平昌オリンピック

戸塚優斗予選結果・順位・記録・トリック(技)/ハーフパイプ平昌オリンピック

投稿日:2018年2月13日 更新日:

 

オリンピック

 

今シーズンはW杯に初出場し、初優勝をしている戸塚優斗選手、注目の選手です。

戸塚優斗選手の予選結果をまとめました。

順位や点数、主なトリックなど、成績をまとめています。

なお、主なトリックは実況で聞き取れたものを記載していますので、聞き漏れや聞き間違いがある可能性があります。参考程度になりますので、ご了承ください。



 

 

戸塚優斗選手の簡単なプロフィール

戸塚優斗
生年月日:2001年9月27日 (16歳)
身長:169 cm
体重:64 kg

今シーズンW杯初出場 初優勝

持ち味
・クリーンな滑り、無駄がなく高さがある

 

予選ルール

・男子は30人が出場(今回は29人)
・試技は2回、そのうちベストポイントで順位付け
・上位12選手が決勝に出場

ジャッジ6人が100点満点で点数をつけ、最高得点と最低得点を除いた4人の平均が得点になる。

 

戸塚優斗選手・男子ハーフパイプ予選結果

1番滑走

・RUN1
点数:80.00
ジャッジ6人すべて80.00だった

・RUN2
点数:65.25

第10位で決勝進出決定!



 

 

男子ハーフパイプ予選実況より

解説:中井考治
実況:伊藤隆佑

RUN1

点数:80.00

主なトリック
1080(テンエイティ)
スイッチのダブルコーク
900(ナインハンドレッド)メランコリー
540(ファイブフォーティ)テールグラブ
ダブクコーク
1080(テンエイティ)
最後1080はノーズを掴んでからのテールグラブで素晴らしい

※主なトリックは実況で聞き取れたものを記載しています。
漏れや聞き間違いがあると思うので、参考程度です。

試技後コメント
・いい流れだった。
・最後の1080グラブがテールグラブなのに長くつかんでいた。高得点につながるのではないか。
・高さ4.8m

 

RUN2

点数:65.25

主なトリック
レギュラースタンス
フロントサイド、回してきた
1080 余裕がある
キャブダブルコーク1080 高さがあった
900 グラブがしっかり入っている
バックサイド
900
ダブルコーク1080
少しバランスを崩す

※主なトリックは実況で聞き取れたものを記載しています。
漏れや聞き間違いがあると思うので、参考程度です。

試技後コメント
・最後やや減点になりそうだ
・高さは5m

 

男子ハーフパイプ決勝放送予定

・TBS系
2月14日(水)9:55~12:30

・NHK BS1
2月14日(水)10:20~12:00

 

 

 

ご覧いただきありがとうございました。



 

 

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