わたし定時で帰ります|視聴率一覧&感想まとめ・2019春ドラマ.吉高由里子主演
投稿日:2019年3月16日 更新日:
2019年4月スタートの春ドラマ、TBSの火曜ドラマは、吉高由里子さん主演の『わたし、定時で帰ります。』です。
『わたし、定時で帰ります。』の各話の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。
放送日時
火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」
TBS
毎週火曜日 よる10時~
■スタート日
4月16日(火)よる10時
原作
朱野帰子
『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫刊)
『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』(2019年3月29日発売・新潮社刊)
脚本
・奥寺佐渡子
主な作品:「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」
・清水友佳子
主な作品:「夜行観覧車」「リバース」「不機嫌な果実」
主な出演・キャスト
吉高由里子・・・東山結衣
中丸雄一・・・諏訪巧:結衣の恋人
向井理・・・種田晃太郎:結衣の元婚約者
内田有紀・・・賤ヶ岳八重:産休明けの先輩
ユースケ・サンタマリア・・・福永清次:部長
柄本時生・・・吾妻徹:結衣の同僚
泉澤祐希・・・来栖泰斗:結衣が教育を担当する新人
シシド・カフカ・・・三谷佳菜子:結衣の同僚
江口のりこ・・・王丹:結衣行きつけの「上海飯店」の店主
梶原善・・・戸塚学:「上海飯店」常連
酒井敏也・・・篠原友之:「上海飯店」常連
桜田通・・・謎の男・ハンドルネーム<愁>
番組公式サイトがオープンしました!
相関図や、劇中写真もちらほら👀
放送前にぜひチェックしてください✨https://t.co/StEDg5pjUg#わたし定時で帰ります #わた定 #吉高由里子 #向井理 #中丸雄一 #柄本時生 #泉澤祐希 #シシドカフカ #内田有紀 #ユースケサンタマリア #tbs #火曜ドラマ pic.twitter.com/6DLBo1quFS— 火ドラ「わたし、定時で帰ります。」【TBS公式】 (@watashi_teiji) 2019年3月15日
主題歌
Superfly「Ambitious」
そして!!!本日解禁!
主題歌が #Superfly さんに決定🙆♀️✨
ドラマのために「Ambitious」を書き下ろしていただきました‼️背中を押してもらえるような元気の出る楽曲です!お楽しみに🎵#わたし定時で帰ります #わた定#吉高由里子 #tbs #火曜ドラ pic.twitter.com/4jHa3B3PNL— 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第2話 4/23放送⏰ (@watashi_teiji) 2019年4月8日
『わたし、定時で帰ります。』ドラマ概要
WEB制作会社でディレクターとして働く東山結衣(吉高由里子)は、残業ゼロがモットーで必ず定時で帰る。
過去のトラウマが理由で、定時にあがるために効率的に仕事をこなし、プライベートを大切にしている。
そんな結衣の職場には、空気の読めないブラック上司、福永(ユースケ・サンタマリア)をはじめ、結衣の元婚約者でワーカホリックの種田晃太郎(向井理)、ワーキングマザー、会社に住み着く男性社員、やめたがりの新人、真面目過ぎる女性社員など、一癖も二癖もある同僚ばかり。
定時で帰る結衣vsモンスター社員の戦いはいかに?
主な感想
ドラマを観た人の主な感想です。
第1話・4/16
・出社時間の30分前ってはやすぎない?それにそういう話は、皆の前より給湯室などで話す方がいい
・パスワード変えた新人、犯罪では?
・どこかで見たような感じもあるけど、意外と面白かった。次回も観る
・新人は権利を主張するなら義務も果たさないと
・三谷さん、新人のためを思って怒ってあげるのはいいけど、「自分が新人のときは」とか、自分がやられたようにやるのは違うと思う
・毎週三谷さんがあの調子だったら嫌だけど、今回で落ち着くのかな?
・吉高由里子さんは、前回の検事役より今回の役の方が合ってる
・仕事の忙しい時期と暇な時期が極端な業界なので、定時で帰るというより、トータルでどう休むかをテーマにした方がよかったのでは?
