グランメゾン東京|視聴率一覧&感想まとめ・2019秋ドラマ10月スタート
投稿日:2019年9月22日 更新日:
2019年10月スタートの秋ドラマ、TBS日曜ドラマは、木村拓哉さん主演の『グランメゾン東京』です。
いろいろな職業を演じてきたキムタクですが、今回は型破りのシェフ役です。
『グランメゾン東京』の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。
放送日時
TBS 日曜劇場
『グランメゾン東京』
毎週日曜日 夜9時~
■スタート日
10月20日(日) 夜9時~ ※初回拡大
脚本
黒岩 勉
・メゾン・ド・ポリス
・モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
・謎解きはディナーのあとで
など
主な出演・キャスト
木村拓哉・・・ 尾花 夏樹(おばななつき)
鈴木京香・・・早見 倫子(はやみりんこ)
玉森裕太 (Kis-My-Ft2)・・・平古 祥平(ひらこしょうへい)
尾上菊之助・・・丹後 学(たんごまなぶ)
及川光博・・・相沢 瓶人(あいざわかめひと)
沢村一樹・・・京野 陸太郎(きょうのりくたろう)
ほか
主題歌
山下達郎『RECIPE (レシピ)』(Warner Music Japan)
ドラマ概要
型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹 (木村拓哉)は、かつてはパリに自分の店を持ち二つ星を獲得、三つ星も近いとされていた。
しかし、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失い表舞台から消え去った。
その尾花に早見倫子(鈴木京香)が出会い、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する。
周囲と衝突しながらも、挫折から再起を目指す大人の青春ヒューマンストーリー。
主な感想
ドラマを観た人の主な感想です。
第1話・10/20
・何をやってもキムタクと言われてしまうが、それでいいと思う。間違いなく良かれ悪しかれキムタクは唯一無二
・役者に対する偏見を持つ人もいるけど、誰が演じようと面白ければいい。ノーサイドゲームも感動したので、今回も期待したい
・主役が木村さんでなくても、ストーリー自体があまり面白くなかった。突然調理場に入ってくるとか、展開が読めてしまったり、キムタクありきにみえた
・倫子はキラキラ、京野は借金など、50歳すぎてこの設定は違和感がある。全体的に10~20歳若ければ説得力がありそう
・料理を見るのが楽しい。次回も見たい
・引き抜かれるはずの倫子が、逆に京野を引き抜きいたところが痛快で泣けた
・1000万肩代わりした倫子さん、カッコイイ
・何だかんだ最後までみてしまった。やっぱりキムタクのドラマって感じだが面白かった。鈴木さんや沢村さん、尾上さんなども主役級の存在感でよかった
・ただの料理ドラマだと思っていたが、それだけではなさそうで面白い。ここからどう這い上がっていくのかみていきたい
・結局は、皆尾花の元に集まり、一緒に夢を目指すという分かりやすい内容だと思うけど、それでも安定感のある面白さでこれからも楽しみ
何をやってもキムタクという意見が多かったですが、私はあまり気にならなかったので面白くみました。
テンポもよくて、あっという間に引き込まれました。
気になるのはアレルギー事件のこと。
丹後の存在が気になります。
倫子の引き抜きをみれば、これからも汚い手を使ってきそう。
そういうのは苦手なので、できれば正々堂々と料理で勝負するストーリーをみたいです。
第2話・10/27
・沢村一樹さんや鈴木京香さんなど、主役でもおかしくない人たちが一歩引いた脇役で、俺様キャラの尾花と周りの人たちとをつないでいる。個性の強い主役には、名脇役が必要だと感じる
・尾花が「美味しい」とは言わず、上を向く癖が面白い
・倫子の散財が心配。京野のために大事なお金を使い、家まで抵当に入れてしまった。自分ならとてもできない
・意地と意地のぶつかり合いがワクワクする。そして気持ちがちょっと近付いたときに、泣けてくる。来週も楽しみ
・初回は登場人物の紹介だったが、2回目の今夜はストーリーに展開があり面白かった
