2019冬ドラマ

月9トレース科捜研の男|視聴率一覧・感想まとめ・2019冬ドラマ錦戸亮主演

投稿日:2018年12月10日 更新日:

 

トレース

 

2019年1月スタートの冬ドラマ、「トレース~科捜研の男~」の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめてます。



 

 

放送日時

フジテレビ
月9「トレース 科捜研の男」
毎週月曜日 夜9時~

■スタート日
2019年1月7日(月)夜9時スタート
初回30分拡大

 

原作

古賀 慶
「トレース~科捜研法医研究員の追想~」
(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)

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脚本

相沢友子

主な作品:
・鍵のかかった部屋
・ビブリア古書堂の事件手帖
・人は見た目が100パーセント
など

 

主な出演・キャスト

錦戸 亮・・・真野礼二(科捜研法医研究員)
新木優子・・・沢口ノンナ(新人法医研究員)
船越英一郎・・・虎丸良平(ベテラン刑事)
千原ジュニア・・・壇 浩輝

山崎樹範
岡崎紗絵
矢本悠馬
山谷花純
加藤虎ノ介
小雪
遠山俊也
篠井英介

 

主題歌

関ジャニ∞「crystal」

 

あらすじ

冷静沈着な科捜研法医研究員の真野礼二(錦戸 亮)は、主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な事実、証拠のみを信じ、真実を見つける。
科捜研新人法医研究員・沢口ノンナ(新木優子)、長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査するベテラン刑事・虎丸良平(船越英一郎)という真野とは違う二人のキャラクターの三人が難事件に向き合い、事件を解決していく。

 

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主な感想

ドラマを観た人の主な感想です。

第1話・1/7

・虎丸刑事がうるさすぎる。怒鳴ってばかりで不快。月曜日からこの怒鳴り声は聞きたくない

・虎丸刑事もDV&パワハラでは?

・警察は感で捜査するのか? 気に食わなければ怒鳴り散らすのか? 机蹴飛ばすのか? 虎丸刑事の態度や言動、猪瀬刑事が被害者の名前を間違えてもなんとも思わないところ、ドラマとはいえ日本の警察に対し不信感を抱いてしまった。不快でしかない

・仕事や死者に対し真摯に向き合う真野を、同僚がバカにしたり、虎丸刑事や猪瀬刑事が、鑑定は誰がやっても同じだと言うやり取りは観たくない

・船越さんの虎丸刑事のキャラが観ていて辛かった。船越さんの魅力が出ていない。今後の展開に期待したい

・刑事の感と証拠が全てというキャラの対比、ギャップが良かった

・タイトルで損しているような気がする。タイトルのせいでどうしても「科捜研の女」と比べてしまう。「科捜研の男」はいらない

・「科捜研の男」とタイトルにあるので、科捜研の仕事をもっとみせて欲しかった

・タイトル自体パクっているし、内容も既視感満載

・お母さんを地獄から救い出すために生まれてきた子なんて、被害者が可哀想すぎる

・初回、辛すぎる内容だった

原作が元科捜研の方ということで、私も楽しみにしていました。

原作を読んだことがないので分かりませんが、もし実際の現場でのエピソードを元に作られた話なら結構ショックです(^^;

事件そのものもですが、警察内部の体質というか、あんな風に感で捜査したり、声が大きくてうるさくて、思い通りにならないと怒鳴り散らして暴力的ってこと?

問題を起こした警察官のニュースも時々あるので、何だか警察に不信感を抱いてしまいました。。。

まだ初回ですからね、虎丸刑事と真野の関係も変わっていくことを期待して、次回も観ようと思います。

 

第2話・1/14

・虎丸刑事のキャラがひどすぎる、うるさい

・高圧的な取り調べを見るだけでもしんどい

・怒鳴り散らし、何かと言えば刑事の感と偉そうに言う。今どきあんな酷い取り調べがあるのか?楽しみにしていただけに残念

・ストーリーが暗すぎる

・もし自分が、あの心臓移植の真相を知ったらショックで生きていけない

・やっぱり「科捜研の女」のパクり

・内容が薄っぺらい

・キメラネタはもう古い

・「科捜研の男」というタイトルがついているが、やっていることは「相棒」の米沢さん程度の仕事しかしていない

・突然ブツッとブラックアウトする、唐突な場面転換が気になってしまう。テレビが壊れたのかと思った

・何もかも中途半端で、制作者側がなにを伝えたいのか、どんなドラマを見せたいのか、意図が全く分からない

 

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第3話・1/21

・ストーリーが重くて暗い気持ちになるので、月曜日にはしんどい

・月曜日はもっと明るくてホッとするドラマがみたい

・辛すぎる真実だった

・ジーパンの縫い目の鑑定は新しくてよかった

・今回は虎丸刑事の怒鳴り散らすのが控えめだったからよかった

・虎丸刑事の態度が軟化してきたように思う。科捜研の同僚の真野に対する態度ももう少し変わることを期待したい

・刑事が古臭い。今どきいない感じ

 

第4話・1/28

・最初に自殺なのでは?と思った。それなのに殺人で捜査する刑事が無能で横暴に見えた

・刑事は毎回、毎回、見当違いの捜査ばかりしている

・科捜研なのに飛沫血痕を調べない時点で自殺だと分かった

・頸動脈の傷の角度や形状から、自ら刃物で傷つけたものだと分かるのではないか?

