2018夏ドラマ

チアダン|視聴率一覧・感想まとめ・土屋太鳳,オダギリジョー/2018夏

投稿日:2018年7月3日 更新日:

 

チアダン

 

土屋太鳳さん主演のTBSドラマ「チア☆ダン」の視聴率をまとめています。

このドラマには、バブリーダンスで有名になった登美丘高校ダンス部キャプテンも出演されています。

キャプテンの林沙耶さんは、伊原六花さんという芸名で女優さんとして活動しています。



 

 

放送日時

TBS
金曜ドラマ「チア☆ダン」
毎週金曜よる10時~10時54分

スタート:7月13日(金)よる10時 初回15分拡大

 

原作

実話を基にした映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の数年後が舞台となるオリジナルストーリ。

 

主要キャスト

土屋太鳳・・・主人公藤谷わかば
オダギリジョー・・・チアダンス部の顧問・漆戸太郎

 

主題歌

ロックバンド・サンボマスター
「輝きだして走ってく」

 

概要

全米優勝を果たした「JETS」に入って全米優勝したいという夢を抱く主人公が、JETSのある高校の受験に失敗。勉強も運動も中途ハンパな隣町の高校に入学し、弱小チアリーダー部で「打倒JETS! 全米制覇!」という夢を追いかけて挑戦する青春ストーリー。



 

 

主な感想

ドラマをみた人の主な感想です。

第1話・7/13

・王道の青春もので、子供と安心してみれる

・分かりやすく、先の展開は分かってしまうけど、みていて安心感があり家族で楽しめる

・昔ながらの青春ものは、単純だけど、色あせない。爽やかで、真っすぐさがいい

・「まれ」にみえてしまった

王道の青春ストーリーなので、それがよいと思う人もいれば、逆にそれを古いとか、先が読めてつまらないと感じる人もいました。

また、土屋太鳳さんのセーラー服姿について、年齢的にはそろそろ限界では?と思っている人も多いみたいでした。

太鳳さん童顔だし、私は違和感なくみちゃいました。

ストーリーは、先が読めてしまいますが、若いっていいなぁ、青春だなぁって、私は単純に楽しんで観ました。

 

第2話・7/20

・青春サクセスストーリーは、安心で健全、キラキラと眩しく、爽やか

・展開は読めてしまうけど、そのベタさがいい

・分かりやすくて、お約束のストーリーだけど、感動する

・終業式後のダンスで、入部者が出るくだりは爽快さを感じ元気をもらった

・委員長と登校拒否の子がチアダンス部に入るのはわかりきっているけど、予想通りの展開になると嬉しい

・わかば(土屋太鳳)の渾身のセリフ「人のやることを笑うな!」は痛快

・予想外のストーリーより、素直で真っすぐなのがいい。観終わったあとに爽快感がある

・分かりやすいストーリーは、酷暑の夏にはピッタリの爽快な青春ドラマ

王道の青春ドラマを楽しんでいる人が多いですね。

ストーリがベタなだけに、期待していなかったけど感動した、という人も多いです。

私も後半の「人のやることを笑うな!」では、涙が出てしまいました。

「やれるかどうかじゃない、やりたいかどうか」など、シンプルで直球の言葉が胸に響きます。

 

第3話・7/27

・王道の青春ドラマなのである、程度の展開は予想がつくが、予想通りに進むことが気持ちいい

・情熱が伝わってくる楽しいドラマ

・英語の先生が実は、ボソっと面白いことを言っている。何をいうか楽しみ

・疲れていても、爽やかで明るくスカッと見れる

・「やれっこないをやらなくちゃ!」励みになる最高のエール

・太郎先生が勇気を出してぐいっと一歩、踏み込んできましたね。いつもちょっと不安げで、夢ノートもやろうと強く言わずに、そっと棚に入れてしまったあなたが、

・太郎先生が、一人一人の名前を呼び、的確なアドバイスをしていたのが格好よかった

・「夢を持ったお前たちは素晴らしいんだ」綺麗ごとのよういに聞こえるけど、本当だ。歳をとったいまだからこそ、その言葉の意味、大切さがわかる

・失敗したけど、挑戦した事を肯定してた太郎はよい先生だ。これから先生の存在は、彼女たちにとって大きなものになっていくと思う。わかばが「先生とよぶ」を最初の目標にしたことも、そのあらわれ

・「失敗から逃げるな」という彼女たちへの言葉は、太郎が自分自身にも言い聞かせたものだと思う

・目標を文字にして目に付くところにはる、目標に向けて、小さな目標をクリアしていくことは、目標達成をするための秘訣だ。それをドラマで伝えている

 