・自分は残業をしてしまう方なので、興味があって面白かった
・観ていてなぜだかイライラする。家でリラックスしたいときに観るドラマではないかも
・ユースケ・サンタマリアはテンション高くていかにも怪しい上司
・東山の生き方は理想だが、実際には多すぎる仕事量で残業している人が多いと思う。共感できるところが多いドラマだと思う。次も観る
第2話・4/23
・賤ケ岳さんの育休明けの大変さと気持ちは分かる。でも意固地になられても周りは迷惑に感じてしまう
・賤ケ岳さんのみんなの意見に耳を傾けない、自己中心的すぎてドン引きした
・いくら旦那さんが育休をとっていても、育児を一人でやるのは大変。双子ならなおさら。賤ケ岳さんは無理せず家庭優先にして欲しいと思った。空回りが観ていて痛かった
・チームで動く仕事は、いくら自分の仕事が終わっても定時には帰れない
・外に出て働きたいなら、他人に迷惑かけないようにしてからが基本。夫に子供を預けるなら保険証くらいちゃんと夫に渡すべき。それもできず、結局同僚に持って行かせるなんて問題外
・賤ケ岳さんは、今は素直に周りに甘えるべき。いつか立場が逆になるときがくるのだから、皆でフォローしあえばいいだけ
・賤ケ岳さんに完璧に頑張られたら、他の人も同じようにしなければならない。育休とれる旦那さんばかりではないし、みんないろいろ事情があるのだから、お互い様で働けるのが組織のよいところ
・働く事の意味、一生懸命頑張るとはどういうことなのか?いろいろ考えさせられる。意外と奥の深いドラマ
・「先輩は何と闘ってるんですか?」は名言だった
第3話・4/30
・予想通りの結末だった
・教育係って難しい
・結衣が来栖くんにかける言葉が温かい
・新人はモンスターすぎ。やっていいことと悪いことの区別くらいはつくし、自分が悪かったら謝らないと、社会人としてどうかと思う
・定時で帰ろうとは思うけど、人よりも仕事ができるようになりたいと思うと、時間も努力も必要だと思った
・新人くんと同じように、自分がいる意味があるのかと悩むことがあるので、感動して泣いてしまった
・失敗ばかりで腹も立つけど、存在自体が面白い人っている。すごく共感した
・新入社員の葛藤や、理想と現実のギャップ、いろんな思いが垣間見えて興味深い回だった
・どこの会社にも同じような上司や顧客がいるんだと思った
・共感できる部分があって毎回楽しくみている。今回も面白かった。
・このドラマは何となくホッとする。これからどう展開するのか楽しみ
・最近の新人の考え方や上司の考え方など、このドラマ、意外と勉強になる
第4話・5/7
・「上海飯店」のシーンが楽しみ。江口さんの存在感がいい
・ユースケが演じている福永、ああいう上司リアルにいる。いい人かと思ったら外部や上の人にはいい顔して、職場では「私が困る」と、いつも自分のことが一番
・向井さん演じる種田は、周りへの気遣いやフォロー、仕事ができてカッコいい。理想の上司だ
・会社でよく起こる出来事、職場に居そうな人、よくある悩みを描いているドラマだけど面白い
・私も定時で帰りたい
・このドラマの「落とし所」がいい
・結衣みたいな人がいてくれたらいい
・東山さんは、仕事に優先順位をつけて時間配分しているようだけど、電話をとる、来客対応をしないからできるのでは?自分ではコントロールできない差し込みの仕事もしなければいけない人には難しい
・今回の名言は「私たちには給料日がある」だ
・結衣とメールしている男の子はどういう関係があるのか楽しみ
・吾妻くんの家に帰ってもやる事なし、人生暇つぶしという虚無感が伝わってきた。結衣と話して少しは気が楽になったかな?
