スキャンダル専門弁護士QUEEN|視聴率一覧・感想まとめ・竹内結子出演
投稿日:2018年12月10日 更新日:
2019年1月スタートの冬ドラマ、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。
放送日時
フジテレビ
「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」
毎週木曜日 夜10時~
■スタート日
2019年1月10日(木)夜10時スタート
初回15分拡大
脚本
倉光泰子
主な作品
・ラヴソング
・刑事ゆがみ
など
主な出演・キャスト
竹内結子・・・氷見 江
水川あさみ・・・与田知恵
中川大志・・・藤枝修二
泉里香・・・東堂裕子
バカリズム・・・鈴木太郎
斉藤由貴・・・真野聖子
中川大志、初の弁護士役 水川あさみはバッサリヘアカット<スキャンダル専門弁護士 QUEEN> #中川大志 #水川あさみhttps://t.co/4QJQlrtk5T
— モデルプレス (@modelpress) 2018年11月26日
主題歌
主題歌:YUKI「やたらとシンクロニシティ」
オープニングテーマ:新人シンガーソングライターのmilet(ミレイ)「inside you」
劇伴:SOIL&”PIMP”SESSIONS(ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ)
ドラマはともかく、私はmiletの「inside you」が気に入ってしまいました(^^;
あらすじ
危機管理専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう 竹内結子)は、天才トラブルシューター。今まで社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で救ってきた。
「危機にある女性の最後の砦」という信念を持ち、崖っぷちにいる女性を危機から救うために、絶対に諦めずに立ち向かう姿を描く。
主な感想
ドラマを観た人の主な感想です。
第1話・1/10
・題材としてはタイムリーで面白かった
・弁護士のチームワークは良かった
・顔ぶれが豪華で普通に楽しめた
・気軽に楽しめる内容。ながら見するにはちょうど良い
・初回にアイドルネタは少し陳腐。パッとしなかった
・テンポがイマイチで新鮮味もなかった
・今回みた限りでは、弁護士の必要性を感じなかった。スキャンダル専門のコンサルタントという感じ。今後に期待
・詰め込み過ぎ?面白いのかつまらないのか分からない
・真相を見ても納得感や意外性が感じられなかった。アイドルは誰でも簡単になれるものではないと思う。トップアイドルになっている彼女達には覚悟があったと思うが、その覚悟が感じられなかった。LGBTの彼女がアイドルになっているのも、問題を起こして首になろうとしていうのも、中途半端な感じがして入り込めなかった
・解散できなかった理由に違約金があったと思うが、賄賂、脱税、横領、不正献金で口止めってこと?意外性のない解決方法でガッカリ。爽快感もなかった
第2話・1/17
・なんでだろう、引き込まれない
・テンポが悪い
・ストーリーにメリハリがない
・ニヤニヤしながら仕事するキャラにイライラする
・キャストがいい
・オープニングのmiletがいい
第3話・1/24
・いくらドラマでもフィギュア関係者に失礼な内容だった
・本当にできる弁護士なら、金メダルを獲ったのが審査員と寝たからということを表に出ないように解決して欲しい
・依頼人の意向を無視して情報操作ばかりしている
・画像は綺麗なんだけど、ストーリーがイマイチで残念
・ストーリーよりキャストの演技を楽しんでいる
第4話・1/31
・発達障害の扱い方がひどかった
・薬を服用するレベルの発達障害の児童がいるのに、担任一人が抱え込むことはないはず。誤解を招く内容だと思う
・副担任はいないの?
・担任が保護者のクレームで板挟み。そのせいで鬱になり、自殺未遂。重いテーマなのに浅い掘りさげで、最後もあれで解決したの?
・なんかややこしくてよく分からないストーリー。スッキリしない結末。解決したのかどうか分からない感じになるのはなぜ?
・毎回、何も解決していないように感じる。ドラマの中ではいかにも上手くまとめたように満足気だけれど、観てる方はスッキリしなくて置いてけぼり
・何を描きたいのかよく分からない。最終的に着地点そこ?って思ってしまう
・最近の社会問題を盛り込んでいるのかもしれないが、ただ羅列しただけ
・真野の子どもが教員と関係を持ったのをもみ消したということ?普通に考えれば警察沙汰
第5話・2/7
・このドラマのサラッとした、重くない感じが好き
・力が入ってない感じが堅苦しくなくていい。人間臭さを感じる
・内容が演出に負けている気がする
・キャラクターややり取りも面白いと思うけど、最終的に何を言いたいのか毎回わからない
・ストーリーが複雑で何回見ても飽きない
・スキャンダルをスキャンダルで隠すなんてお互いが傷ついたような気がした
第6話・2/14
・弁護士というより、私立探偵とか、なんでも屋?
