犬飼貴丈の特技や免許で性格がわかる!家族や血液型などプロフィール【仮面ライダービルド】
投稿日:2018年1月2日 更新日:
犬飼貴丈さんと言えば、「第25代JUNONスーパーボーイ・グランプリ獲得」をして、芸能界入りをした人です。
JUNONスーパーボーイ出身には、溝端淳平さんや、小池徹平さんなどがいらっしゃいます。
そして仮面ライダーを演じる人も多いですね。
そんな中、犬飼貴丈さんが映画で演じる仮面ライダー役が、ちょっと変わっていました。
「平成ライダー史上最高IQを誇る天才物理学者であり記憶喪失という傷を抱える、シリーズの中でも特徴的なキャラクター」とのこと。
その役をを演じる犬飼貴丈さんって、どんな人なのか調べてみました。
犬飼貴丈さんのプロフィール
【犬飼貴丈さん オフショット📸】
地下アイドルファン役を演じてくださった犬飼さんのロケ時オフショットです😆💕
インスタでも別の写真を公開中なのでぜひご覧ください🎁✨
どこかであいにゃんとのチェキもアップします🤖#犬も食わない#犬飼貴丈#あいなぷぅ#地下アイドルファン#オフショット pic.twitter.com/C9Th2b15nz— 犬も食わない (@inukuwa_ntv) 2019年3月15日
犬飼貴丈さんのプロフィールをまとめました。
名前:犬飼貴丈(いぬかい あつひろ)
誕生:1994年6月13日
出身地:徳島県、千葉育ちで、その後また徳島に戻る
身長:176cm
体重:57kg
趣味:音楽鑑賞 DVD鑑賞
特技:ギター、110mハードル、ひざをすぐポキポキ鳴らせる
血液型:O型
2012年 第25代JUNONスーパーボーイ・グランプリ獲得
活動期間:2013年 –
事務所:バーニングプロダクション
犬飼貴丈さんは千葉で育っていますが、その後徳島に戻っているので、高校は徳島の高校です。
徳島の富岡西高等学校を卒業しているのですが、富岡西高等学校は進学校です。ほとんどの生徒が進学を希望するという学校です。
犬飼貴丈さんは成績優秀だったんですね。
犬飼貴丈さんの特技からわかる性格
スポーツ編
特技はギターと110mハードルとあります。
ハードルでは、新人戦において県6位に入賞していました。
凄いですね。努力家という一面が分かります。
またスポーツは他に、シュートボクシングの経験もあります。
『仮面ライダービルド』役をやったときには、変身ポーズにファイティングポーズの要素も取り入れたそうです。
野球もやっていたとも言っていました。
ホントにスポーツが得意なんですね。
犬飼貴丈さんはご自身のことを、「1つのことに夢中になるとそれ以外のことが見えなくなる、まっしぐらになってしまうタイプ」と言っています。
きっと、やり始めたことには、集中して猪突猛進?
それで勉強も運動も抜群、という結果につながっているのでしょう。
面白い特技編
面白い特技に「ひざをすぐポキポキ鳴らせる」というのがあります。
この特技からも、犬飼貴丈さんの人柄が分かりました。
緊迫した空気のときにポキッと鳴らすと、笑ってもらえるので(笑)。人をちょっと笑顔にできます。
確かに、緊迫した空気はプレッシャーをより強く感じそうです。そんな時「ポキッ」なんて音がしたら、ちょっとホッとしますね。
このエピソードから、犬飼貴丈さんは人懐っこい正確かと思いきや、共演者の方の話によると、犬飼貴丈さんは人見知りな方なのだそうです。
それなのに人を笑顔にするために、ひざを鳴らすなんて、気づかいの人なんだな、と思いました。
でも、仲良くなるとよくしゃべるみたいです。
そしてギャグセンスの評価も高いです。
一体どんなギャグを言っているのでしょうかね?
役柄のために免許取得
犬飼貴丈さんが取得した免許からも、犬飼貴丈さんの性格がうかがえました。
『仮面ライダービルドビルド』のオーディションを受けるときに、普通自動二輪車免許を取得したそうです。
これは『仮面ライダービルド』でバイクを乗るだろうという、役の準備だったと思います。
実際は番組の中では、バイクは牽引だけでした。これは安全面の配慮からだそうです。
でも、乗れるのと乗れないのでは、役に入り込む気持ちや意気込みが違うだろうし、それは見ている人にも伝わると思います。
役に向き合う姿勢が、真面目で強い人なんだと思いました。
健康管理のための料理
料理をするのも好きだそうです。
そして体調管理のために、自分で食事をつくるそうです。
撮影中はお弁当中心の食事になりがちなので、家ではあったかいものとか野菜をたくさん食べたいなって。一番好きなのは、鶏のつみれ鍋です。つみれから自分で作りますよ!
この話からも、犬飼貴丈さんは、責任感が強くて、役にも責任をもって向き合う、努力家だと感じました。
家族との関係
仮面ライダーシリーズのオーディションは、演技面、アクションの動きなど、細かく見られてとても大変だとのこと。
なんと5回のオーディションがあるのだそうでう。その審査を経て、『仮面ライダービルド』の役をつかみました。
オーディションは大変だと思っていましたが、5回もあるなんでビックリしました。
そのオーディションに合格したときのエピソードです。
水嶋ヒロさんが主演を務めた『仮面ライダーカブト』が大好きで、家族全員で観ていたんです。
なので、母も「仮面ライダーに合格したってことは水嶋ヒロさんの後輩になるんだね!すごいじゃん!」と喜んでくれました。
喜んでくれるのは嬉しいけど「そこ!?」って思いました(笑)。
家族全員で観ていたとのことですが、お父様も一緒でしょうか?
この表現、何となく兄弟がいるような感じがしますが、実際はどうなのでしょう?分かりませんでした。
お母様とは仲の良さが伝わってくるエピソードです。なんか微笑ましいです。
でも反抗期はあったようで、口を聞かなかったりしたとのこと。
でも今は、親孝行しないといけないと思って、週に一回は連絡するようにしているそうです。
反抗期って誰にでもあることだと思うし、それを過ぎて、大人になったということですね。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
犬飼貴丈さんは、
・成績優秀
・運動神経がいい
・ハードルでは、新人戦において県6位に入賞
・仮面ライダーの役のためにバイクの免許を取得
・その場をなごませるために、ひざをすぐポキポキ鳴らせる
・料理が好きで、健康管理のために自炊する
犬飼貴丈さんは、一つのことにまっしぐら、という男らしい部分もあれば、緊張をほぐすためにひざを鳴らしたりもする、心づかいのある優しい部分もある人でした。
きっとこれからも役に夢中になって、素敵なお芝居をみせてくれることと思います。
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。