・それぞれのキャラクターが分かってきて、お店に対するパッションも伝わってきた。倫子を中心に尾花や京野がだんだんチームになってきているのがいい
・一生懸命に仲間と仕事するドラマが、明日から仕事という日曜の夜にいい
・尾花の料理に対しての情熱と真っ直ぐさ、才能に惹かれてしまう人たちのビミョーな変化を感じる。まさか平古が彼女のお父さんに口添えしていたとはビックリ。尾花のソースもなんだかんだ試食していた。平古は尾花をかなり嫌っているので厳しそうだが、微かな希望が見えた気がする
・キムタクというだけで叩かれたりするけど、ストーリーは面白い。最後までみたい
・展開としては、元の仲間が集まって世界一のレストランを目指すのがミエミエだけど、それがかえって分かりやすい昭和のドラマっぽくていい
・三つ星は辞退して、「料理に☆なんかいらない」って終わるのもいいなと思う
・上手く言えないが、心を動かされる。今は反発している人達も、気持ちが一つになっていく気がする
・画面のお料理はどれも素敵で、ナスの一品は美しかった。お料理をみているだけでも楽しい
・相沢は握手をせず、平古もソースを捨てたと言った。でも相沢は前菜を考えている皆を羨まし気だったし、平古もソースを味見していた。結局尾花の才能に惹かれているのだと思う。みんなツンデレ過ぎていつ仲間にはいるのか楽しみ
・いろいろ苦難はあっても、夢の実現に向かって走るというベースが、明るくて希望が持てるのが良い
・お店がオープンするのが楽しみ。どんなお店になるのかワクワクする
・キムタクはヒーローを演じるよりも、嫌なヤツを演じる方が合っているのでは?と思った
・このドラマはBGの時みたいに「キムタクの一人舞台」になっていないのが良いと思う
・「トリュフなんて」と言われた時に、時代に合わなくなった尾花の経歴とキムタク本人がかぶって見えて応援したくなった
・お料理美味しそう、お話も面白そう、映像もキレイ。日曜日に見やすいドラマだと思う
第3話・11/3
・gakuの料理も美味しそうだったけど、鹿肉を買い占めたりオーナーが審査員を買収していたみたいな感じだったから、実力で勝ったわけではない。グランメゾン東京のオープンが楽しみ
・コンテストに挑むまでの過程や倫子にコンテストを任せる、ジビエの漁師の峰岸を落とすなど、見ごたえがあり面白かった
・コンテストを倫子に任せたのは、オーナーとしての自信と自覚をさせるためで、尾花はわざといかなかったのだろう
・シンプルなジビエ料理がとても美味しそうだった
・展開が読めるとつまらないという人もいるかもしれないが、ヤキモキせずに安心して見られるのが魅力のドラマもある。前回のノーサイドゲームはそうだったし、ドクターXなんてまさしくそれ。グランメゾン東京もだいたいの流れはわかるが、安心して楽しめるつくりだと思う
・取り囲む俳優女優さんが落ち着いたさすがの演技で、キムタクだけのドラマになっていないところが今までと違う気がする
・テンポがよくてアラフィフの中年達の勢いがなんかいい。年齢的に振り返ってる時間がなくて、もう後がないからなのか、夢に賭ける勢いが頼もしくパワーをもらえる。
・視聴者に媚びを売るんじゃなくて、あり得なくてもいいから引っ張っていく力強い作品が自分は観たかったのだと思った
・仲間と同じ目標に向かい夢中になれる、自分の仕事に誇りを持てるって幸せなことだと思う。丹後は幸せではないと思う
・回を重ねるごとに、チームグランメゾンに愛着が湧いて来た。日曜日の夜、素直に楽しめる
・喋り方や仕草、服装もキムタクは年相応じゃない役が多い。若作りしないキムタクを見てみたい
・やっぱりキムタクのドラマは面白い。王道だけどわだかまりが溶けて仲間になる瞬間は心地良い
・キムタクだろうと何だろうと、ドラマが面白ければいい
・富永愛さんの存在感はすごい。さすが世界に誇る日本のトップモデルでカッコイイ
第4話・11/10
・アレルギー事件の犯人は京野さんと思わせて実は他の人物だと思う
・パティシエの萌絵が素直に謝るシーンは泣けた
・グランメゾン東京を立ち上げ、仲間が集まってくる。テンポが良くBGMもいい。料理の美しさにも引き込まれる。料理に全霊をかけるストーリーだけでも楽しめるので、個人的には江藤の卑怯な妨害はいらない。手塚さん演じる江藤の嫌がらせは、日曜劇場の恒例なのか?
・善悪がはっきりしているから共感しやすい
・料理に惹かれて作り上げていく料理がとても美味しそう!