第4話・8/3

・毎回泣けて、よし頑張ろう、という気持ちになるドラマだ

・展開が読めても、ありがちなストーリーでも、ストレートに心に響き感動させられる

・展開が読めて、正直期待していなかったが、気付いたらハマっていた。ガンバレーって応援したくなる

・仲間はいいなと、羨ましかった

・嫌がらせの貼り紙に「観に来てくれてありがとう」。そんな風に言えるなんて、見習わなくちゃなぁと思う

・太郎先生は、ジェッツのよさは技術だけではないことを見抜き、それをロケッツに教えたいと思った。ロケッツのメンバーは、自分達で気づけることを信じていた。太郎先生は本当の先生だと思う

・汐里の茉希の心を溶かした言動は素敵だった。茉希が汐里に「ありがとう」と素直になれて、抱き合うシーンはジンときた

・ロケッツが商店街で踊るという展開、ありきたりでも、女の子達が一生懸命に取り組んでいる姿が気持ちいい

・商店街でロケッツが踊ったときに、駆け寄って一緒に踊る子供達、可愛かった

・ブルーハーツという選曲、よかった。ストーリーにも合っていた

・「アレがパパの自慢のロケッツ」よかった、泣けた

 

第5話・8/10

・福西商店街からお礼でもらった鏡とROCKETSのジャージ、それを喜ぶわかばたちの様子、よかった

・福西祭のステージで「一緒に踊らん?」と言った望に、「約束やもんな」とわかば。ROCKETSとチアリ-ダー部が和解し、仲良くなったのがとてもさわやかで良かった。

・コーチを迎えて、踊りも本格的になっていくと思う。どのように変わっていくのかとても楽しみ。

・見ていて期待を外さない元気の出るドラマだと思う。

・自分のせいでチアの精神がなくなってしまった望の為に、せっかくの晴れ舞台を譲ったわかば。それにこたえ望が突然良い人になった。太郎先生がわかばの姉あおいをコーチとして連れて来たのも都合よすぎる。ベタ過ぎて展開は読めるけど、青春ドラマ。これでいいと思う。酷暑にはふさわしい爽やかなストーリー。

・太郎先生と教え子のシーン。また太郎先生が傷つくようなことが起こるかと思ったが、まさか部屋に連れて来るとは。根は優しい子、そして社会の厳しさを身をもってしった。よいシーンだった。

・チアダンスは、大会がある以上勝つことは目的だけど、自分に勝つということなのだと思う。相手のチームを応援という精神でそのことが分かる。

 

第6話・8/17

・まさかの教頭先生が、顧問に立候補。予想はできたけど良かったし、面白かった。

・病院でのチアダンス、チアリーダー部の入団、教頭先生の決断。どれもベタだけど感動した

・こうなって欲しいと思う方向へ素直に進むストーリーがいい

・病院で踊ったり、大声で叫んだり、現実ならきっと批判される時代。そんな現実ではなく、人間関係だけに焦点をあてたドラマ。成長物語はやっぱりいい。

・ちょっとしたことでも、すぐ揚げ足をとって批判する時代に、このドラマは心が温かくなって癒される

・こうゆうドラマをみて、感動できる自分を大切にしたいと思った

・太郎先生、時間がかかっても、絶対戻ってきて指導して欲しい

・病院でのチアダンスは、太郎先生だけじゃなくて、入院してる皆んなが元気をもらえたと思う。特に子供は楽しかったと思う

 

第7話・8/24

・嫌なことや不安なこと、ストレスが多い今の時代、ドラマぐらいベタで楽しい方がいい

・遅れている仲間を切り捨てるのではなく、皆で手伝って、メンバー全員で大会にでる。出来すぎかもしれないけど、それでいい。そういうのが見たかったし、本当は、こんな温かい人間関係が本当にあるといいなと思う

・人並そろわない人を切り捨てていく、自分のことだけ、仕事だけ、会社だけ、成績重視の世の中。人間関係も希薄で、隣に誰が住んでいるかもわからない。そんな今、温かく懐かしい気持ちにさせてくれる

・太郎先生の代わりに(一緒に)、ロケッツを応援している、太郎先生の家族が素敵。太郎先生の人柄だから、この家族なのだろうなぁ

・優勝するのは分かっていたけど、それでも感動したし、優勝して嬉しかった

・こんなのあり得ない、所詮ドラマ、という人もいるかもしれないが、高校野球と同じ。高校野球も目標に向かって頑張る姿、熱い友情を見ることができる。そしてドラマのような展開もある。高校野球が感動させてくれるように、このドラマも忘れかけていたものを思い出させてくれて、感動をくれる

