食べるほどやみつきになるそう。

特に林先生のお気に入りは、コルマカレー1,000円、具材はチキンとじゃがいも。

10種類のスパイスを使った、お店の中では2番目に甘いカレーですが、食べているとジワッーと汗が出てくるというカレーです。

このカレーには、1人前に1個半の玉ねぎが入っています。

そして隠し味は梅干し!

本場のコルマカレーにはタマリンドという酸っぱいスパイスが入っているそうですが、手に入りずらかった55年前、思いついて梅干を使うようになったそうです。工夫ですね。

林先生は、途中でお店のテーブルに置いてある付け合わせの玉ねぎを添えて食べるそうです。

 

なお、デリー上野店では、定番メニュー11種類のカレーの他に、日替わりメニューなどもあり、林先生はいつも迷うそうです(^^;

そして創業当時の約60年前から、1番人気のメニューはカシミールカレー 1,000円(税込)。

メニューの中で1番辛いカレーですが、醤油で日本人の口に合わせたカレーなので、辛いのが苦手な人でも食べやすいそうです。

 

■カレー専門店デリー
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目42−2
℡ 03-3831-7311

 

鰻:田舎庵

鰻界の神様が作る究極の蒲焼き。

神様は鰻を焼き続けて40年の緒方弘さん(71)。

このお店に行くために、九州に仕事を何とか入れるという林先生、さすがです(^^;

他にも水谷豊さんや、デザイナーのコシノジュンコさんなども常連のお店。

蒲焼定食 梅は、肝吸、お漬物付きで4,968円(税込)

外はカリっと、中はフワフワという食感を楽しめるように、うな重ではなく定食で、ご飯と鰻は別盛りです。

蒲焼が焼きあがるまでの間に、林先生が必ず注文するのが、うざく(胡瓜と鰻の酢の物)756円(税込)。彩の綺麗な一品です。

 

神様は、普通の職人さんが30秒で鰻をさばくのに対し、17秒と早いです。

鰻が暴れて身が傷むのを最小限にするために、できるだけ早く即殺するのだそうです。

焼いたときの味が違うとのこと。

串打ちも手早くど真ん中。これで平らで綺麗に焼きあがります。

そして焼きは30分。神様にしかできない手さばきで焼いていきます。

食べてみたいです。。。

 

■田舎庵
〒802-0004 福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1丁目1−13
℡ 093-551-0851



 

 

京懐石:大神

今回、紹介したのを一番後悔しているというお店です。

24年通っているお店で、これでもかと料理が出てくる京懐石のお店です。

9席のカウンター席だけのお店で、メニューはご主人の大神淳さんがその日の食材で作るコース1種類のみ。

普通の京懐石は10品程度ですが、このお店はとにかく品数が多く、1つ1つのボリュームもあります。

突き出しだけで3品、お造り、お椀、焼き物、寿司、おつまみ3種盛り、土瓶蒸し、珍味、炊き込みご飯、漬物、おみそ汁、アイスクリーム・・・全20品、お値段1万2000円!

林先生が後悔する気持ち分かります。

小さなお店ですし、これは大変なことになりそう(^^;

行ってみたいなぁ。。。

 

■大神
〒605-0085 京都府京都市東山区末吉町88
075-533-1611

 

カツサンド:Peekaboo(ピー・カー・ブー)

ここは、以前食べて美味しかったけれど、酔っていてお店が分からなくなってしまったのを、スタッフが見つけてきてくれたというお店です。

Peekabooはバースタイルで本格料理を提供しているお店で、本格的な竈でピザも焼いています。

林先生が絶賛のカツサンドは2,750円(税込)

黒毛和牛のラムシンという希少部位のビフカツを挟んだカツサンドです。

料理はテクノロジーというシェフが使うのは、最先端のフライヤー。

1秒間に約5万回という電波振動により、食材の水分をコントロールして、旨味を逃さないように閉じ込めます。

最先端フライヤー180℃で3分間揚げたレアのビフカツを挟んだカツサンド。

酔っ払っていても忘れらない絶品の味です。

 

■Peekaboo(ピー・カー・ブー)
〒605-0078 京都府京都市東山区富永町139−2 ギオンサンビル
℡ 075-708-8811

 

 

いつも後悔しながら、いろいろなお店を紹介してくれる林先生。

今回も、素敵なお店を教えてくれました。



 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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