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ドラマ 2019秋ドラマ

同期のサクラ|視聴率一覧&感想まとめ・2019秋ドラマ10月スタート

投稿日:2019年9月22日 更新日:

 

同期のサクラ

 

2019年10月スタートの秋ドラマ、日本テレ水曜ドラマは、高畑充希さん主演の『同期のサクラ』です。

1話につき1年の時間が進むというドラマ。

『同期のサクラ』の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。



 

 

放送日時

日本テレビ
『同期のサクラ』
毎週水曜日 夜10時~

■スタート日
10月9日(水) 夜10時~

 

脚本

遊川和彦
主な作品
・家政婦のミタ
・過保護のカホコ
・ハケン占い師アタル
など

 

主な出演・キャスト

高畑充希・・・北野サクラ
橋本 愛・・・月村百合
新田真剣佑・・木島葵
竜星 涼・・清水菊夫
岡山天音・・・土井蓮太郎
相武紗季・・・火野すみれ
椎名桔平・・・黒川森雄
ほか

 

 

主題歌

森山直太朗『さくら(二〇一九)』
ユニバーサルミュージック

 

ドラマ概要

北の小さな離島から、就職のために上京してきたサクラ。

大手ゼネコンの入社式で、自分の故郷と本土を結ぶ橋を架けることが夢だと社長に宣言します。

忖度できない性格のため、さまざまな事件が起こりますが、夢に向かって突き進むサクラに巻き込まれていく同僚たち。

さて、サクラの夢はかなうのでしょうか?

1話につき1年の時間が進み、10年間を描いたドラマです。



 

 

主な感想

ドラマを観た人の主な感想です。

第1話・10/9

・桜にとって辛いときに食べるのがコロッケなのだろう。じいちゃんがそれを察して励ますファックスを送った。その絆と書かれていた言葉にジーンときた

・純粋に面白かった。久しぶりにドラマに引き込まれて続きが楽しみ

・桜のキャラが、同じ高畑充希さんが演じた「忘却のサチコ」とかぶる

・桜が無表情な感じは、「家政婦はミタ」の二番煎じ

・「曲げられない女」を思い出した

・桜が「スゥー」っと息を吸うシーンで、「絶対正義」の範子(山口紗弥加)を思い出した

・アタルにも雰囲気が似ている。キャストもよくて期待したい

・真面目でまっすぐな桜が、どんな風に10年を過ごしたのか、なぜベッドに寝ている状態になったのかじっくりみてみたいと思った

・桜の意見は的確。特に模型で保育園をおしていたのがよかった

・桜はもともとの性格もあるだろうが、島で同級生がいなかったせいで人との距離感や空気を読むことを考えたことがなかったのだと思う

・原作のあるドラマが多い中、オリジナルは貴重。心に響くものがある

・あまり期待していなかったが、結構よかった。なかなか面白い

・高畑充希さんは、こういうクセのある役がうまい

・「続きはHuluで」でなければいい

サクラは個性的なキャラクターではありますが、私も「忘却のサチコ」や「絶対正義」を思い出しました。

でも揺るぎない夢をもって生きているサクラと、同期の仲間たちに魅力を感じました。

1話で1年間の話が進みながら、ベッドに寝ているサクラにどう繋がっていくのか、これからの展開を楽しみにしています。

 

第2話・10/16

・桜の独特な動きや口癖は無くてもいいと思う

・営業部の部長がやっていることは、今の時代ならアウト。確かに10年くらい前はあんな上司が結構いたと思う。働く環境は随分変化しているのだと思った

・桜は当然のことを忖度しないで言うので清々しい

・今回もじいちゃんの名言があった「大人になるとは自分の弱さを認めること」

・知らないうちに涙が流れている。自分にとってはそんなドラマ。いいドラマだと思う

・「仕事はやらされるものではなく、自分からやるもの」と菊夫が営業部長に言ったときの竜星涼さんの演技よかった

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第3話・10/23

・サクラと百合がお互い言いたい放題だった

・高畑充希のサクラと橋本愛の百合の演技対決は見応えがあった

・サクラの「ブス」からの流れが圧巻だった

・サクラは真っ直ぐ過ぎて、同期でもうざく感じる事があると思うが、いざという時には一番頼りになる仲間だと思う

・サクラとアパートの隣人とのやり取りが楽しみ

・「種を蒔かねば一生花なんか咲かない」サクラの言葉は胸に刺さる

・じいちゃんの「いい人と出会ったな」で涙が溢れた

・震災の話しがサラッとしていてリアル感がなかった

・震災のシーンには配慮があったと思う

・震災はまだまだ終わっていない。過去のことにするには早い。忘れてはいけない

・百合が結婚に逃げなくて良かった

・百合のように思っていたときもあったが、結局結婚はゴールではなかった。幸せになるかどうかは自分次第

・誰かに何かしてもらおうって奴は一生満たされないってサクラの言う通りだと実感している

・本音で言い合える友達はなかなかいない。二人の関係が羨ましかった

 