・毎回よく分からないが、キャラ設定は面白い
・毎度意味がよく分からない。自分がバカなのか?
・オープニングがカッコイイ
うーん、毎度意味がよく分からない、という感想が多数。
実は私もそうです(^^;
毎度最後には、鈴木法律事務所では「してやったり」感が漂っているのですが、私的にはそれほどしてやったり感を感じていないのです。どの辺が「してやったり?」というのが私の個人的な感想です。
毎回氷見さんが出来る女っぽくて、私分かってますって感じで、思惑通りみたいな感じを醸し出しているのですが、それがハードルを上げてしまって、結局、単に隠し撮りネタで脅しているだけじゃんとか、思ったほど出来てないじゃん感が強いのかなぁ?
だから「えーーー、それだけ?」「えーーー、何それ?」って感想になってしまっているような気がします。
逆に氷見のキャラクターが、あまり器用じゃないキャラだったら、「おお、頑張ってこうなったのね」とちょっとは共感もってもらえるかも?
あくまでも個人的感想なのであしからず(^^;
もちろん、この独特の雰囲気がいい、逆にリアル、複雑はストーリーで何度も見返す、など好意的な意見もあります。
そんな中でオープニングは、私も大好き!
これから面白いドラマが始まりそうなワクワク感満載。
どれだけ質の高いトリックをこれから見せてくれるの?感満載なのです。
だから余計なのでしょうか?ドラマとの落差を感じてしまうのかもしれないですね。
オープニングは本当に素敵です。3/6発売です。
第7話・2/21
・与田は弁護士、先輩はSE。同じ大学、同じ学部、同じゼミ?少し無理がある設定では?
・あの規模のシステムを一人のSEで開発することはないし、一人のSEが責められるのはおかしい
・弁護士でなければならない縛りがなく見ごたえに欠ける
・ペイグッドの話は、ペイペイの話そのままで驚いた
・掛け合いが楽しい。ドラマなのであり得ない事を楽しんで観ている
・事務所のデザインや小物、ファッションも素敵
第8話・2/28
・クライアントの相談を解決しているように見えて、実は氷見の暗躍が本当のストーリーのような気がする
・スキャンダルの対策というより、毎回スキャンダルを大きくしいる。1度クライアントを落として、本当に大切にしているものを守るという話なのだと思う
・今のところ「QUEEN」というタイトルは似合わないと思うが、これからなぜ「QUEEN」なのかが暴かれるのではないかと期待
・このドラマは、「炎上の裏にはこういう事情があるんだ」と言い訳を見せられているような感じがするから嫌われるのだと思う
・最後の氷見と与田の対決のシーンが分かりにくい
第9話・3/7
・時事ネタを取り入れていて、オープニングもカッコいいのに、いつも観終わった後、後味が悪い
・弁護士ドラマで楽しみにしていたけど、やっぱり期待外れのまま終わりそう
・話が分かりにくい
・全ては計画通り?公の場に引きずり出すことが目的かな?
・硬派なストーリーで好き
第10話・3/14 最終話
・最後は面白かった。スカッとしてカッコよい終わり方だった
・氷見と与田のお約束のやり取りが好き
・真野の役どころがカッコよくてよかった
・タイトルの「QUEEN」の意味が分からなかった。いつQUEENになった?
・回を重ねるごとに雰囲気が出てきてよくなったと思う
平均視聴率
関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。
第1話・1/10:9.3% ※15分拡大
第2話・1/17:5.8%
第3話・1/24:6.4%
第4話・1/31:7.1%
第5話・2/7:7.3%
第6話・2/14:6.8%
第7話・2/21:6.2%
第8話・2/28:6.1%
第9話・3/7:6.6%
第10話・3/14:6.0% ※最終回
全話平均:6.8%
※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。
個人的には、なかなか難しい? 分かりにくいドラマでした(^^;
でも、最後にウソつき政治家をぎゃふんと言わせたところはスッキリしました。
自分の立場を守るために不正を働き、時には人の死さえなかったことにする、そんな政治家、実際にいるんでしょうね。
「権力を持った人間たちが不正を隠したまま許される、こんな世の中は変えなくてはならない」
本当にそう思います。結局それを言いたかったのですね、このドラマは。
氷見のように、政治家を正してくれる人、いないかなぁ。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。