・吾妻くんは、家で珈琲を楽しむのかな。自分なりの楽しみ方を見つけられるといいと思う
・吾妻くんは仕事くらいしかすることないと言っていたけど、得意なことが仕事になっていて、それはそれで羨ましい
・誰かを意識して仕事を頑張ったり、張り合いがでることはあるからリアルな回だったと思う
・毎回共感するところがあって泣けてしまう
第5話・5/14
・種田さん、いつもピンチを上手く救ってくれる。カッコよすぎる
・種田さんがカッコよすぎて、中丸君は勝ち目なさそう
・ランダー社の件、種田さんがスカッとさせてくれた
・今どきランダー社のような人がいたらセクハラ、パワハラで人生終わる
・元上司が、ランダー社の筋肉ハラスメントと同じようなことを言っていた
・福永のような上司がいるので観ていてしんどいところもあるけど、毎回楽しみにしている
・種田さんのような上司に、東山さんのような先輩がいる来栖くんが羨ましい
・今週も考えさせられた
・毎回、忙しく残業していた頃の自分を思い出して苦しくなるけど懐かしくもある
第6話・5/21
・来栖君は近い年齢の同僚や同期がいないから孤独だったのかも。最近同期がいない新人は多い
・来栖君、最後ちゃんと種田さんに頭下げることができてよかった
・来栖君、入社して実績も無いのに不満は1人前。自分の仕事が中途半端だった結果なのに、顧客の前で不貞腐れたり、上司にたてついたり。今の子はあんな感じなのか?前世代の自分には信じられない
・来栖君のこと応援してたから、今回の態度にはガッカリしたけど、若気の至りだね。ちゃんと謝れてよかった
・来栖君を優しくフォローするお姉さま方達。こんないい会社ない
・来栖君が反省するまでの過程が欲しかった
・結衣は仕事ができる上に柔らかさがあって素敵
・江口のりこさんの演技がよすぎて、上海飯店シーンが楽しみ、ハマってます
・種田さんがカッコよすぎだけど、今回は短所も知れてますます魅力的に感じた
・まさかの種田さんと巧の三角関係。どうみても種田さんに軍配
・種田さんと結衣、よりを戻して欲しい
・家賃20万円はどうなるか?気になる
・このドラマをみると、一社員として働くのも悪くないかもと思える
第7話・5/28
・仕事中に何度も連絡してくるお父さん、酷すぎる。ボケてるのかと思った
・仕事人間だったお父さんが、娘が仕事中に連絡してくるなんて、ただの勝手な人にしか見えなかった
・お父さんにとって、家事なんて大したことないのでしょう?そんなくだらないことで、娘に連絡するの?
・結衣のお父さんのキャラがひどすぎ。75歳以上の人でないと言わなさそうなセリフばかりだった
・こんなお父さんなら娘は相手にしない
・お父さんの時代は、仕事人間が当たり前だったと思う。でも今は違うし、定年迎えたならお父さんも少し変わらないとね
・結衣の実家に一緒に行った賤ケ岳さんと三谷さん、ナイスフォローだった
・結衣の職場は、福永以外はいい人ばかり
・家族問題はこのドラマでは見たくなかった。感情移入があまりできなかった。箸休め的な回だった
・結衣、種田さんとヨリを戻したらいいのに
・上海飯店の江口さんが最高。今回も「もうおそいんや」は、男女7人夏物語のさんまさんのセリフだった
・結衣のお母さん、家出してもいいけど、せめて娘とは連絡とろうよ
・「私が好きなのは巧だからね 」と言った結衣は、自分にも言い聞かせているようだった。働き方の価値観のズレが別れの原因だから、決して嫌いになったわけではないと思う。結衣の中に何か変化が起きたのかも?
・バスの中の親子のシーンがよかった。家族のために働いて疲れている父親と、父親と話したい娘。結衣自身も自分を投影していたと思う
第8話・6/4
・福永のように大丈夫ではないのに顧客にいい顔して「全然大丈夫ですよ」と言ったり、上手いことやっといてと丸投げ、アドバイスなし、フォローなし、日曜のゴルフ、朝活・・・実際にいる、ああいう上司。描き方がリアル
・種田さんと結衣には、福永をぎゃふんと言わせて欲しい
・巧がちっとも魅力的に見えなかったのは、やっぱりフラれる設定だから?
・巧のキャラ、種田さんとどちらを選ぶか悩ましくなるような存在であって欲しかった
・会社の同僚に、彼女が元彼と同じ部署とかペラペラ喋る?
・巧の結依に対する言葉は、今までなんか感情が見えない感じだったが、今回は帰ってきていきなり種田さんとのことを言うなんて、本当は器が小さい焼きもちや?
・巧は今までいい彼氏を演じている感じはあったけど、外面を気にするタイプで面倒くさそう
・巧の「お母さんが働く必要なかったって」っていう言い方が気になった。自分は結衣の収入も当てにして、20万円の住むところを決めて、見栄ハリ男
・賤ヶ岳さんの「家族が大変なときまでやる仕事ってなんだろう?」が印象に残った
・あの状態での賤ケ岳さんの休職はあり得ない。普通に考えたら退職。あれでは、仕事を甘く考えているみたいに見えてワーキングマザーのイメージが悪くなる
・賤ケ岳さん、流石に担当の仕事が終わったから、若しくはある程度きりがついてからでは?旦那さんも自分の気持ちだけで決めてちょっと勝手。話し合いと段取りも必要では?