 

第8話・8/31

・ドラマでつけたミサンガは、穂香役の箭内さんの手作りなのだそう。ドラマの中だけではないチームワークを感じられる

・部になるギリギリの人数の8人から始まったチアダンス部だけど、20人に増え、大会で優勝までするようになったことに感激

・後味のよいドラマで毎回楽しみ

・ロケッツを導いてきた太郎先生が出てこないのは寂しい

・桜沢教頭の「ウチの大事な生徒の大事な夢を邪魔せんといてくれんか」がかっこ良かった

・汐里は、どうして何があったか言わなかったのか。証明できる、できないの前に、仲間にも学校にもちゃんと話した方がよかった

 

第9話・9/7

・わかばのキャラは、一話からずっとブレていない。いつも良い子で、良い子すぎるところが逆に暑苦しかった。でも今回、脱皮できて高校生らしくなった

・ロケッツのメンバーが「来なくていい」と言ったのは、そうでもしなければ、わかばは自分の気持ちに正直なれないと思ったから。わかばを知り尽くしたメンバーの決断だったと思う。やっぱり絆の強さを感じた

・怪我をしたわかばに「来なくていい」というシーンは、いじめのように感じて、みていて辛かった。仲間の絆を描くならもう少し他にもやり方があったのでは?

・「来なくていい」とまで言われたのに、「一緒に踊りたい」と言えるであろうか?

・怪我をして治るのに最低でも1ヶ月かかる。メンバーを支えることがなぜいけないのか?

・何か問題が起こりそれを解決、という毎回同じパターンだ

・「迷惑かけたらあかんのか?」良いときだけでなく、困ったとき、辛いときも一緒にいてくれるのが本当の仲間、家族。それを描いていた

・最初は無理だと言っていた教頭が、今では一番の応援団。夢をあきらめず目標に向かってやるべきことをやってきた生徒たち、それを育む大人たちも素敵だ

・来週が楽しみだが、終わってしまうのが残念。最後も王道でスッキリと終わって欲しい

 

第10話(最終回)・9/14

・最終回のダンスシーンは、美しく圧巻。ちゃんと練習してここまでになったのだろうと感動

・皆キラキラしていて素敵だった

・わかばだけでなく、ロケッツのメンバー皆が主役のドラマだった

・優勝できなかったのは残念。でも、そんなに甘くないという点では現実的だったのかも

・優勝してアメリカ行き、そんな夢のようなストーリーも見てみたかった

・2位でもすごいことなのに、笑顔がなかった。でも正直な気持ちだと思う。リアルでよかった

・ロケッツの優勝がなくて残念だったけど、徹底的に練習してるジェッツはやはりすごいし、話としては現実的だと思った

・お互い相手を応援するチア魂が、視聴者にもちゃんと届いたと思う

・娘に山のような胃薬を渡す教頭、一緒に応援する太郎先生の家族、ロケッツメンバーの家族、学校関係者、みなが温かい。夢を追いかける若者の姿もすがすがしく、みていて気持ちのよりドラマだった

 

終わってしまいました。

毎回、「ベタなストーリーだけどそれがいい」というコメントが多かったです。

個人的な感想ですが、、、

一貫して「昔懐かしい青春ドラマ」の雰囲気のまま、清々しさと感動を届けてくれました。

みなキラキラしていて、自分もあんな青春時代を過ごしたかったと、見ていて羨ましくなりました(^^;

ベタで、毎回スッキリ終わるのもよかったです。

その方がストレスを感じないからでしょうか。。。

最後のダンス、しっかり踊っていて、素敵でした。元気をもらえたし、もうちょっと見ていたい気持ちになりました。

 

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※本作品の配信情報は2018年9月1日時点のものです。現在の配信状況については各動画配信サービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

平均視聴率

第1話・7/13:8.5% ※初回15分拡大

第2話・7/20:8.6%

第3話・7/27:6.6%

第4話・8/3:7.3%

第5話・8/10:5.5%

第6話・8/17:6.1%

第7話・8/24:7.1%

第8話・8/31:6.6%

第9話・9/7:6.8%

第10話(最終回)・9/14:7.9%

全話平均:7.1%

※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。

ビデオリサーチ(関東地区)調べ、速報値

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

私も久しぶりに青春ドラマをみました。

ベタだけど、かえってそれが分かりやすくてよかったです。

皆さんは楽しめましたか?



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

[douga-haisin-parts]

 

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