・努力と熱量が伝わり納得出来る。 謎もあるので続きがみたくなる
・ONE TEAMになれるかどうかが見どころ
・倫子さんの周りに集まってくる有能な料理人が良い
・「キムタクか、どうしようかな‥」と思いながら観始めたが実に面白い!色眼鏡でみすぎていたと思った
・次々と試練がやってくるけど、最後は大団円で終わると思うので安心して見ている
・料理に真剣に打ち込む姿や、仲間を信頼して共に最高の一皿を作り上げていく所に毎回感動。登場人物がみなカッコイイ
・癖の強いメンバーを倫子さんを中心にまとまっていく感じがいい
・毎回崩すのがもったいないくらい料理が美しくて、料理を考えている人が凄いなぁと思う。試行錯誤して、創作する過程も面白い
・モンブランがとにかく美味しそうだった
第5話・11/17
・ナッツオイルをまぎれさせた真犯人は他にいる気がする
・下働きのプロだった祥平がミスはしていないと信じたい
・混入が祥平のミスだとしたらなぜ、あの人のせいでめちゃくちゃになったとか言っていたのか?
・祥平が尾花に対して怒っていたのは、ミスしたあとの尾花の行動なのではないか。自分のミスで事故で終わるはずだったものが、尾花の暴力のせいで全てダメにしてしまったから
・祥平は尾花を守るために、GAKUの嫌がらせを阻止するためにGAKUに行ったと信じたい。尾花にはフレンチをやめるなと言われたが、丹後には犯人だと指摘された。それが公表されればフレンチの世界で生きていけない。フレンチをやりたいならうちに来いと誘われたのではないか
・祥平のミスだったとは。でも尾花も京野も気がついてたのではないか
・京野が店を守るために、混入事件の犯人は自分だと言ったところは涙が出た
・祥平は丹後を尊敬できるかどうか確かめるためにGAKUへ行ったが、やはり最後は尾花を選ぶのでは?
・祥平が混入事件の犯人だとすると、いずれGAKUにはいられなくなる。その時に尾花が手を差し伸べる気がする
・尾花は祥平がミスしたのを全部わかっていたのに最後まで攻めることもせず、翔平の料理の才能まで認めてくれていた。祥平は胸が張り裂ける思いだったと思う。祥平自身が尾花の元で働くことを許せないのだろう。だから尾花からのフレンチをやめるなという最大のエールに答えるためにGAKUに入った。またそれにより江藤の妨害を防ぎたいという考えもあったかもしれない
・SNSは今の世の中影響力はあるけど、まだ見ない人もいる。美味しかったから来てくれたのは納得出来る
・緊張させる様な展開が程よく入っていて、料理も美味しそうなので見応えがある。目が離せないドラマ
・玉森くんの演技がなかなかいいと思う
・キムタクはいつも生意気な役ばかりで嫌いになりそう。違う役をみてみたい
第6話・11/24
・尾花が料理人を目指したきっかけが知りたい
・腕に自信があるからレシピを盗まれても動揺しないって格好いい!
・レシピが盗まれても同じようには作れない。すごく繊細な料理なんだと思った
・レシピ盗まれたって自分達にしか作れないって堂々と言った倫子さんがカッコよかった
・スパイをしも許して受け入れたのは、彼をちゃんと見ていたから
・冨永愛の存在感が効果的だった。てっきりコピーされたメニューを食べたのかと思った
・ライバル店のGAKUにも、いろいろなキャラがいて深みを増し魅力的
・丹後はグランメゾン東京のライバルだけど、純粋に料理と向き合っていて誠実。、人の気持ちも分かるし、自分を客観視出来ていて魅力的
・丹後はあのオーナーとやってきたのだから苦労も多かっただろう。大人の丹後だからこそだと思う
・丹後も祥平も、最後はあの憎たらしいオーナーに見切りを付けて、グランメゾン東京に行けばいいのに
・毎回ハラハラ、ドキドキ。ドラマとしては面白いのかもしれないが、料理や3星を目指す過程だけでも面白い。もう少しリラックスして観たい気もする
・今度は栞奈が邪魔をするのかな?卑怯な小細工はストレス。正々堂々とした戦いがみたい
・「料理をなめるな」今日はこの台詞が良かった。尾花だけじゃなく、グランメゾン東京のメンバー全員がそう思っている
・尾花の「努力するのは当たり前」。厳しい言葉だが的を射ている
・倫子さんの「今、君が出来ることで私達を喜ばせるために作ってくれた心が伝わったよ」は、言葉足らずの尾花をフォローしている。いいチームだと思う
・確かに尾花は冷たすぎるから自分ならくじける。でも3星を獲れるかもしれない人達と働いていて、自分もそうなりたいのならそれだけの覚悟が必要
・パティシエの萌絵が生意気で鼻につく
第7話・12/1
・お店のランキングで日本に残るとか、パリに連れて行くとか、子供のことを考えているとは思えなかった。子供の気持ちを優先すべきなのでは?今回は感情移入が出来なかった
・エリーゼが勝手すぎて面白くなかった
・エリーゼのためにというワードがたくさん出て、そのために彼女を出したの?と思った
・アメリーちゃんの帰国は残念だけど、三ツ星狙うなら今はエリーゼに任せた方がいいと思った。エリーゼも待っていてくれるみたいだし。
・大人の勝手な事情でアメリーを連れて行ってしまって、今日は腑に落ちない話だった
・相沢さんは定時で上がって子供のために頑張り、仕事も頑張っていたのに、可哀想だった
・世界で10位ならすでに三つ星ではないの?
