2019春ドラマ

ラジエーションハウス|視聴率一覧&感想まとめ・2019春ドラマ・窪田正孝主演

投稿日:2019年3月17日 更新日:

 


2019年4月スタートの春ドラマ、フジテレビの月9は、窪田正孝さん主演の『ラジエーションハウス』です。

『ラジエーションハウス』の各話の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。



 

 

放送日時

月9『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』
フジテレビ
毎週月曜日 よる9時~

■スタート日
4月8日(月)よる9時
初回30分拡大

 

原作

「ラジエーションハウス」
横幕 智裕 漫画:モリタイシ
「グランドジャンプ」(集英社)
コミックス6巻まで発刊、7巻は3月19日発売

 

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脚本

大北はるか
主な作品:『グッド・ドクター』、『好きな人がいること』 他

 

主な出演・キャスト

窪田 正孝・・・五十嵐唯織(いがらし・いおり):放射線技師
本田 翼・・・甘春杏(あまかす・あん):放射線科医

広瀬アリス・・・広瀬裕乃(ひろせ・ひろの):新人技師
浜野 謙太・・・軒下吾郎(のきした・ごろう):放射線技師
丸山 智己・・・威能圭(いのう・けい):放射線技師
矢野 聖人・・・悠木倫(ゆうき・りん):放射線技師
山口紗弥加・・・黒羽たまき(くろはね・たまき):放射線技師
遠藤 憲一・・・小野寺俊夫(おのでら・としお):先輩放射線技師

鈴木 伸之・・・辻村駿太郎(つじむら・しゅんたろう):整形外科医
浅野 和之・・・鏑木安富(かぶらぎ・やすとみ):放射線科の科長兼診療部長

和久井映見・・・大森渚(おおもり・なぎさ):病院長

 

 

 

主題歌

MAN WITH A MISSION「Remember Me」

 

 

 

 

『ラジエーションハウス』ドラマ概要

ドラマの舞台は病院の放射線科=ラジエーションハウス!

レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査画像から病気を診断するのが放射線科医。

そのレントゲンやCTを撮るのが放射線技師である。

五十嵐唯織(窪田正孝)は、アメリカで権威のある放射線科医から認められた放射線技師で、帰国後、甘春総合病院で働き始める。

甘春総合病院では、前院長の娘、甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤めていた。

五十嵐と杏は幼いころ一緒に過ごした時期があり、杏は五十嵐の憧れだったが、現在の杏は・・・。

勝ち気な杏は、医師ではない放射線技師を見下しているところがあった。

また患者のことを思いながらも、病院を守りたい気持ちから病院側の事情を優先させることも・・・。

天才放射線技師の五十嵐唯織とともに、患者の病気を診つけだし命を救う放射線科、ラジエーションハウスを描く。

 

原作では?

原作では、窪田正孝さん演じる五十嵐は、人とのコミュニケーションが下手で、病院もすぐクビになってしまいます。

でも本当は優秀なので、それに気づいた甘春総合病院の病院長が五十嵐を採用します。

五十嵐は、憧れの杏と一緒に働きたくて応募をしたのですが、一緒に働き始めても、幼い頃一緒に遊んだことを杏に気づいてもらえません。

そして驚きなのは、五十嵐は放射線技師なのですが、実は医師免許も持っているのです。

でも医師免許を持っていることを隠して、放射線技師として働いています。

 

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主な感想

ドラマを観た人の主な感想です。

第1話:4/8

・今までに無いジャンルの医療ドラマだったから楽しみにしていたけれど、途中から退屈して長く感じてしまった

・画像解析を引っ張りすぎでイライラした

・展開がまどろっこしくて間延びしていた。30分も拡大する必要はなかったのかも

・ドラマによくある「母さんが死んだ時、父さんはいなかった」という設定はもう飽きた。幼馴染設定もベタ

・医師免許を持っていて、海外の権威ある医者が認める実力があるのに、初恋のために放射線技師になったという五十嵐の設定に無理を感じる

・放射線技師で働くのはいいが、医師免許のことをあえて隠す意味が分からない。申告すれば発言にも耳を傾けてもらえる。場合によっては患者の命に関わるのに。

・甘春先生の印象が悪すぎる

・甘春先生の高慢な医者が突然「転院は待ってください!責任は私がとります!」と、キャラが変わるところが違和感

・放射線部門の役者は良かったが、ドクター部門の役者はイマイチ

・漫画が原作なので、こういうものだと思ってみれば楽しめる

・ツッコミどころはあるけれど、ストーリーはそれなりに楽しめた

 

