友野一希スケートを始めたきっかけ・母もフィギュアを!女の子みたいだった
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世界フィギュア選手権で、大活躍をした友野一希選手、かわいいと人気ですね。
友野一希望選手が、スケートを始めたきっかけや、子供のころのエピソードをまとめました。
友野一希選手のプロフィール
友野一希選手のプロフィールを簡単にご紹介します。
プロフィール
名前:友野 一希(ともの かずき)
生年月日:1998年5月15日
出生地:大阪府堺市
身長:160 cm
血液型:B型堺市立陵南中学校
浪速高等学校出身
2017年4月より同志社大学に在学コーチ:平池大人
所属クラブ:同志社大学趣味:ラーメン巡り、リンク周辺の散歩、音楽鑑賞
身長は160cm、小柄ですね。
日本のフィギュアスケートの選手は、小柄な人が多い印象です。
羽生結弦選手や、小塚崇彦さんなどは、高い方だと思います。
でもスリムで、スマートな体型です。
スケートを始めたきっかけは母、母もフィギュアをやっていた!
スケートを始めたきっかけはお母様の影響だそうです。
友野一希選手選手は、大阪出身です。
今はもうなくなっていますが、大阪の上野芝にあったスケートリンクが家から近かったので、そこに遊びに行っていました。
遊びに行っていた理由が、お母さまが昔フィギュアをやっていたからなのだそう。
選手だったのでしょうか?それとも趣味なのかな?
最初はやる気なし???
四歳からスケートを始めた友野一希選手。
でも最初のころは、試合をみたりしても、特にやりたいとは思わなかったのだとか。
フィギアには全く興味がなかったそうです(^^;)
大きな大会に出てくる選手は、たいてい小さなころから、「スケートが好きだった」「オリンピックに出るのが目標」、そういう夢を語ります。
「興味がなかった」というのは、珍しいような・・・。
スケートは遊びの延長
そんな友野一希選手、なぜスケートを続けていたのでしょうか?
それは、単純に楽しかったから。
でもフィギュアが楽しかったのではないんです。
アイスホッケーのマネとか、スピードスケートのマネとか・・・。
要するに、遊んでいただけ。子供が外で遊ぶのと同じ感覚だったんですね。
分かります。スピードが出て、くるくる回ったり、子供にとっては、普通では味わえない楽しい遊びだと思います。
子供らしいです。
そうこうして、本格的に始めたのは八歳のときでした。
でも、遊んでばかりいたので、いつからちゃんと練習を始めたのか、定かではないそうですよ。
だからかぁと思いました。
世界選手権のショートのあと、「スケートを、覚悟を決めて頑張りたい」って言っていたんですよね。
今まで覚悟がなかったんかい!と突っ込みました(^^;) 大丈夫か?って思いましたよ。
世界選手権に出場できる人は、皆覚悟を決めてやっていると思うので、面白いことを言う子だなと。。。
女の子みたいだった
子供の頃を知っている現在振付師の宮本賢二さんは、キャッキャッと走り回る友野一希選手のことを覚えていました。
小さくて、女の子みたいで、可愛らしかったそうです。
うーん、今の容姿からみても、想像がつきます。
フィギュアの楽しさと悔しさをノービスで
遊んでばかりいた友野一希選手ですが、いつからフィギュアに目覚めたのでしょうか?
ノービスの頃も、スケートのことは真剣に考えていなかったそうです。
ノービスの頃は、個性的なプログラムだったので、観客の歓声がすごくて、それが気持ちよかったらしいです。
スケートリンクを独り占めできてるっていうのもうれしかったみたい。
アイドルの素質あり?
遊んでばかりいた友野一希選手、スケートに目覚めるのは悔しさから。
全日本ノービスで、自分のスケートが全然通用しないことに、初めて悔しいと思い、そこから練習を始めました。
自主的に、すごく練習をしたそうです。
当時を振り返って、「ノービスの頃は、何にも上手くなかった」と言っています。
その悔しさがあったから、今の友野一希選手がいるんですね。
フィギュア選手に限らす、悔しさは人を成長させると、改めて思います。
これからもスケートの楽しさも忘れず、頑張ってスター選手になって欲しいです。
こんな記事もあります。
・世界フィギュア活躍の友野一希がかわいいと人気・出演アイスショーは?
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それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。