第4話・10/30

・現実には、サクラのように生きるのは難しいけど、でもこのドラマでサクラの真っすぐな行動や同期の関係をみると癒される。おじいちゃんのFAXにも元気をもらえる

・今回は、より同期の力が発揮されたストーリーだった

・それぞれが個性を認め、喧嘩しつつ励まし合いながら長所を伸ばしていて、サクラと同期は本当にいい関係だと思う

・じいちゃんのFAXがいつも楽しみ「辛い時こそ長所を忘れるな」今回もいい言葉だった

・自分の長所に目を向ければ卑屈にならずに胸を張って前を向ける。前を向けば事態が好転する可能性が生まれる。「挫けるな」ではない。挫けない為にはどうしたらいいのか?とじいちゃんが教えてくれているのだと思う

・アンパンマンの歌をしらなかった。歌詞があんなに素晴らしいとはじめて知った

・毎回黒川部長の一言で嫌な気持ちになる。火野(相武紗季)さんはサクラに理解をしめしてくれていると感じるが、部長はサクラをどう思っているのか?ただのお荷物?ソフトだけど優しさを感じられなくて少し怖い

・毎回サクラの価値観を押し付けている感じがして違和感

・部長がコンペの時間の変更をわざと教えなかったのは明らかなパワハラ行為でいじめ。それを問題にしないのはおかしい。サクラは人事なのだし会社に報告すべき

・蓮太郎は社内でカッターを振り回し、サクラに怪我をさせ、引きこもって無断欠勤。心を病んで治療が必要なレベル。同期でどうこうできる問題ではないと思う

・押し付けがましくて、サクラのデフォルメもすごいけど、このドラマはブレずにこのまま進んで欲しい。サクラによって変わっていく仲間をみたい

・最近は空気を読みあうことが大事で、友達にも本当のことが言えなかったりする。言いたいことをいい、個性を認めあってお互いに成長していけるって素敵

・1話1年なので、サクラの成長も感じる。今回は、相手のことを考えて上手く言おうとして、でも、嘘が言えないから口ごもってしまう。以前のサクラにはなかった

・サクラは同期を助けるために人事部になったのだと思う。サクラが人事にいなかったら同期は辞めていたのでは?

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第5話・11/6

・毎回泣けてしまう。いい、非常~にいい

・葵の父親と兄は何しに花村建設にやってきたの?

・サクラは同期の為に誰に対してもきちんと意見することでいつも貧乏くじをひいている。こんな風に味方になってくれる人はそうはいない。人は味方になり信じてくれる人がいることでこんなに変われるのだと思う

・葵は始めて自分の考えを高級官僚の父親と兄にぶつけることができた。胸を打つ言葉だったが官僚の父と兄には届かなかったか

・葵が終盤父親や兄に言った言葉は、私たちが政治家や官僚に言いたいことだった

・サクラは出向、葵は土木部へ。いつもいつもどうしてなのか納得できないが、権力には勝てないということか

・一人出向になってしまったサクラが、これからどう同期と関わっていくのか。今後の展開も楽しみ

・サクラのキャラクターは現実離れしているけど、人それぞれ乗り越えなければならない壁を分かりやすく、青臭い清々しさをもって描かれていていい

・公務員は国民に奉仕する立場であるという意識を持って働いている公務員がどれほどいるだろうか?居て欲しいと思う

・サクラの口癖「ひじょーにまずい」「ひじょーにいい」が気に入って、家でもつい使ってしまう(^^;

 

第6話・11/13

・女性の為と言いながら、所詮は会社の面目だけのセミナー。すみれが最後に訴えたところはカッコよかったが、セミナーに参加していた女性陣の拍手がなくて残念

・最後にすみれがサクラの病室を訪れた時、指輪してたけど再婚?わざわざアップでみせていたから、身近な人かな?