 

個人的な感想ですが、今までにない放射線技師が主役のお話ということで、私も楽しみにしていました。

リアルな医療現場と比べたらツッコミどころはあるのでしょうが、ドラマということで私は物語としては楽しめました。

ただやっぱりちょっと退屈になりました。

録画したものを追っかけで観ていたので、途中から倍速で観たら丁度よかった(^^;

全体的にモタモタした印象と、甘春先生も印象が悪くてそれもイライラしました。

ただ甘春先生は、原作でもそんな感じなので仕方ないですね(^^;

これからの展開を楽しみにしたいです。



 

 

第2話・4/15

・放射線技師にスポットをあてたのは面白い。目の付け所がいいと思った

・放射線技師の話ではあるが、結局最後に五十嵐は伝家の宝刀 「医師免許」を出すことになるのだろうと思う

・五十嵐が医師免許を持っていることで、他の放射線技師のレベルが低くみえてしまう

・放射線技師の話だと思っていたのに、結局五十嵐は医師免許を持っていた。放射線技師にしかできないことをドラマにすべきで、医師免許を持っているなら普通に医師のドラマにすればいい。

・前回よりもテンポが良くなって観やすかった

・杏が五十嵐のことを思い出せない理由が分かり、面白くなってきたと感じた

・医師免許を持っているのにわざわざ技師として初恋の人を支えるという価値観が分からない。患者のことを考えて欲しい

・子役の子の演技が上手かった

・題材はいいのに、展開がお決まり過ぎて読めてしまってつまらない

・小野寺さんの息子さんが、あんな簡単にラジエーションハウスに入り込めるのはあり得ないし、本当ならまずい

・原作の漫画の方がリアリティーがあった

 

 

第3話・4/22

・デンスブレストを初めてしった。勉強になった

・たとえ知識があっても技師は医師から見下されてしまう。だから本当に患者のことを考えるなら医師として働けと思ってしまう。結局そこにいきつく

・五十嵐は、技師としても医者としても有能なのだから、医師として普通に働けば杏が惚れるかもしれないのに、どうして技師にこだわるのか分からない

・医者の常識が患者の非常識だという内容は分かりやすく、見下されている技師が親身になってくれて、医者の怠慢で見逃した病気が見つかるのは気持ちいい

・患者と技師の黒羽を対比させたところは工夫があったが、展開は予想した通りだった

・医者でない技師が、患者のプライベートに立ち入ったり、患者に勝手に画像診断の話をするなんて考えられない。現実離れしすぎ

・医師免許があるのに、技師という狭い範囲でしか活躍出来ない仕事を選ぶのは、やっぱり意味不明。五十嵐が活躍すればするほどそう思う

・女性にとって乳がんは恐怖の病気。検査結果が出るまで時間がかかり、その間ずっと不安が付きまとう。今回は早期に見つかってよかったと思うし、技師の黒羽も良性で良かった

・検査は心身に負担があるから患者に親身に接してくれる検査技師の人がいたら嬉しい。黒羽には怒られていたが、広瀬のような技師がいたら少しホッとする

・できれば乳房再建の話までやって欲しかった

 

第4話・4/29

・ゆるさと緊張感のバランスがいい

・五十嵐が実はスーパードクターと分かって欲しいという点が満たされないのでイライラする

・五十嵐が実は医師免許を持っていることが分かるのは最終回かな?その時診療部長が「初めから、そうじゃないかと思ってたんですよ」と手もみしながら五十嵐に言う姿が目に浮かぶ

・久しぶりに面白い月9だと思う

・このドラマで初めて知ることもあり勉強になる。ありきたりの医療ドラマよりもいい

・ますます面白くなってきたので、来週も楽しみ

・いいチームになってきたと思う

・こんな職場があったらいい。羨ましい

・このドラマを観ると薬剤師としてのモチベーションがあがる

・杏ちゃん、五十嵐が「いおり君」だと早く気づいてあげて

・杏の役は、長澤まさみさんや榮倉奈々さん、井上真央さんあたりだったらもっとしっくりハマったかも

 

 

第5話・5/6

・亡くなった少年の父親役、1年前のモンテ・クリスト伯の執事、土屋役だった人だ!今回もいい味出していてすごく良かった

・子供が亡くなり、犯人は子供という辛い展開だった。父親役が良い演技だったと思う

・親と子、兄弟の心理描写が描かれていて泣けた

・辛い内容だったけど、子役達が可愛かった

・重い内容だったけど、見応えがあってよかった

・二度と聞けない死者の声を聴こうとする技師のチームワークの良さを感じた

・AI死亡時画像診断でチームバチスタを思い出した

・今回の五十嵐は医者や技師というより探偵か刑事に見えた

・毎回医師が見落として、放射線技師が原因を見つけるという展開。大した医師じゃないことを証明している

・五十嵐が成長した六郎にみえる・・・

・主題歌「Remember Me」がいい

・五十嵐と杏の距離が縮まってきたと思う

 

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第6話・5/13

・体に傷ってそんなにダメ?命が優先なのでは?

