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2018秋ドラマ

僕とシッポと神楽坂 第7話|あらすじネタバレあり

投稿日:2018年11月25日 更新日:

 

犬と猫イラスト

 

ある日、若き獣医師である高円寺達也(相葉雅紀)は務めていた大学病院を辞め、尊敬する徳丸善次郎(イッセー尾形)とともに働くべく、東京・神楽坂の「坂の上動物病院」を訪れます。

しかし、そこに医院長である徳丸の姿はありません。「僕とシッポと神楽坂」は、達也がたった一人で小さな一つの動物病院を任される、そんなシーンから始まります。

動物病院を訪れるペットの飼い主、ともに働くようになる仲間たち、神楽坂にある実家の家族や芸者さんたち、そして「シッポ」(達也は患畜をそう呼ぶ)の、温かく真剣な関わり合いが描かれます。

今回は、そんなハートフルストーリー第7話のあらすじをお伝えしていきたいと思います。



 

 

ラブと名倉とまめ福と

ある日、達也のもとに名倉(大倉孝二)の飼い犬ラブの様子がおかしいと連絡が入る。

達也も同行し、設備の整ったナルタウン動物病院で精密な検査を受けた結果、ラブの病気は脳腫瘍で、オペは難しいものになるとのこと。

名倉は突如、100万円にのぼる手術費用と成功率50%という大きな壁と向き合うこととなった。

そんな名倉のもとに現れた意外な人物は、達也の実家で芸子として働くまめ福(尼神インター・渚)だった。

実は名倉とまめ福は一年前まで同棲しており、ラブにとっては今でも二人がお父さんとお母さんのような存在であることが明らかになる。

名倉はラブの手術を決意し、その費用を稼ぐため、いつになく必死に仕事を探すがなかなかうまくいかず、まめ福のもとを訪れる。

まめ福は「手術費用を貸してほしい」という名倉の申し出を受け入れ、ラブの手術はナルタウン動物病院で行われることとなった。

手術の直前まで口げんかの絶えない二人だったが、ラブを思う気持ちだけは同じ方向を向いていた。

達也はそんな二人の手を握り「二人の思いは受け取りました。頑張ります。」と言って手術室へ向かった。

結果、ラブの難しい手術は無事成功し、安堵が訪れた。

 

 

今回は、いろいろなまめ福さんが観れました (^^)



 

 

達也とトキワ 恋の行方

前話に引き続き、風邪で寝込んでいるトキワを心配する達也に、お腹を空かせた大地(矢村央希)からSOSの電話が。

大地リクエストのチャーハンやトキワのおかゆを手際よく作る達也と、それをおいしそうに食べるトキワの間には、なんとなく良い雰囲気が流れるが、達也は七年前から行方不明になっているトキワの夫の存在が気になってしまう。

一方飛行機事故で消息不明となった夫を信じて待ち続け、女手一つで大地を育てているトキワにとって、

「頑張らないでください。つらい時はつらいと言って、僕たちを頼ってください」

という達也の言葉は心に響くものがあった。

 

 

ラブの手術後、名倉はまめ福に「これからはずっと二人でラブの世話をしていこうか」とプロポーズします。

それを聞いたまめ福の答えは「私、結婚すんねん。だから無理。」というもの。

真剣な名倉とは対照的に、まめ福があまりにもはっきり断るので、思わずくすっと笑ってしまうシーンでした。

一方、順調に距離を縮めていた達也とトキワの間にも何かが起こりそうな予感がします。

この話の最後に達也へかかってきた電話は「海外の新しいプロジェクトに参加してほしい」というもの。

そしてトキワのもとには「ご主人が見つかりました」という電話がかかってきます。

たった二本の電話で急展開した物語から、次回も目が離せません。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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