・サクラに感化されたのは、今回はすみれがズバッと言ってスッキリした。結果異動になったけど。現実は厳しい

・本当の大人とは何だろうと考えさせられる。空気を読んで黙ること?忖度すること?

・今の時代、空気を読んで気持ちを抑えている人が多いと思う。それは本当に正しいことなのか?かと言って正論を言えば貧乏くじを引くことになる。それが現実。でもそんな世の中でいいのかと問われている気がする

・今日のすみれの言葉は心に響いた。サクラに「あなたはずっとそのままでいなさい。どんなことでも相談にのる。その代わり何があってもくじけないで」というシーンには涙が込み上げた

・相武紗季さん演じるすみれがいい味が出ていたと思う。サクラの母親にみえた

・正直に生きるのは難しいし、世の中は不条理な事ばかり。現実の厳しさに潰されそうだけど、サクラをみていると励まされる。じいちゃんのファックスも心に響く

 

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第7話・11/20

・最初のシーン、黒川が病室でサクラに話し掛けていた様子が今までと違う感じ。どんな心境の変化があったのか?その辺が描かれていなかった

・荒唐無稽のドラマだと分かっていても、工事の全責任をサクラが背負っているのにはさすがに違和感があった

・コンクリートの強度、その時は大丈夫でも年数での劣化や、天災でいつどうなるかは分からない。会社の利益より命の大切さを主張するいい回だった

・じいちゃんが同期にサクラをよろしくというシーンはもう涙涙

・念願の橋の夢がこんな酷い形で終わってしまうなんて、サクラのせいなのだろうか?土木部の桑原は不完全なものを作って、何かあったら誰に責任を押し付けるつもりなのか?

・橋の件とじいちゃんのことが重なって、今日はきつかった。サクラと一緒に泣いた

・部屋に帰ってから、橋の模型やじいちゃんのFAXや大事なものを全部壊したサクラは、きっと心も壊れたのだと思う

・サクラが送ったFAXに、じっちゃんからの返信がない。辛かった

・百合がサクラの様子をみにきたとき、サクラが死んでいるのではないかと思った。生きていたけど精神は死んでしまったのかもしれない

・どうしていつもサクラなのか。あまりにもサクラを傷つけすぎる

・嘘をつき、ごまかすのが大人なのか?じっちゃんがサクラに「大人になる必要はない」と言ったのが分かる

・Huluオリジナルストーリーはやめてほしい。ビジネスにしたいのはわかるが、いいドラマなのでできればストーリーの中に組み込んでほしい

・今期最高のドラマ。今日の回は号泣。サクラには幸せになって欲しい

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第8話・12/4

・葵と百合の展開が意味わからない。葵はサクラにプロポーズしたばかり、百合もサクラのことを心配していたのでは?

・葵は感傷的になって、一時の過ちだったのかな

・百合の子供の父親は葵だと思ったが、結婚しないっていうのにビックリ

・サクラの隣人、どうしてすぐ救急車を呼んでくれなかったのか。せめて部屋まで一緒に行って欲しかった

・最後は何かサクラが報われる形になって欲しい。でないとこの世の中理不尽でならない

・サクラの症状は鬱病でしょう。「頑張れ」や「前のサクラに」は禁句。それより心療内科に連れていくべき

・あのFAXのアイディアは抜群だった

・ラストで目を覚ましたけど、もしかして酸素マスクが外れた時点でもう目覚めていたのかな?

・毎週主人公が理不尽に不幸になって行く姿を見せられ、フィクションでも救いようがなくて苦痛過ぎる

・今日も泣いた。突っ込みどころはあるが、毎週楽しみにみている

 

第9話・12/11

・サクラが目覚めたことを知って、病院の廊下を走ってやってきた同期に、病院の廊下を走るのは・・・と注意したサクラ。さすがサクラだと思った。興奮してついつい自分の気持ちだけで行動してしまうことがある。でも周りのことを考えるのも大事だと気づかされる

・このドラマで何度も涙してしまった。自分はあまり友達がいないので、サクラと同期の関係がとても羨ましい

・黒川は敵なのか味方なのか分からないけど、またサクラを利用するのでは?

・黒川は、思っていても自分がやったら立場がまずくなるようなことを、サクラにやらせていた。サクラの性格なら、きっと黙っておけないだろうと分かった上で。結果、サクラは追い込まれて解雇になった。呼び戻されてまた同じことにならなければいいけど・・・。

・今回は皆のセリフが空々しく聞こえた。押しつけがましい感じがした。サクラが辛くて故郷に帰ることは逃げなのか?

