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林修の今でしょ講座

ごま油の特徴や健康効果・バターの代用でヘルシースイーツも!林修の今でしょ講座

投稿日:

 

ごま油

 

林修の今でしょ!講座の2時間スペシャル、油の特集から「ごま油」についてまとめました。

ごま油の特徴や含まれている栄養素による健康効果、おすすめの使い方、アレンジレシピなど勉強になりました(^^)



 

 

番組情報

林修の今でしょ!講座の2時間スペシャル

■出演
【MC】林修
【日直】川西賢志郎(和牛)
【学友】伊沢拓司 佐々木久美(日向坂46)
七五三掛龍也(Travis Japan) 高畑淳子 水田信二(和牛)
【講師】伊藤明子 守口徹 山田昌治

 

ごま油の特徴

ごま油には、

・酸化しにくい

・活性酸素を撃退

・悪玉コレステロールを減らす

・肝臓を元気にしてくれる

・肌によい

 

といった特徴があります。

 

酸化しにい

酸化しにくいので、加熱に強いです。

そのため、お料理にも使いやすいです。

 

活性酸素撃退

ゴマにはセサミン、セサモリン、セサミノール、セサモールなどの栄養素が含まれていますが、それらを総称して、「ゴマリグナン」と言います。

ゴマリグナンは、ごまにしか含まれていない抗酸化物質で、活性酸素を撃退してくれます。

 

コレステロールを減らす

ゴマリグナンには、悪玉コレステロールを減らす効果があります。



 

 

肝臓を元気に!

「ゴマリグナン」に、肝保護作用といって肝臓を守る作用を持っています。

肝臓に溜まった活性酸素など、肝臓を攻撃する物質から守ってくれるので、弱った肝臓を元気にしてくれます。

 

お肌にいい

ごま油は古代エジプトで燃料やミイラの防腐剤にも使われていました。

またクレオパトラは美と健康を保つために食したり、ボディオイルとしても使用していたそうです。

今でもインドの「アーユルヴェーダ」で使われていますね。



 

 

おすすめごま油

番組で紹介されたごま油です。

トクホのごま油

『特定保健用食品 かどや製油の健やかごま油』(2021年2月15日発売)

ごま油と言えばかどや製油の「かどや純正ごま油」を思い浮かべる人が多いと思います。

そのかどやさんから、トクホのごま油が発売されます。

「ゴマリグナン」の中のセサミン、セサモリンの含有量が保証されています。

 

 

香りのないごま油

『マルホン太白胡麻油』

料理に使う時に、ごま油の香りが邪魔になるときがありますね。

栄養はそのままに、ごま油の旨味とコクだけを残したのが太白胡麻油です。

香りがなく、色も白いのでどんな料理にも使いやすく、プロの料理人も愛用する胡麻油です。

また、パティシエがバターの代用として使用することもあるそうです。

加熱に強く、時間がたっても油っぽくならないのが特徴。

シフォンケーキなどは、生地が柔らかくなりおすすめだそうです。

バターにはコレステロールが含まれていますが太白胡麻油はコレステロールゼロ。

ヘルシーなスイーツが作れますね。

 

 

アレンジレシピ

アボカドキムチ

アボカド1個を好みの大きさに切り、キムチ60gをまぜ、ごま油大さじ2を混ぜます。

 

アボカドに含まれるグルタチオンは、抗酸化力、解毒力がとても強い成分です。

キムチの唐辛子やにんにくにも解毒作用があります。

肝臓は有害物質を解毒して排出してくれる機能があります。

肝臓の機能を助けてくれるレシピです。

 

納豆にちょいがけ

納豆の香りが和らぎます。

納豆が苦手人もおためしあれ。

 

■こちらの記事もあります

 

ごま油とても身近な油なのでよく使います。

食欲をそそる香りなので、何か味が物足りないときに重宝しています。

また、お菓子作りの好きな方の間では有名だったようですが、太白胡麻油がバターの代用になるとは!

早速やってみたいです。

ごま油の健康効果も嬉しいですが、油は油です。

カロリーオーバーにもなるので、摂り過ぎないように注意ですね。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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