・お母さんが車椅子を押しながら子どもに「ごめんね」って、謝っている意味がわからない

・技師が医師に機械だししていたが、看護師はいないの?

・改めて医師が背負うものの大きさを感じた

・これを言ったらドラマにならないかもしれないけど、やっぱり医師免許あるなら医師として働いて欲しい

・このまま本当に技師だけで話が終わっちゃうの?

・遠藤さん演じる小野寺にタブレットみられていたから、医師免許があるの小野寺にはバレそう。でも小野寺は五十嵐が自分から言わない限り黙っていそう

・最後は医師免許がバレて、幼馴染ということを思い出してもらって、病院でも思いっきり活躍して欲しい。今の展開はストレスがたまるので、最後にはスカッとさせて欲しい

・原作も知っているが、ドラマはドラマでいい

・音楽が似ているからキムタクの「HERO」を思い出す。音楽担当は同じ服部隆之氏

・画の撮り方が「HERO」と似ている。横一列に並んだり、技師たちが皆で勉強している様子を俯瞰でみせる感じなど

・ラジエーションハウスのチームワークが素敵

・今回は杏が信頼できる仲間の存在に気付いてすごくよかった。杏がこれからどう変わっていくのか展開が楽しみ

・鏑木先生も五十嵐の可愛さにやられてしまうのでは?

・今回は杏にハイタッチしてもらえてよかったね、唯織くん

・もう6話なんて寂しい

 

 

第7話・5/20

・ドラマのように順番待ちしてる人のことを考えると、感動とかそんな気持ちにはなれなかった

・泣き落としたら順番は変わるのか?他にも待っている人がいると思うので不快に感じた

・再検査が2ヶ月先って遅すぎる。あり得ない

・健診難民って確かにある。検査してちゃんと結果を聞けるまで心は休まらない

・技師が勝手に検査したりあり得ないけど面白い

・マンモグラフィーを男性技師にとってもらうのは嫌

・自分も技師だが、技師の立場ではできない裏方のモヤモヤを表現してくれていてありがたい

・初恋の人のために医師でなく技師としての道を選びながらも結局その権限を逸脱していると思う

・医師免許を持っているのを隠しているから、周りは「なんかこのすごい人」と思ってしまう

・五十嵐は、身分を隠して最後ハッピーエンドになる水戸黄門的

・毎回「技師でできること」を考えているけど、医師なら回りくどいことをしなくてもできる

・五十嵐が医師免許を持っていることがバレるのはもう近い

・権限のことや医師免許のことを隠しているが、フィクションだし、医者のドラマが多いから、角度が違っていて面白い

・放射線技師の言葉でホッとするかな?普通は医者の診断を聞きたいと思う。今回の五十嵐は明らかにやりすぎだと思う

・今回の軒下さん、カッコよかった

・気になる終わり方で、次回が楽しみ

 

 

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第8話・5/27

・教授の顔に泥を塗ることになっても、患者が第一だと言い切った甘春先生がカッコよかった

・病院なのにエレベーターがとまるってまずいのでは?

・エレベーターのシーン、唯織がカッコよすぎて誰でも惚れちゃう

・最後、杏がエスカレーターから落ちたのは痛そう。杏先生に何があったのか?

・唯織の「杏ちゃんっ!!!」、そして「ずっと一緒に働けますように」って泣ける

・子役の子が可愛い

・結局女の子の病気は良くなったのかな?

・放射線科が活躍しているこのドラマには夢があって好き

・窪田正孝さんは、見返りを求めずに支える役がとても上手くてピッタリ

・杏が病気で、その病気を治すために唯織は医師であることを公表するとか?