・サクラをみていると、自分ももう一度と頑張ろうと思わせてくれる

・サクラには思うように生きて欲しい。それが人の心に届き、その人の土台になる

・サクラ復活までのストーリーは、じいちゃんの想いがサクラに染み渡っていくようでよかった

・サクラは知らず知らずのうちに、周りの人に種をまいてあげている。それをどう育てるかは本人次第

・やっとサクラが戻ってきたと思ったら、来週は嫌な展開になりそう。あまりこねくり回さないで、単純にハッピーエンドにして欲しい

 

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最終話・12/18

・最初は面白かったのに、後半失速した感じ。前半と後半のクオリティに差がありすぎて、最後も盛り上がりに欠けた

・サクラという忖度できない女の子と同期の仲間のはなしだったから、恋愛の話はいらなかった

・なんか途中から道徳の授業のようで、押しつけがましく感じた

・こんな生涯の仲間がいて、胸をはって言える夢があって羨ましい。いろいろと現実的には難しいところはあったけど、ドラマだからこそこういう世界がみれたと思う

・ハッピーエンドは良かったけど、黒川社長との絡みもなんだかちょっとスッキリしない。消化不良

・隣の部屋のお兄ちゃん、仕事が決まってよかった。頑張って欲しい

・じいちゃん出ている頃が良かった。じいちゃんのFAXも楽しみだったし。亡くなってから、違うドラマを見ているようだった。最終回も特に何も感じなかった

・全員がまだ夢半ば。何かやり遂げたラストだったらよかった

・最後に皆が夢を語り、それぞれ歩いていくところがまるで桜が散るようで涙腺崩壊だった。自分はこのドラマが大好きだった

・もう一度、仕事ときちんと向き合おうと思った

・清々しくてよい最終回だった



 

 

じいちゃんの格言

各話でサクラのじいちゃんが、FAXで送ってくれる言葉が素敵なので、まとめようと思います(^^)

1話:自分にしか出来ないことがある

2話:大人になるとは自分の弱さを認めること

3話:いい人と出会ったな 本気で叱ってくれるのが本当の友だ 彼女と別れるな

4話:おまえまで、自分を嫌いになってどうする?辛い時こそ、自分の長所を見失うな

5話:ダメなのは 結局勝ち負けに こだわっているからだ。大切なのは「勝ち」より「価値」だ

6話:生きていれば辛いことだらけだ でも 人生で一番辛いのは 自分にウソをつくことだ

7話:桜は決して枯れない たとえ散っても 必ず咲いて 沢山の人を幸せにする

第8話:同期からのFAX

俺たちは いつまでも待ってる

おまえとまた 一緒に働ける日を

だから どんなに辛くても諦めない

サクラのいない世界なんかに 生きていたくないから

 

平均視聴率

関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。

第1話・10/9:8.1%

第2話・10/16:9.5%

第3話・10/23:9.3%

第4話・10/30:11.5%

第5話・11/6:11.8%

第6話・11/13:11.7%

第7話・11/20:12.2%

第8話・12/4:10.8%

第9話・12/11:10.3%

最終話・12/18:13.7%

全話平均:10.9%

※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。

Huluでは、オリジナルストーリーも配信中!

11/20からは「リクエストのミタ」を独占配信中です。

客の注文に100%答えるお店「リクエスト」。

店主の秘密や蓮太郎(岡山天音)とすみれの(秘)エピソードが描かれています。

お見逃しなく!

■Huluはこちら↓

『同期のサクラ』はHuluで!無料期間は2週間!

 

 

皆さんの感想にもありましたが、やっぱりじいちゃんが出ている頃がよかったかな。

FAXの言葉が毎回胸にきて、今日はどんな言葉だろうと楽しみでした。

最初はサクラが同期の助けになっていたけど、じいちゃんが亡くなってからは、サクラが同期に助けられるという展開。

ドラマの雰囲気がガラッと変わって、なんだろう、押しつけがましいような、綺麗ごとを聞かされているような、ちょっと苦しい気持ちになりました。

正論は、サクラのような独特なキャラの人が言うことで、効果があるんだなぁと思いました。

 

次のクールのこの枠は、吉高由里子さん主演の「知らなくていいコト」です。

こちらはどんなドラマになるでしょうか。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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