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『新婚だけど片想い』なかよし1月号16話「いくら甘えてもいい」あらすじ

投稿日:2021年12月14日 更新日:

 

Renta!

 

なかよしで連載されている、雪森さくら先生の新連載「新婚だけど片想い」

1月号掲載の16話のエピソードをご紹介します。

今回はどんな展開が待っているのでしょうか?



 

 

登場人物

■白井皐月
16歳の高校生。自他ともに認める才色兼備で、みんなに褒められる自分が大好きだが努力もしている。
家事も得意。実家は旧名家の家柄だが経済的に苦しく、親の都合で久遠と婚約することに。

■有栖川久遠(くおん)
17歳のイケメン天才棋士。父親はIT社長で裕福な家の息子だが、「家を継がず一生囲碁ができるならなんでもいい」という冷めた性格。
その塩対応さで皐月を悩ませている。「氷の王子」と呼ばれている。

■有栖川高貴(こうき)・・・久遠と母親違いの弟で、中学3年生の受験生。久遠のことは嫌っているように見える。
■しーちゃん・・・皐月の友達。
■エリナ・・・皐月の友達。
■秋山・・・しーちゃんやエリナと親しくしているメガネ男子。皐月にちょっかいを出してくる。
■菅原みこと五段・・・久遠の姉弟子で23歳
■椎名塁八段・・・久遠の兄弟子で21歳
■有栖川スミレ・・・久遠と高貴の母親
■中岡介光(すけみつ)九段・・・久遠たちの囲碁の師匠であり先生。
■飴屋(あめや)・・・皐月のクラス委員の男子。読者モデルをやっているほどの美少年。

 

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第15話おさらい

飴屋に「オレの彼女になって」言われた皐月。

飴屋の言葉は本心なのか?からかっているのか?

エマには皐月の態度が中途半端だと言われます。

久遠と皐月が大衆の面前で自分たちの気持ちをハッキリいったことで、噂はおさまる気配。

二人の関係はますます深まるのでした。

『新婚だけど片想い』15話あらすじ&ネタバレ|なかよし12月号「おれしか見てないんで」



 

 

第16話あらすじ

皐月のピンチが功をなす?

久遠は地方の対局へ行くため3日間家を留守にすることになります。

その留守中に体調を崩してしまう皐月。

帰宅する日にそのことを知った久遠は、大急ぎで皐月の元へ。

そして優しく看病してくれるのでした。

16話の見どころは、なんと言ってもこの久遠の看病のシーンです。

真面目一辺倒の久遠が、こんなことしてくれるの?と、ギャップ萌え。

キスシーンあり???ドキドキです。

ここはぜひ、本編で楽しんでもらいたい!



 

 

ついに両想い?

体調の悪い皐月に、欲しいものがあれば言ってと久遠の気遣い。

皐月が「好きです」と言うと、久遠は「おれも好き」と返すのでした。

そして久遠は、皐月にもっと触れたいと思っていたようで・・・。



 

 

作品データ

「新婚だけど片想い」
・作者:雪森さくら
・第16話:「いくら甘えてもいい」
・掲載本:なかよし1月号掲載

■こちらもどうぞ

 

16話では、皐月の小さい頃の記憶が描かれています。

皐月は小さい頃からいろんなことを我慢してきたことが分かった回でした。

今回は皐月の体調不良が功を奏し?2人が急接近。

最後の久遠の言葉もドキドキでした(^^;

「新婚だけど片想い」次回はなかよし2月号(12月28日発売)に掲載です。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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