・杏が、太っていた頃の唯織を思い出す瞬間が楽しみ

 

第9話・6/3

・身近に放射線技師がいる。ドラマをみてこんなだったら理想だなぁと言っている。画像診断については凄く研修していて、生きがいも感じているよう。スポットライトが当たって良かったし、ドラマとして凄く面白いと思う

・辻村先生の技術力を信頼して杏ちゃんを任せる唯織くん、カッコよかった

・辻村先生、今まで苦手だったけどいい人だった

・「アイツが謙虚さを身に付けたら、もはや欠点なし」という軒下の言葉にものすごく納得(^^;

・辻村先生が、唯織はじめラジエーションハウスのメンバーを認めた。すごくいい病院になりそう

・辻村先生の唯織に対する恋愛の宣戦布告もなんか清々しくてよかった。これからどうなるのか楽しみ

・バックに流れるMAN WITH A MISSION「Remember Me」が、ドラマにもあってていい

・唯織の医師免許は杏ちゃんと技師長にはバレたけど、これからどうなっていくのか?

・杏ちゃんのオペ、無事終わってよかった

・医師と技師の関係は大事だと思った。医師と技師がどちらが上とか下とか関係なく、信頼関係が築けている病院にかかりたい

・毎回感動があるしシンプルに面白い

・終わり方が気持ちいい

・和久井映見の包容力のある大人の魅力が素敵

・このドラマをみると放射線技師になりたくなる

・切り口が斬新で、考えさせられることもありいいドラマ

 

 

第10話・6/10

・小さい子供が泣き止まなかったり、怪我したり、成長が遅いとか。ママはちょっとしたことで悩んでいるから、今回はそんなママへのエールになったかも

・鏑木先生、今日はいい仕事した。カッコよかった

・いつもの唯織なら、脊髄に浸潤していないことは分かるはず。鏑木先生のご機嫌を取るミエミエのストーリーで白けた

・無事杏ちゃんに思い出してもらえるのかな?

・唯織のところに杏先生や辻村先生が相談にきたのがよかった

・来週最終回なんてさみしい

 

第11話・6/17

・医療ドラマというと外科が多いけど、放射線技師を題材にしていて、重すぎなくて楽しめた

・医者が医療行為しただけだと説明すればいいだけなのに、意味が分からない

・五十嵐が人の命を救うために行ったことは、そんなに責められることなのか?

・医師免許持っていたら、技師の人たちが無視するって、医者が技師を差別していたのと同じなのでは?

・検査の予約0件だからって、見送りにきて大丈夫なの?

・脚本はイマイチなのだけど、キャストがよくて見続けてしまった

・原作の雰囲気そのままのドラマだったと思う

・結局最後まで杏は唯織のことを思い出さなかったことに違和感

・面白かった。終わって寂しかったけど、来週スペシャルがあるので嬉しい。楽しみ

・最後、新人が八嶋さんだったのは笑った。田中さんもきっと活躍すると思う(^^;

・続編希望

 

6/24・特別編

・もう少し時間が経っていればよかったかもしれないけど、先週終わったばっかりなのに、回想シーンが多すぎ

・ようするに総集編だった。回想がなければ1時間のストーリー

・SP楽しみにしていたのに振り返りばっかりで退屈だった

・これはSPの意味あるのか?

・再放送???

・総集編だと言ってくれればよかった。特別編ということで期待してしまった。本編がよかっただけに、最後に残念な感じになってしまった



 

 

平均視聴率

関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。

第1話・4/8:12.7% ※30分拡大

第2話・4/15:12.3%

第3話・4/22:11.5%

第4話・4/29:9.1%

第5話・5/6:10.8%

第6話・5/13:13.2%

第7話・5/20:11.4%

第8話・5/27:13.3%

第9話・6/3:11.5%

第10話・6/10:13.3%

第11話・6/17:13.8% ※最終話 15分拡大

全話平均:12.1%

前回のトレースの初回は12.3%、全話平均は10.6%でした。上回りましたね。

 

そして特別編の視聴率は15.6%でした。

楽しみにしていた人が多かったのが分かりますね。

その分、回想シーンが多く総集編的な内容にがっかりした人も多かったようです。

 

 

医療ドラマですが、放射線科にスポットを当てていたところが面白かったです。

最後まで技師にこだわっていた唯織が謎過ぎましたが、漫画が原作ということで、そこにリアリティを求めなければ、全体的には楽しめました。

いつ杏が唯織を思い出してくれるかと、それも楽しみでしたが、結局思い出してもらえなかったのは残念。

でも、もしかしたら続編のためにあえて思い出していないってことでしょうか?

最終回は、医師免許を持っている者が医療行為をしたことを、どうしてちゃんと説明しないのか?どうして唯織が責任をとらなければいけないのか?なんかスッキリしませんでした。

そして早速の特番は、要するに総集編でした。回想シーンが長かった(^^;



 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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