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『新婚だけど片想い』22話あらすじ「寝ていーよ」|なかよし7月号

投稿日:2022年6月4日 更新日:

Amebaマンガ

なかよしで連載されている、雪森さくら先生の新連載「新婚だけど片想い」

7月号掲載、第22話のエピソードをご紹介します。

今回はどんな展開が待っているのでしょうか?



 

 

登場人物

■白井皐月
16歳の高校生。自他ともに認める才色兼備で、みんなに褒められる自分が大好きだが努力もしている。
家事も得意。実家は旧名家の家柄だが経済的に苦しく、親の都合で久遠と婚約することに。

■有栖川久遠(くおん)
17歳のイケメン天才棋士。父親はIT社長で裕福な家の息子だが、「家を継がず一生囲碁ができるならなんでもいい」という冷めた性格。
その塩対応さで皐月を悩ませている。「氷の王子」と呼ばれている。

■有栖川高貴(こうき)・・・久遠と母親違いの弟で、中学3年生の受験生。久遠のことは嫌っているように見える。
■しーちゃん・・・皐月の友達。
■エリナ・・・皐月の友達。
■秋山・・・しーちゃんやエリナと親しくしているメガネ男子。皐月にちょっかいを出してくる。
■菅原みこと五段・・・久遠の姉弟子で23歳
■椎名塁八段・・・久遠の兄弟子で21歳
■有栖川スミレ・・・久遠と高貴の母親
■中岡介光(すけみつ)九段・・・久遠たちの囲碁の師匠であり先生。
■飴屋(あめや)・・・皐月のクラス委員の男子。読者モデルをやっているほどの美少年。
■目黒憂佳(ゆうか)・・・普段は関西棋院にいる美人囲碁棋士。久遠とは以前タイトルをとったら結婚すると勝手に約束していた。

 
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第21話おさらい

伊豆まで温泉旅行に行くことになった皐月と久遠。

宿泊先のお風呂に入ったら洗面所に大きな蜘蛛がいて、驚いてバスタオルのまま久遠に抱きつくなどの失態に皐月は凹みます。

皐月が海辺で今回の失敗や後悔を砂に書きながら、お嫁に行けないかも・・・と落ち込んでいると、そこへやってきた久遠が「おれがもらうから大丈夫」と言って、皐月の右手に指輪をはめるのでした。



 

 

第22話あらすじ

とけたプレゼントの誤解

皐月は久遠にもらった指輪が嬉しくて、ニヤニヤが止まりません。

お風呂に入る際、指輪はさびると嫌だしもったいないから使えないと言っている皐月を見て、前にプレゼントしたネックレスも気に入ってない訳じゃなかったのかと、久遠は思うのでした。

 

寝ていいよ

布団をくっつけて寝ることにした二人。早速寝られない皐月。

目の下にクマができていることに気づいた久遠は、これからも一緒にいるんだから安心して寝ていいよと言うのでした。

そしていつのまにか寝てしまう皐月なのでした。

 

ライバル登場

旅行から帰ってくると、ポニーテールの女の子が待っていて「久遠」と言って久遠に抱きついてきます。

久遠が「憂佳」と言うのを見て、元カノだと気づく皐月。

囲碁棋士でタイトルをとったら久遠と結婚すると約束していたという彼女は、ライバルのはずなのになんだか嫌いになれない皐月。

美人だし見れば見るほどお似合いじゃないかと思えてしまいます。



 

 

大切な約束

憂佳は久遠の打つ碁が好きで、今も気持ちは変わらない様子。

憂佳の目的は、久遠と決着をつけること。

一局打って、憂佳が勝ったら結婚してというものでした。

それに久遠はどう返答したのかはぜひ本誌でご確認ください。

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作品データ

「新婚だけど片想い」
・作者:雪森さくら
・第22話:「寝ていーよ」
・掲載本:なかよし7月号掲載

 

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ラブラブな旅行もつかの間、なんだかライバルがやって来てとんでもない展開になってきました。

皐月が白井だからか憂佳は目黒なんでしょうか?

黒髪で、なんだか皐月と髪の色も正反対で碁石みたいだなと思ってしまいました。

とんでもない勝負を持ちかけられた久遠ですが、この先目の展開に目が離せません。

「新婚だけど片想い」次回はなかよし8月号(7月1日発売)にスペシャルショートで掲載です。



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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