・丹後さんの謙虚な姿勢に好感がもてた
・グランメゾン東京、最終的にミシュランの三つ星を辞退する展開なら面白い
・倫子さんのお母さんのお相手って、もしかして京野さんのお父さんとか?
・京野さんの告白は、今後仕事がやりづらくならないかと心配
・もっと料理や厨房内の出来事、成長などをメインにして欲しかった
・今日はちょっと失速した感じ。今週の話はいらなかった
・もしかして3つ星の話は下町ロケットのように、お正月の特番に持ち越し?
・沢村さんのミッチーのモノマネ、上手くて大笑いだった
・平古は結局自分の失敗とは公表せずに、尾花だけが悪いことになっている。責任者なので仕方ないとはいえ、何のペナルティもないまま、自分だけいい思いをしている気がする。混入事件の犯人を今でも捜している人がいるのに。それに平古が尾花のことを「あの人のせいで・・・」は何だったのか?よくわからない
第8話・12/8
・ファンでもアンチでもないからか、普通に面白いと思って見られる。鈴木京香さんの声が素敵だし冨永愛さんもカッコいい。玉森くんも歌っている時より輝いてる感じがする
・リンダは自分のプライドのために、東京グランメゾンも平古もつぶすと言う。姑息で卑怯、醜い女にみえた
・リンダはインタビューまで録って、その録音をヒールで潰した。見た目が綺麗なだけに、その内面が低俗で下品極まりなくみえた。グランメゾン東京を身近でみている栞奈はどう感じたのか興味がある
・リンダの怒りがそこまでですか?と思ってしまう。顔に泥を塗られたのかも知れないけど、今でも充分活躍しているようだし、リンダが失ったものはそんなに大きかったのか?冨永愛さん素敵なので、あまり浅はかで醜いリンダは見たくない
・リンダはまだ尾花のことが好きで、倫子さんに嫉妬しているのでは?