・賤ケ岳さん夫婦に共感がもてた
・自分の仕事への気持ち、相手を思いやる気持ち、家族としての気持ち、いろいろな想いが感じられて涙腺が緩む
・億万長者になっても仕事を続けたいという気持ちに共感した
第9話・6/11
・福永は、社員をやる気にさせてある意味有能な上司
・来栖くんがやる気になってイキイキしていた。今までの甘えた感じよりグッとよくなったけど、倒れるまでやるのはやっぱりやりすぎ
・巧の女上司は、結婚を壊す気満々なのでは?
・巧は女上司と映画に行ったのか?何かあったのか、何か言われたのか、どうして実家に帰るのか気になる
・結衣が1晩帰ってこなかったとき、巧はなぜ追いかけなかったのか?探さなかったのか?帰ってきら普通どこに行ってたの?とか、ごめんとか話さないかな。お互い相手に対する気持ちが軽い気がしていたから、やっぱりダメになるのか、という感じ
・残業のやりすぎはよくないが、頑張る時期はあっても良いと思う。その経験が成長につながるし、チームの結束にもなる。要は残業の中身ややり方、期間だと思う。何が何でも残業0がいいとは思わない
・柊くんと来栖くんのケースは、意味合いが違うように思う。説得力に欠ける
・種田さんの「寝なくても死なない」は強烈。寝なければ死んでしまうと思う
・結衣は柊と連絡を取っていたり、種田さんにおんぶされたり。柊の事情や、記憶がないなど理由があるとは言え、もし自分が結衣の彼氏だったら良い気はしない
・星印はあまりにも勝手すぎる。ここと仕事することがプラスなのか、企業戦略としてちゃんと考えた方がいい
・広告業界ならサービス残業は当たり前。家で小籠包作ったり、映画を見に行く余裕なんてないと思う
・何となく福永のペースにのせられているけど、追い詰められている原因は福永のせい。最終回は福永を黙らせてスカッとしたい
・結局種田さんにおんぶにだっこはやっぱりまずい
・結衣の電話に賤ヶ岳先輩が「自分のせいで迷惑かけてごめん」と言わなかったのは良かったと思う。でも慣れない土地で子育てと介護を始めたのだから、少しはヘトヘト感が欲しかった
・人の働き方はそれぞれ。ドラマに登場する人物のだれも全否定はできない。やり方は間違っていても、どこか一理あるように思わせるドラマで分かりやすくてうまいと思う
第10話・6/25 最終回
・元カップルなので細かいところをすっ飛ばして「一緒に住む?」には痺れた
・巧と結衣の最後のシーン、結衣にも種田さんがいたからあんな風にお別れできたと思う
・巧との関係、わりとアッサリ終わってしまった。きっとお互いそれほど好きではなかったのかも
・巧は本当に浮気していたのかな?結衣のために身を引いたようにも感じた
・巧の別れ話が唐突すぎて、もう少し丁寧に描いて欲しかった
・チーフの責任感からとはいえ、一社員が社長に直訴してそれが認められたら、皆何かあったら社長に直訴するようになってしまうので、本当はすべきでないと思う
・最初の頃は、働き方について考えさせられるような内容だったが、だんだん結衣と種田さんの恋愛ドラマのようになってしまってちょっとがっかり
・最後まで種田さんがカッコよかった
・プライベートよりも仕事優先という時期があってもいいと思う。それがあったからこそ見える景色やたどりつける場所があると思う。経験も宝物になる
・効率よく仕事ができるのが理想だが、仕事ができれば頼りにされるのが世の中。中々うまくいかない
・個人プレーではなく、チームで乗り切って納品できたのが素晴らしい
・結衣と種田さんが元サヤというのが安易な終わり方だった
・素敵な最終回だった
平均視聴率
関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。
第1話・4/16:9.5%
第2話・4/23:10.4%
第3話・4/30:6.5%
第4話・5/7:8.4%
第5話・5/14:9.8%
第6話・5/21:10.3%
第7話・5/28:10.3%
第8話・6/4:9.1%
第9話・6/11:10.2%
第10話(最終話)・6/25:12.5%
全話平均:9.7%
こんな記事もあります。
・集団左遷|視聴率一覧&感想まとめ(随時更新)2019春ドラマ.福山雅治主演
・インハンド|視聴率一覧・感想まとめ(随時更新)2019春ドラマ山下智久出演
いろいろと考えさせられるところもあって、個人的には楽しく観ました。
巧が浮気っていうのはちょっと想像できなかったので、もしかしたらウソだったのかもしれないなぁと思ったりして。
種田さんは最後までカッコよかったですね。
種田さんロスの人が多いようです(^^;
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。