・仲間同士での暴力はみたくない。どうして真野が殴られなければいけないのか

・虎丸刑事の暴力的なところが少し抑えめになってきたので前よりはよかった

・ベタなストーリーだけど泣けた

・50万という大金、理由はどうであれあんな風に橋の上から落とし、嫌な気持ちになった

 

第5話・2/4

・憶測でものを言う人に真野は「気持ち悪い」というが、真野の方がいつも想像で話をしている気がする

・原作とだいぶ違うので、別物として見ている

・妻が黙って他の人の子供を、夫の子供として育てさせるのは道徳的にどうなのだろうか?

・脅されたからってあんな男と・・・旦那さんと警察に相談すべきだった

・子供と旦那さんが物分り良すぎて、理解不能

・旦那さん、優しすぎる。なんだか可哀そう

・情に語りかける回だった



 

 

第6話・2/11

・虎丸刑事が柔らかくなってよかった。観やすくなった

・ストーリーが複雑になり面白くなってきた

・壇(千原ジュニア)は、真野の兄をいじめていた一人ではないか?

・壇が真野の姉を妊娠させたのでは?

・壇が犯人というストーリーはありきたり過ぎる

・千原ジュニアがサイコパスな雰囲気を醸し出している

・壇は警察官僚の息子。真野の兄をいじめ、真野の姉に乱暴した。そのことで揉めて一家惨殺につながったのでは?

 

第7話・2/18

・回を追うごとに良くなっている

・真野、虎丸、沢口のキャラクターもやっと馴染んできた感じがする

・面白くなってきて、真野の事件の真相解明に期待

・真野が職場に戻ってきたのは、たぶんノンナが職場に泊まると気づいたから。優しい

・真野は職場にだいぶ馴染んできたが、兄の事件が解決しないと心を許すことはなさそう

・真野の武蔵野一家殺人事件に進展があると思ったが、何も進まなくて残念

・それにしてもひどい議員だった

 

第8話・2/25

・「科捜研」というより 犯罪ヒューマンドラマ

・科捜研の鑑定結果で真実にたどり着くのではなく、喋りで説明している

・虎丸刑事が怒鳴るシーンが減り、逆に存在感が大きくなってきた

・いくら自分達の希望の星でも、自分が死んだり殺人事件の罪を被るというのは無理がある

・美談にしているけど、動機は納得感が薄く、初動捜査での見落としもあり残念なストーリー

・幼馴染三人のせつなくなる事件だった

・科捜研の出番ではなく、虎丸刑事と御手洗との男二人の話だったと思う。虎丸刑事が渋くてカッコよかった

・幼馴染の二人が夢を託した美しい話だと思った。泣けた

 

第9話・3/4

・富樫康太(和田正人)は、なぜ恋人が亡くなっている現場から逃げたのか?大切な人をそのままにして逃げる人間性に共感できなかった

・富樫の殺人は正当防衛では?だとしたら刑が重すぎる

・残りの話数が少ないが、真野の事件は他の事件と同時進行でほとんど進展なしという状態。ここまで引っ張っておいたのだから、真野の事件はちゃんと納得できる形で解決して欲しい

・真野の姉が妊娠していたが、相手は先生の早川では?

・真野の過去は個人情報。いくらノンナが真野のことが好きでも話してはダメなのでは?

 

第10話・3/11

・虎丸刑事と真野が相棒みたいになってきていい感じ

・真野の兄の高校教師早川は、すごく協力的でますます怪しい

・早川は真野の姉が好きだったがフラれたのでその腹いせに事件を起こした

・早川は確かに怪しいが、ただの高校教師を警察が隠ぺいして守る理由が分からないので、やっぱり黒幕は千原ジュニアでは?

・千原ジュニアはいかにも怪しい

・千原ジュニア演じる壇が意味ありげに登場するが、実は真野の姉の死の真相を突き止めるために警察になったとか

 

最終話・3/18

・最初はうるさかった虎丸刑事も、後半なるにつれ船越さんらしい刑事になった

・いろいろ説得力にかけるストーリーもあったが、見ごたえはあった

・真野の一家を殺害した犯人が早川だったのは予想通りで残念

・壇が真野の兄に執着していのは、ただのサイコパスという理由ということか。サイコパスなら理由はなくてもいいから何でもあり

・壇のような人間が警察幹部になれることに疑問

・結局すべてはいじめ。後味悪い結末

・ちっともスッキリしなかった。週の初めにみるのもキツイ内容

・最後に壇が目を開けたのは、サイコパス映画の王道

・ただただ気分が悪い。動機が短絡過ぎて消化できなかった

・真野の姉があんな風だったのが衝撃

・壇はあんなに刺されたのに死なないとはしぶとい

・ゴールデンタイムで観るにはキツイ内容だったが面白かった



 

 

平均視聴率

関東ビデオリサーチ調べ、速報値を更新していきます。

第1話・1/7:12.3% ※30分拡大

第2話・1/14:11.8% ※15分拡大

第3話・1/21:9.6%

第4話・1/28:11.0%

第5話・2/4:10.0%

第6話・2/11:10.4%

第7話・2/18:9.9%

第8話・2/25:9.8%

第9話・3/4:9.8%

第10話・3/11:10.6%

第11話・3/18:11.5% ※最終回90分スペシャル

全話平均:10.6%

※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。

 

 

さて、いかがでしょうか。

原作者の古賀 慶氏が元科捜研の研究員だとのことで、期待していたのですが、科捜研というよりはヒューマンドラマの要素の方が多かったような気がします。

救いのない悲しい真実が多かったかな。。。

個人的には、もう少し希望のもてるストーリーの方が好きかな。



 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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