・リンダ、仕事に私情を挟むのはやめて欲しい。正々堂々と料理で戦ってほしい
・料理の師匠 潮卓の教え、スピリットはよいエピソードだったが、尾花が師匠に対しても口の利き方がぞんざいなのが残念。荒っぽい口の利き方はキムタク流で、どんなドラマも今までのキムタクドラマになってしまう。そのキャラクターが、何を演じてもキムタクと言われてしまうのではないか
・良い話だったが、流れ的には4話か5話ぐらいに出てきて欲しい話だった。終盤で師匠が出てきてもなんだかピンとこなかった
・庶民的な洋食屋で常連の好みを聞くのは分かるが、高級レストランで一人一人の好みに合わせるのは現実的ではないと思う
・最後の尾花と京野のジャンケンシーンがよかった
第9話・12/15
・萌絵ちゃん、ノロになるタイミングがよすぎ
・栞奈さんは結局料理に細工をすることができなかった。自分が本当に好きなものは汚すことはできなのだと思う。そう思うとリンダさんは???料理を本当に愛しているのか? 料理はどうでもよくて、自分のメンツを守りたいだけ
・優秀でワインも料理も好きな栞奈さんとわだかまりがとれて、仲間になれてよかった
・栞奈さんは家族のことだから、恨む気持ちも何となく理解できる気もする。それに恨みながらも、結局なにもしなかった。それにくらべてリンダは自分のためにひたすら潰しにかかってくるって陰湿
・みんな料理に真剣でいい顔しているのに、リンダと江藤だけは醜い
・恨みとか、復讐とかいやだな。折角お料理美味しそうなのに、正々堂々と料理の戦いがみたい
・変な復讐とかいらない。料理に燃える姿やレストランの成長をもっと観たい
・舞茸が美味しそうだった
第10話・12/22
・リンダさんはどんな権利があって、グランメゾン東京の厨房にズカズカ入っていくのか?警察のガさ入れ?単なるパワハラでしょ
・丹後シェフのこれからが気になる。グランメゾン東京にこないかな
・鈴木京香さんが主役、沢村一樹さんが準主役。及川光博さんがいいわき役。だからキムタクの演技も気にならないし丁度いい
・グランメゾンのスタッフの一体感が伝わるいい回だった
・素直に面白かった。京野さんが平子を引き留めるシーンに思わず涙。倫子さんがリンダに言い放つ言葉もよかった
・忖度なしに腹割って語れる、信頼できる仲間と、心底好きな仕事ができるって夢。ドラマだからこそ見ることができる。楽しんでみている
・江藤オーナーも、オーナーなりの正義があった
・結局上手い料理ですべてを解決みたいなのが単純でイマイチ
・キムタクはこの役にあっているし、周りを固めている役者さんもいい。キムタクはあまり好きではないけど、このドラマにはハマった
最終話・12/29
・最後は意地悪せず、対等に腕だけで勝負した丹後シェフがかっこよかった
・倫子に自信を持たせるためとはいえ、尾花のやり方は回りくどい
・GAKUが星をとれなかったのは、やっぱり団結力だと思う。いくら元のメンバーが集まったとしても時間も限られていて、簡単に星が取れるほど、甘い世界ではないということだと思う。東京グランメゾンが星がとれたのは、積み上げてきたチームワークの良さ。一人では星はとれない
・冨永愛さんの料理を口にした後の表情、すごく良かった!リンダ、カッコよすぎ
・倫子さんと尾花、変に恋愛感情を入れてないのが良かった。世界に挑戦して欲しい
・受賞後に倫子さんが尾花に抱きつくシーンがすごくよかった。おめでとう!!の気持ちでいっぱいになった
・裏切りや裏工作、不信感、怒り、嫉妬など、いろいろとモヤモヤした人間模様があったけど、最後には全ての人を好きになれるようなスッキリした終わりだった
・尾花らしい終わり方だった。最後、倫子さんとの掛け合いも絶妙でよかった
・名実ともに「シェフ」になった倫子さん。最後は主役は鈴木京香さんで、キムタクは助演。バランスがよかったと思う
・誰も悪人にならない、いい終わり方だった
いやぁ、やられました。
単純だろうとなんだろうといいです。
グランメゾン東京でリンダが1品食べるごとに表情が柔らかくなり、だんだん幸せになっていくところで、なぜかジーンときて、倫子さんのスピーチでやられ、回想シーンで「3星とらせてやる」という尾花の言葉の意味がズシーンと来ました。
最後はGAKUも正々堂々と勝負して、気持ちのいい最終話だったと思います。
個人的には、頑張れば報われると言われているような、励まされる終わり方でした。
平均視聴率
関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。
第1話・10/20:12.4% ※初回拡大
第2話・10/27:13.2% ※15分拡大
第3話・11/3:11.8%
第4話・11/10:13.3%
第5話・11/17:12.6%
第6話・11/24:11.8%
第7話・12/1:11.8%
第8話・12/8:11.0%
第9話・12/15:14.7%
第10話・12/22:11.1%
最終話・12/29:16.4% ※拡大
全話平均:12.7%
※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。
全てを料理にかける人たちのストーリーでした。
美味しそうな料理ばかりで、フレンチがすごく食べたくなりました。
庶民の私は、そうそうフレンチレストランに行くことはありませんが(^^;
『グランメゾン東京』の次は、竹内涼真さん主演の『テセウスの船』です。
あらすじ&視聴率
↓ ↓ ↓
・『テセウスの船』あらすじ
どんなドラマになるのか期待したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。